テラーノベル
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raさん、krさんがログインしました。
情けなさとはしたなさと、いろんな疲れで意識が遠退いた。
はっと我に返った時には2つの手錠でベッドに逃げないようにだろう、固定されていた。
「起きたか」
「りあむ、かんしゅ…♡?」
「あ、トラゾー起きたんだね」
「くろ、のあさん…♡?」
チャリっと小さな金属音が擦れて音を立てる。
「なん…♡?」
「俺ら気が付いたらこの部屋にいてね。ベッドで気絶してるトラゾー見て、あ、ラッキーって思ったんだ」
「気絶してくれてたおかげで簡単に拘束することができたな」
手錠の小さな鍵を胸ポケットにしまうリアム看守は小さく笑った。
「それより、気が付かないのか?」
「へ、ぇ…ッ♡」
言われて気付く。
さっきまで自分で弄っていたソコにナニかが入れられてることに。
「ッッ♡、!!?」
「いや、トラゾー遅っ」
「弄りすぎて入ってるのにも気付かなかったんだろう。はしたない身体だな」
カチリと何かのスイッチ音がしたかと思うと俺のナカに入っているそれが振動を始めた。
「ひぐっ♡!!や゛、ッあぁああ゛っ♡⁈」
「こんな弱いのじゃお前は満足せんだろう。もっと強くしてやる。悦べ♡?10番♡」
「ゃッ゛、ンあ゛ぁ゛あ〜〜っ♡♡!!」
最大にされたのか振動音は俺の耳に届くくらい低く鈍い音を立てている。
「ゃら゛ぁっ、♡!!と、っでッ♡とっ、へぇえ゛ッッ♡♡!!」
「ダーメ♡」
クロノアさんの優しい声が隣からした。
涙目でそっちを見れば声と同じように優しく笑っていた。
「くぉのあ、しゃッ♡、たすけ、ぇ…っ♡」
「だからダメだよ♡トラゾーがひとりでこんなことするなんて知れて俺、すっごい興奮してるんだから♡」
確かにクロノアさんの顔は少し赤らんでいた。
「おい、9番。要らないことはするなよ」
手元に持つ小さなリモコンを胸ポケットにしまったリアム看守が近付く。
「要らないことなんてしませんよ。俺は」
「あいつらに比べればお前は模倣的ではあったが、決して優等生というわけではなかったからな」
「はは」
短く笑い笑顔を保ったままクロノアさんが取り出したのは長細いシリコンのような棒だった。
「コレもココに挿れてあげるね♡」
「ひぅ゛ッ、やだ、それ、まさか…ッ♡⁈」
「見えた方が怖いかな?リアム看守、ネクタイ貸してください」
「何をする気………!、あぁ、なるほど?」
意図が分かったのかネクタイを解いたリアム看守はクロノアさんにそれを渡した。
「こうすれば怖くないだろ?トラゾー♡」
ふっと視界が閉ざされ真っ暗になる。
目隠しをされたのだ。
きゅっと後頭部で結ばれたそれは簡単には取れないようにされている。
そもそも両手が使えない状態では解くことは不可能だ。
いくら俺でも手が使えなければ抜けることが出来ない。
「人間って五感のうち、ひとつでも封じられると他のところが補おうとして鋭敏になるんだって」
俺が視覚の次に大切にしてるのが聴覚。
「ひっ〜〜♡♡⁈」
何も見えない状態で頼れるのは音だけだった。
クロノアさんの聞いたことない低い声と振動音が耳につく。
潜入で得たものがここにきて不利になるとは思わなかった。
音のせいで敏感に身体が反応している。
「じゃ、できるだけ痛くないように挿れるけど、暴れないでねトラゾー♡」
先端に人工的な柔らかいモノが触れ、ゆっくりと入ってくる。
「こ、こわぃ゛、ゃら゛ッやらぁあ゛っ♡!!」
通っていく感覚が内側で分かる。
「ほら、コッチもな♡」
カチリと音がして振動の仕方が変わる。
「ひぃ゛〜〜ッッ♡♡⁇!」
暴れ回るようにしてナカを抉るように動くそれに腰が浮く。
