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まいたけside


ポケが学校に来ることが増えよく二人きりで話すようになった。俺の前ではかなりおしゃべりだ。なんなら俺より話すんじゃねぇの?頬杖つきながら上の空で聞いてるといつもポケは「ねぇ聞いてる?」とか「興味無いんでしょw」とか少し笑いながら聞いてくる。なんか最近はカップルみたいなやり取り増えたな

❤️「あー…今日朝から授業やん。ポケ1人でここいれる?」

💙「よゆー」

❤️「次俺来るの4時間目だからさなんか昼飯食いたいのある?」

💙「どーせコンビニでしょ?なんでもいいよ」

❤️「おっけ。じゃあ俺授業行ってくるから自習して待ってな」ナデナデ

💙「…うん」


午前中の授業を一通り終わらせ俺ともう1人の分の飯をコンビニで買う。あいつのいる教室に直行しようと思ったけど…

❤️「1本くらいいいよなぁ〜…」

コンビニの外に置いてある灰皿の前でタバコに火をつけた

❤️「はぁー…」

ため息混じりに吐く白い煙。体に溜まってたストレスが抜けてく感じ…これはガチでやめられなくなるわ。


ガチャ

教室に入るとポケは寝ていた。そんなに寝れてないのだろうかそれともただ単に暖かくて寝てるだけか?

❤️「…おい。飯は?」

💙「いる…せんせータバコ吸ってきたでしょ」

❤️「吸ってねぇよ勝手にとって食えよ」

💙「うそだーw俺には嘘つかなくていいって」

❤️「別に嘘ついてねぇーよww生徒が先生と心配しなくていいの!」

💙「ふーん…wまぁいいけどさなんでも」

❤️「お前またなんかあったん?」

💙「なんで?」

❤️「目、腫れてる」

💙「さっきまで寝てたし浮腫んでるんだよw」

❤️「いや浮腫んでるどーのじゃなくて何があったん」

💙「…どーしても言わなきゃだめ?」

❤️「だめ。」

💙「そっか。じゃあ…」

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