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ゴムの上からでも分かるほどに血管が浮き出て、完全に勃起している肉棒を見てごくりと喉が鳴る。
「ま、待って、で、デカくない…っ?」
想像よりも遥かに大きく育ったソレを見て、恐怖心が先走りそうになった瞬間
圭ちゃんの手が頭をポンッと撫でてくれた。
「大丈夫だっての、ゆっくりするし」
「……本当?」
不安そうに見上げると
圭ちゃんはそっと俺の頬に触れてから
「ほら、息吐け」
「ん……」
深呼吸してみるものの、どうしても緊張してしまう。
しかし、圭ちゃんは再びローションを手に取ると、それをこれでもかというぐらい
コンドームの上から大量に塗った。
「さっきおしりに塗ったのに、圭ちゃんの方にもそんなに大量に塗るの…?」
疑問を投げかけると
「その方が摩擦ゼロに近づけるらしくてよ、りゅうだって痛くて本番まで行けないなんてやだろ?」と、ネットで調べてくれたであろうことを教えてくれた。
俺の体のことを考えて言ってくれているのが節々から伝わってきて、思わず頬が緩んだのは言うまでもない。
「じゃ…挿れるぞ」
圭ちゃんの声掛けと共に、ぺニスがお尻にピタッと当てられ
ズブブ……っ、と肉壁を押し上げながら進んでくる。
「あっ……!」
熱くて太いモノが侵入してくる感覚に声が裏返り
あまりの圧迫感と異物感に身体が反応する。
「痛いか?」
「う、ううん……ヌルヌルしてて…変な感じするけど……っ」
「痛かったら言えよ?」
「うん……あ、ちょっと待って……んん……っ」
ゆっくりと深呼吸をして力を抜き
ギュッと握りしめた手を前に出すと
圭ちゃんは優しく指を絡めてくれた。
それだけで安心して、力を抜くことができた。
「…ゆっくり、動くからな」
「うん、来て……けいちゃん……っ」
そう答えると、圭ちゃんの腰が徐々に動き始めて
ゆっくりとした速度で出し入れが始まった。
「んっ……あっ、あぁ……っ!」
痛みよりも違和感の方が強い。
でも、それでも確かに
自分の中に誰かがいるという確かな証拠だった。
「圭ちゃん……っ、ね、ね、っ……ちゅー、ちゅーしたい……っ」
強烈な圧迫感は続くけれど、早く圭ちゃんと繋がった感覚を分かち合いたくて
俺は再び圭ちゃんの首の後ろへ両手を回した。
「りゅう……っ」
熱っぽい声と共にキスが降ってくる。
それだけで痛みも苦しさも忘れる程に気持ちが良くて
キスに夢中になっていると
突然激しい快楽の波が押し寄せてきた。
「! お゛ぉっ……♡」
ピストンが段々と速くなるにつれ、結合部から響く音が激しくなっていく。
ローションに濡れた太いソレが、ずぽっ、ゴポッ、と湿り気のある音を立てながら出入りする。
そのたびに擦れる感覚にゾワゾワと全身が疼き始め
俺は必死になって唇を噛み締めていた。
「ん……っ、ダメ……あんまり強くしたら、でちゃ…っ♡」
「出していいって」
「だ、だめだって!圭ちゃんにかかったら…っ」
「気にすんなよ」
「ん゛っ、ん゛あっ……!だ、めぇ……っ」
強すぎる快楽に耐え切れず
俺は思わず腰を引こうとするも
圭ちゃんの腕に押さえつけられて動けなくなる。
ありあ
400
#普通
野々さくら
768
45
#幼馴染
猫塚ルイ

3,373
「ね、ねえほんとに出ちゃうから……っ!」
涙声になりながら訴えかけると
圭ちゃんは困ったように眉を下げた。
「裸もちんこも見てんのに、今更射精すんの恥ずかしいってか?」
「き、汚いじゃん……っ、男友達の精子…とか」
「…だろうな」
肯定されると同時に、腰の動きが一旦止まった。
やっぱり、さすがの圭ちゃんでもキツいはずだ。
そう思って胸の奥がズキンと傷んだのも束の間
「ダチなら汚ぇけど、付き合ってる男なら別だろ?」
その言葉は僕の思考をショートさせるには充分だった。
「べ、別…なの?」
「おう。だから…変に我慢すんな」
その途端、ドチュ!っと、腹の中を抉るような衝撃が走った。
「ッぐ、!あ…っ♡♡」
圭ちゃんが腰を引き、限界まで引っ込んだソレを突き立てるように打ち付けたのだ。
背中が大きく反り返り、指先まで痺れるような熱い感覚が脳天を突き抜ける。
その結果、白濁色の粘液が溢れ出てしまった。
「……っ、イ、イっちゃった…っ」
シーツに白い染みが広がっていくのを見て、俺は顔面蒼白になった。
それを見て、圭ちゃんは満足げに笑った。
「ほら、こっち集中しろ」
そう呟くなり、またゆっくりと抜き差しを始める。
「ッお゛、あぁ……ッ!!♡」
規則正しく続く抽挿に合わせて、俺は喘ぐことしかできない。
だけどそれは、さっきまでとは明らかに違う感覚だった。
「け、いちゃん…ッ! そこ、ダメ…ッ!♡」
「…ふぅん、ここがいいのか」
圭ちゃんの声が耳元で響く。
「んあッ…!♡ ぁ、や…っ、グリグリしないでぇ…ッ」
恥ずかしいくらいに大きな声が出て、自分でも驚いてしまう。
だけど、そんなことよりも圭ちゃんの動きがダイレクトに感じられて気持ちよくて仕方がない。
えっちって、こんなに気持ちがいいんだと初めて知った。