「はい、全部入ったよ♡じゃあ、コッチも」
カチッと別のスイッチ音がしたかと思ったら少し高い機械音と俺のモノに挿れられているソレが振動を始めた。
「!!!!??、、ッッア゛ァア──────〜〜〜♡♡♡!!?」
人間じゃない、機械にイカされた。
自分でする時よりも人にされた方がショックで、しかも自分を見ることができない状態だから一体どんな格好になってるかも分からない羞恥心で死にそうだった。
「耐え性のない奴だな、10番は♡」
「トラゾーってこんな気持ちいいことに弱かったんか♡もっと早く知っとけばよかったな♡」
じわりとリアム看守のネクタイに涙が滲む。
相変わらず振動している前後のソレは機械的に俺を責めていた。
「もゔッ、とっれっくら、しゃいぃ゛♡!!」
「駄目だ♡」
「ダメだよ♡」
「、っ、ひどぃッ…♡、き、らい、ッ、ゃさじくなぃ゛ひと、きらぃい…っ♡」
「ですって、リアム看守」
「だと、9番」
同時に言う2人が少し無言になる。
「俺は好意を抱く奴には優しくするぞ?」
「いや、俺も好きな子には優しくしますけど?だって、逃げられたら嫌じゃないですか」
「まぁ世間一般の”優しい”かどうかは分からんがな」
「俺も優しいって言われるけど、ただの”都合のいい人”とは思われたくないからなぁ」
「待て。優しい奴はこんなことせんだろう」
「いやそれはあなたもでしょ」
子供のように泣きじゃくる俺の視界が急に明るくなる。
ネクタイが解かれたようで、一瞬眩しくて目を細めた。
「じゃあ、優しいのはどっちかトラゾーに決めてもらいましょうよ。俺も嫌われたままは嫌ですし」
「同感だな。こいつに決めてもらうとしよう」
前後のソレが2人の手によって抜かれる。
「あ゛────〜〜っっ゛♡♡!!!」
プシャッと音を立てて白濁したモノでないものを吹き出した。
「はっ、潮吹きか。…どうしようもない身体だな♡」
「ホントだ♡…でも大丈夫。もうひとりでは遊べない身体に俺たちがしてあげるからね♡?トラゾー♡」
「9番、ネクタイを貸せ」
「?、はいどうぞ」
「それとは別ではしたない10番には、勝手にイけないよう仕置きをせねばな?」
俺の涙で湿るネクタイが俺のモノの根元でキツめに縛られる。
「ひぃ゛ッ〜♡」
「この状態で挿れたらどうなるか気になるけど、トラゾーはもう機械でイキたくないもんね?そんなモノより俺のでイカせたいし♡」
手首が手錠で擦れて痛い。
「充分、柔らかいだろうがヤサシイ奴はまだココを触ってやるんだろうな?」
すっかり柔らかく濡れたソコにリアム看守の指が入ってくる。
機械や人工的でないものに俺の身体は馬鹿正直に嬉しさで震えていた。
「おそらくは媚薬のようなものを摂取したのだろう。だが、そんなものはただの結果論だ。こいつ自身に素質がなければここまで反応せんだろうな♡」
「ふ、ぁっ、んんぁあぁ゛〜〜ッッ♡♡!!」
イキたくてもイケない。
ネクタイを解こうにも手錠のせいで阻まれる。
「イ、かせッ、てぇ゛えっっ♡、だめ、ダメだってばぁあ゛ぁ…♡!!」
「駄目だ♡」
耳元で囁かれビクッとイッたときと同じ快楽が背中をはしった。
もう目隠しはされていないのに耳は敏感になったままだ。
「ふはっ、俺の声でメスイキしたのか?お前は俺を悦ばせるのが上手いな♡」
ずるりと指が抜かれて、その指が眼前に出される。
「見ろ。こんなになって……10番の身体は雌だな♡」
「ちがッ…♡」
「何が違うんだ?雄を受け入れようと濡らして、こんなにも誘い込もうとしているのに。ココが雌じゃないならお前はただの淫乱だということか♡?」
「リアム看守、トラゾーは虐められるのが好きだからわざと否定したに決まってるじゃないですか。ね?トラゾーはドMだもん、虐められるの大好きだよね♡」
