コメント来たよ
ぬっしテンション爆上がり中
書くわ
潔の過去編、どうぞ
物心ついた時にはずっと部屋にいた
ちっちゃい頃から”おくすり,,を飲まなきゃいけなかった。
この家は公園のすぐ近くにあったから、よく同じぐらいの子供達が元気に走り回ってた。
幼稚園はいつも部屋の中
退屈だらけだった
潔「ねぇお母さん、おれも一緒に遊びたい」
母「だめよ、世っちゃんはトクベツだから」
潔「トクベツなの?」
母「そうなの、だから世っちゃんはダメだよ」
それでも遊びたい好奇心は抑えられず、こっそり家を出た
すると、同じ幼稚園の子がいた
潔「俺も入れて!」
モブ「え〜、でもおまえ」
全部、全部。トクベツだからって言葉が
俺を締め付ける
母「世っちゃん!何してるの!」
母「トクベツだから、でちゃダメでしょ」
母はちっちゃい俺にわかりやすい様にトクベツって言葉を使ったんだろう
本当は心臓が人より弱かった
それを心配した親が、トクベツにしたらしい
みんなは特別が良かったり、求めたりするけど
唯一、好きだったのがサッカーだった。
特にノア選手。俺と違うトクベツをもっている。
できないけど、日に日にサッカー知識と分析が得意になっていた。
高校になったら、サッカー部に入ろう。
するのは無理だけど、マネージャーならできる。
中学はマネージャーはなかったから、高校頑張る。
トクベツじゃなくて、フツウを手に入れる。
俺はブルーロック学園に入学した______
見てくれてせんきゅー
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ばいちゃー
コメント
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続き楽しみに待ってます!