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星屑ルカ
138
592
辻󠄀美音🩷
47
『……はーなこさん遊びましょ……』
一昨日
花子「みあ〜!やっほ〜!」
みあ「花子ちゃん〜!やっほ〜!」
みあ「授業もうちょっとで始まるからばいば〜
い!」
花子「うんっ!ばいばいっ!」
中休み
花子がみあの教室に行く
花子「みあー?いるー?」
みあ「ねぇ〜最近花子がさぁ〜…」
ゆき「うんどーした?」
みあ「うざいんだよね〜w」
みあ「私達が一緒に遊ぼってなってた時も花 子ってずっと着いてくるよね〜w」
ゆき「それな〜w2人で遊びたいのにさ〜w」
花子「…え……」
花子が物を落としたのにみあが気がつく
みあ「は、花子ちゃん…?」
みあ「もしかして今の話聞いてた…?」
花子「……っ!」
花子は教室から走り出る
みあ「花子ちゃんっ!!」
(みあ達から逃げ切った……)
(みあ達…私の事うざいと思ってたんだね…)
(…あれ……頭が……くらくら…して……)
バタン
花子はその場で倒れてしまう
花子「あ、れ……私…生きてる…?」
花子「しかも…ここどこ…?」
女神『貴方にチャンスを与えましょう』
花子「女神…様……?」
花子「私にまだチャンスはあるんですか…?」
女神『貴方にチャンスはまだありますが……』
女神『貴方…トイレの花子さんとは知っていま すか?』
花子「は、はい…」
女神『貴方はもう少ししたら妖怪…いや、トイ レの花子さんに転生します…』
女神『では私はこれで……』
花子「と、トイレの花子さん!?」
辺りー面が光る
花子「こ、ここは…学校のトイレー!?」
花子「ほ、本当にトイレの花子さんになっち ゃった…」
足音が近ずいて来る
花子「来たっ…!!?」
花子が口を閉じる
みあ「ねぇ〜ゆき〜」
ゆき「ん〜?どした〜?」
みあ「花子さぁ〜今日学校来てないねw」
ゆき「それなwうちらに悪口言われて寝込んだ とかw?」
みあ「それはありえる〜w」
ゆき「だよねw」
花子「……」
花子「…許さないから……(小声)」
みあ「ん?なんか声聞こえなかった?」
ゆき「そう?聞こえなかった 」
みあ「そ、そっか…」
花子「許さない…許さない……(小声)」
みあ「やっぱり声聞こえるって…!!」
ゆき「この学校トイレの花子さんが出るって噂 があるんだよね…」
みあ「じ、じゃあ…確かめてみる…?」
ゆき「う、うん…」
3番目のトイレの前に立つ
みあ「い、言うよ…」
ゆき「うん…」
みあ「せーの…」
みあ、ゆき「はーなこさん遊びましょ」
花子「…はぁい……」
みあ、ゆき「ひぃっ!い、居たー!!」
花子「だめだよ…もう…逃がさないから……」
花子さんが「ケケケッ」と不気味に笑う
みあ、ゆき「ぎゃーーーーーーー!!!!」
みあ、ゆき「助けてーーーーー!!!!」
花子「ケケケッ…」
花子「…悪いのはそっちだからね…(小声)」
コメント
1件
ふゆさん、第1話読ませていただきました! 身近な友情の裏切りから始まって、トイレの花子さんに転生って展開がすごく新鮮でした…!「許さないから」って小さく呟く花子さんの心情が切なくて、最後の「悪いのはそっちだからね」にゾクッとしました。いじめっ子たちへの復讐、どうなるのか続きが気になります🌷