「…ほう?被虐趣味があったのか。意外だな」
「す、すきッ、じゃないッ♡ちがぅ、ちがいます…っっ♡」
「こら、トラゾー。リアム看守に嘘ついちゃダメだろ?ほら、俺はドMですって言わなきゃ」
顎を掴まれてリアム看守の方を向かされる。
アクアマリンのような色の瞳。
鋭いそれはじっと俺を見ている。
「ぅ、あ、ッ♡、」
「ほら?トラゾー♡」
「ぉ、れ…はッ、♡、ぃじめ、らぇるのがっ♡すき、なッ、ど、…どぇむ、です…っ♡」
「……はっ♡上出来だ♡」
両脚を抱えられて顔に付くくらい背が丸まる。
「ちゃんと言えた10番にはご褒美をやらんとな♡?」
「よかったね、トラゾー♡」
「お前は立派な雌だっ♡」
貫かれるように一気に入ってきたソレに爪先が攣る。
「───────ッッ〜〜♡♡♡!!!」
声が出ないほどの衝撃だった。
痛みは解されたおかげで全くない。
身体全てがその貫かれた感覚に歓喜し震えていた。
「ほら見ろ。こんな風にされているのにきちんと受け止めているぞ、こいつ♡」
「ぁ゛ッ、やらっ、く、ろのぁさッ♡みにゃぃ゛れっ♡」
「メスのトラって、パワフルで元気なんだけど、慎重で洞察力にも優れてて周囲への気配りができる優しい性格って言われてるんですよね」
「それは猫の方のトラじゃないのか?」
「あながち間違いじゃないでしょ?トラでメスネコってのは♡」
「…それもそうだな」
ぐっと奥を突かれ、入っちゃダメなトコにリアム看守が入ってくる。
「あ゛ッぁあ♡♡!!ぃ゛や、だ、め、え゛ぇ…っ♡!」
「完全に雌だな。嫌々言いつつココは俺を受け入れてるじゃないか♡」
「え、トラゾー嘘ついたの?じゃあ、お仕置きしなきゃね♡?」
抜かれていたシリコン性の棒が再び俺のモノに挿れられる。
「えい♡」
「っづッ、あ゛〜〜〜♡♡!!」
強い振動とソッチから弱いトコロを押されてまた何も出さずイッた。
「機械やだもんね♡?でもお仕置きだから仕方ないよ、トラゾー♡」
「すごいナカがうねっているな♡?そんなに俺のを離したくないか♡?」
首筋を噛まれてきゅっとリアム看守を締め付ける。
カチリと音がして片手が楽になる。
手錠を数珠繋ぎのようにして繋げたリアム看守は俺をクロノアさんに背を向けさせる恰好で抱き起こした。
「ほら、俺はご褒美をやってるが9番からの仕置きを受けないとな♡?」
もう入るわけないのに、後ろを両手を使って広げたリアム看守がくつくつと喉で笑った。
ぴたりとクロノアさんのモノの先端が充てがわれる。
焦らすようにしてくっつけては離す動きにビクッと腰が揺れる。
「ダメ、…!、だめだめだめッ♡あんたら、やさしく、なぃい゛っっ♡♡、ひどいっ、♡、それ、いじょは、こわれる…ッ♡、ぉれっ、し、んじゃぅ゛う、…ばかッ、に、なっちゃあぁ゛…ッッ〜〜♡♡!!」
裂かれるような痛みと、更に貫かれた苦しさ。
それを凌駕するほどの快楽。
頭が沸騰しそうなくらい興奮していて、身体が悦んでいる。
背中を伝う汗をクロノアさんが、頬を伝う汗はリアム看守が指で拭う。
「ふっ、♡」
「入っちゃったね♡」
「生粋の雌だな♡」
「真性のドMだね♡」
後ろからクロノアさんがゆっくりと俺のモノに挿れられていた棒を抜いていく。
内側をなぞるようにして。
「あ♡んぁ゛、はっ♡」
「ははっ♡トイレ行った時、ココ使ったらイッちゃうかもね、トラゾー♡」
想像してゾクゾクと背筋が震える。
「もう女には使えんな。…まぁ、安心しろ、俺たちが一生お前のこと愛してやろう♡」
嬉しさに目を細めてリアム看守に抱きつく。
「わお、リアム看守って熱烈なんだ。恋人にはちゃんと言葉で伝えるタイプなんですね」
「仕事以外でここまで俺のことを狂わせたのは10番が初めてだからな」
