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昨日まぢ忙しくて周年記念書けなかった😭😭
すみません!!1日遅れですが書きます!!!
桃さんの周年のときに書いた作品と繋がってる部分あります
いつもしんどいときに頼ってくれたのは間違いなくお前だけだったと言い切ってもいいくらいにずっと俺の調子、様子を見計らっては、メンケアとか色々サポートしてくれていた。そんな、あいつが活動を始めた日。俺があいつを見つけるためきっかけになった1つの理由。
そんなあいつを見つけたのは、当たり前だが6年前。いい歌い手がいないか探していたときに流れてきたその歌声に聞き惚れてリプ送ったり、DMしたり仲良くなったのは結構流れ作業みたいな感じだったのは今でも覚えてる。そっからは話したりする仲になってから、俺が歌い手グループを作りたいって告げたときも否定せず、寧ろ肯定的でその先のことも俺と一緒に…というか俺よりも考えてくれてた。
夏の歌い手企画のやつも主催は俺とまろの2人で主催してそっから、初兎ちゃんとアニキを見つけ出して今のいれいすができたようなもんだしなぁ、なんて考えたら本当ずっと前から、出会った当初から俺は支えられてたんだろうなって思う。
「…おめでとう、っと…。」
あいつとの6年間の思い出は数え切れないくらいあって、1つ1つを思い出すと思いが溢れ出る。それをすべて吐き出すかのようにSNSに呟く。本人に直接伝えるわけでもないのに。…いや、ある意味本人に直接じゃなくてあいつのリスナーにマウントでも取るように投稿するが正しいような。
今年だって、周年の次の日は俺が枠取った。なんか他の奴らに配信されたら同じようなネタをやられるのも嫌だし、だったら俺が取ってその次の日にあるライブの話でもすればいいじゃん?こっそりとマウント取るほうが俺は性格悪く感じるし、”独占欲”って感じがしていいじゃん。
なんて考え事をしていると時間が経つのはあっという間で、気づけば配信も終盤。その配信は聞き流すことせず、しっかりと聞きながら、上着の袖に腕を通した。
ピーンポーン。とインターホンが鳴る音が家中に響き渡る。配信をした後の幸福感に浸っていたというのに、この時間に何だよ。なんて思いながら玄関のモニター画面を見るとそこに立っているのはピンク色の派手髪男だった。
「よーっ、配信おもろかったよ」
眠そうに目をこすりながら俺の家にズカズカ入り込んでくる。それに俺はついていくかのように玄関の鍵を閉めながら、彼の背中を追う。そのまま手慣れたようにソファーに座り込んで寝転んでから、まろ。って声をかけてくる。
「前さお前。古参がどうのこうの言ってたやん?」
なんて、ないこが活動周年を迎えたときにかけた俺の言葉を並べる。
「ほな、俺も古参ってことやんな」
「まろの相棒兼古参的な?」
今度は嬉しそうに目を細めてこちらに腕を伸ばしてくる。それに捕まるようにして腕の中に収まるとそのままぐいっと彼の方へ引かれる。ソファーに成人男性が2人抱き合って寝転がってる構図。…なにも知らない人から見たら少々奇妙な構図な気がするがそんな事を気にしてはだめだ、と無視して彼の話をしっかりと聴く。
「俺は害悪いふ民だからまろを誰にも渡したくないんだよね、害悪やから」
自虐ネタを言ってるとは思えないくらい愉しそうに声を弾ませて告げてくるから、思わず俺は彼の背中に腕を回して強く抱きしめてしまう。
「ねぇ、まろは誰のもん?」
思わずため息がつきそうなほどに答えが明確な問いかけに俺は答えずに抱きしめたまま、頭を撫でてやるとないこは嬉しそうに俺の胸元に顔を埋める。
その後にぼそりとないこにも聞こえないような声量でひっそりと呟く。
「お前のもんやし」
end
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