「それは俺も一緒ですね。トラゾーにはいい人止まりしたくなかったんで」
腸骨を押されて恥ずかしいくらい高い声が上がる。
「トラゾーのいや、とかやめて、はもっとして、だもんね♡望みは叶えてあげなきゃ♡」
「そうだな。期待には応えてやらんとな♡」
「あー…もっと虐めて啼かせたいな。俺ってこんなドSだったかなぁ?」
「加虐趣味は持ち合わせていないと思っていたが……まぁ、全ては10番のせいか」
「え、嘘でしょ。完全に楽しそうだったじゃないですか」
「あれは俺ではない。俺に変装していたあいつだ」
浅い息を繰り返しようやく慣れてきた頃、俺は気怠げに息を吐いた。
お腹がいっぱいで張った感覚に妊婦さんはこんな感じなのだろうかと場違いで甚だしいことを考えていた。
「優しいのどっちか決めてもらうのに、トラゾーが可愛すぎるから虐めちゃった♡ごめんね?」
「世間的には好きな人間は虐めたくなるのだろう?なら、俺たちは普通だ。お前も嬉しいだろう♡?」
俺の中の開けちゃダメな部分が半分以上開いていた。
俯瞰して見ることはできないけどリアム看守の悪い顔と後ろで喉を鳴らして笑うクロノアさんで分かる。
俺は今、期待した顔をしてるということを。
「りぁう、かんしゅッ…♡」
「どうした?」
こんな優しい声出せたのかと内心驚く。
「くおのぁ、ひゃ…っ♡」
「どうしたの?」
いつもの何倍も優しく穏やかな声。
「ぉれの、ことッ、♡もっと、ぃじめてッくらはぃ♡」
「「………ふっ」」
「ここ、ぃっぱい♡に、してほしぃ…ッッ♡♡」
空いた片手で自分のお腹を撫でる。
ありもしない器官があるかのように。
「…孕ませれないのが残念だな」
「ホントに。…まぁ、でも赤ちゃんできたらトラゾー俺たちのこと構わなくなっちゃいますよ」
「あぁ、…それは駄目だ。例え自分の子だとしても10番が向ける視線が俺たちで無くなるのは堪えれんな」
「だからある意味なくてよかったですよ」
2人分のモノがナカに注がれる。
その熱さに嬉しさで目をぎゅっと閉じた。
「っっッ〜〜〜♡♡!」
鋭敏になった聴覚が遠くで鳴る小さな音を拾う。
扉の鍵が開いたような音。
「扉が開いたようだな」
「ですね。条件は満たされたようだ」
2人も耳がいいのか同じ音を拾ったようだった。
どうして解錠の条件を知っているのかは分からない。
もしかしたら破り捨てた紙を繋ぎ合わせたのかもしれない。
もしそうなら、俺は面白い場面を見逃してしまった。
「まあ、鍵が開いたとしてもまだ10番が満足してなさそうだしな♡」
「そうですね。俺たちのこと離したくないって、締め付けてるし♡」
ふるふると首を振った。
「まだ、ッ♡、たりなぃれすっ♡もっと、♡」
ずるりとリアム看守とクロノアさんが自身を抜く。
「ゃあ゛ッ、なんで…っ♡?」
すると、もう片方の手も楽になった。
手錠が完全に外されたようだ。
ついでに縛っていたネクタイも外され、我慢させられていた熱が水のようにして周囲を濡らした。
「〜〜ッッ!⁇♡ッ⁇」
刺激を受けたせいで大の大人が漏らしたようだった。
ぶわっと身体が熱くなる。
はたして、恥ずかしいからなのか、興奮してるせいなのか。
「こんなに濡らして、…ごめんなさいは?トラゾー」
「ご、めんにゃ、しゃいッッ♡♡」
ただ、気持ちは高揚している。
ベッドの淵に座ったリアム看守は俺の顎を掬った。
「欲しいなら俺たちをその気にさせてみろ」
「トラゾーならできるよね?いい子だもん」
俺はノロノロと鈍い動きでベッドから降りて、床にぺたりと座る。
床に座るとじわりとナカから出されたモノたちが溢れていく。
「ぁっ♡」
勿体ない、そう思いつつあんなに出したのに既に硬度を取り戻し、割れた腹筋に付くくらい立ち上がっているリアム看守のモノに手を伸ばす。
「、…は、ぅ♡」
口に収まりきらない。
どうしたらいいか分からないなりに手や舌を使って奉仕する。
「ん、むッ♡、りあむか、んしゅ、ッ、ぉれ、へた♡?…がんばぅ、からッ、♡」
上目にリアム看守を見る。
意識はしていない。
体勢的にそうにしかならないから。
「10番、……いや、トラゾー、合格だ♡」
頭を掴まれて喉奥まで咥えることになった。
反射的にえづきそうになったのに、その苦しさで紅潮する。
「ぁ゛はっ♡ん、ン゛ん〜〜♡♡!!」
喉奥に出されたモノをしっかりと嚥下した。
ゴクリと鳴る音が生々しい。
「ほら、次は9番をその気にさせてみろ?俺はその間、お前の望んでいたことをしてやろう♡」
腕を引っ張られてベッドに座るリアム看守の上に背面で座らされる。
「ぅれしぃですっ♡♡」
ナカに入るソレに内側がもっと奥にと招き入れていく。
さっきと違う角度に嬉しがっていた。
「欲張りめ♡」
「んやッ♡♡」
俺の正面に立ったクロノアさんが悪い笑顔を向ける。
黒幕のノアと言われる所以だ。
「ほら、トラゾー今度は俺ね♡?」
「は、ひ、ッッ♡♡!」
手を伸ばして、リアム看守同様の反応をするクロノアさんのモノを手で包む。
少しは学んで舌を使って裏側を舐めたり手を使って触ったりする。
「学習能力も高いな。本当に優秀な奴だ♡」
「トラゾーは優秀ですよ、本人が自覚してないだけで、ね♡!」
両頬を掴まれ、喉奥に同じようにクロノアさんのを咥え込む。
きゅうっと喉が締まり、溢さないようにと締め付ける。
「はっ♡マジで?トラゾーってば、どんだけ俺たちのこと悦ばすんだよ♡」
頭を押さえつけられて一滴残らず口内に出される。
「げほッ、け、ほっ、…ん、くっ♡…はー♡、はっ、…はァ…♡」
それを溢さないよう口を押さえて少しづつ飲み込む。
「トラゾー、あーん♡」
「あー…♡」
口の中で飲み込みきれてないクロノアさんの出したモノを見られる。
「あはっ♡♡ヤバっ♡」
「くろのあしゃッ、おれ、ごーかく、ですか…♡⁇」
「及第点どころか、…てか、合格も何も、満点だよっ♡!」
頭を撫でられてその手に擦り寄る。
「よかったなトラゾー♡9番に褒められて、嬉しいな♡」
「はぃ、ッ♡、すごい、ぅれしいですっ♡」
ナカに溢れるくらい出されてリアム看守のモノが抜かれる。
「ほら、9番優等生のこいつにご褒美をやらんとな?」
子供のように足を広げられてソコをひろげられた。
「くろのあさッ♡」
「そんなカオしなくてもあげるよ♡」
「んァ゛〜〜────ッッ♡♡!!」
かなり無理な体勢を取らされてて苦しいのに俺は悦んでいた。
「ずっと俺たちで愛してあげるね♡」
「あぁ、いずれは我に返るだろうから逃しはしないさ。そうならないよう、愛し続けるだけだ♡」
「おれもッ、りあむかんしゅと、くろのあさんのこと、あいしてます…ッ♡♡」
「ふっ、優しくないのにか?」
「嫌いじゃないの?」
「ぅそ、れすッ♡ふたりとも、ゃさしいから、すきっ♡」
「「……」」
ふっと耳元でリアム看守が笑い、クロノアさんも笑った。
「「嘘つきには(お)仕置きだ(ね)♡♡」」
これからしてもらえるお仕置きでもっと虐めてもらえると思うと心も身体も震え心底歓喜する俺を見て笑うリアム看守とクロノアさんに嬉しそうに、俺は返事をするのだった。
コメント
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これまだドロッドロに堕とされて…♡kr、raペアはドSの塊なんです最高です優勝です しかも尿道プレイ、♡♡♡って… 私の大好きなプレイ盛りだくさん過ぎてもうやばい♡(๑♡∀♡๑)