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こんにちは 初めまして 神楽 って言います
初投稿 & 初心者 なので , 暖かい目でご覧いただけると助かります
snjn 小説です
hyt ↺ アイドル
jnt ↺ hyt のファン
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「みんな!待たせたね hyt だよ!」
「思いっきり楽しも!」
「hyt、かっこいいな……」
そう呟き、画面に映し出されている男性をうっとりと見つめる。
俺の今のいちばんのブーム。
佐野勇斗だ。
新人アイドルでありながらも、圧倒的な人気と才能を持っている、いわゆる天才。
俺はhytのリアコなのだ。
今はそのアーカイブを見ている。
「はぁ……会えたらな…」
そんな叶わないような願望をかかえて、スマホを見る。
すると。
── ピンポーン
ん?なんだろ、郵便かな
「はーい、」
── ガチャッ
「あっ、すみません。隣に引っ越して来たので挨拶に」
聞き覚えのある声。
まさかと思って顔をあげた。
そしたら、他の誰でもない、俺の今のいちばんのブームである、hytが立っていた。
「え……ッッ」
「…?どうしました…?」
「hyt!?」 汗.
「……あれ、バレちゃいました?」 笑.
「も、もちろんですよ、!」
「ファンなんですから…!!」 動揺.
「わ、ありがとう!」 微笑.
ま、眩しい……!!
「じゃあ、これからよろしくね」
「”jnt”…♡♡」
「は、はい!」
うわ、やばいこれ、、
心臓っ、持つかな…っ、
俺はその時浮かれすぎて、いちばんの疑問に気づかなかった。
hyt side.
引越しが決まったのは、ライブが終わった直後。
疲れているにも関わらず、マネージャーが俺に言った。
「hytさん、突然なんですが…引越しが決まりました」
「……え」
「な、なんで急に……」
「hytさんがストーカーされている可能性があるので、一応……」
「ストーカー……?」
正直、かなり心当たりがあった。
帰っている途中、知らない視線に気づくことが多くなった。
足音が後ろですることにも気づいた。
…流石マネージャー。仕事が早いな
「それならわかった。」
「よかったです…!!」
「どこがいいかとか、ありますか?」
「うーん……」
1個だけ、絶対に住みたいところを思い出した。
「こことかどう?」
「…そうですね、ここなら事務所からも近めなので、いいと思います!」微笑.
「本当!?ありがとう!」微笑.
「はい!」
「それでは、ここに手続きさせてもらいますね」
「ああ、ありがとう」
まさか、こんな簡単に指定が通用するとは思わなかった。
「はぁ……運がいいな…♡」
「楽しみ…っ♡♡」
──引越し当日
「わざわざ送ってくれてありがとう」
「いえ!じゃあ、また次の仕事で!」
「うん」
部屋のカギをもらい、言われた部屋に行く。
このマンションは、20階建てだ。
俺は18階。
「18階って……」
あの人に尋ねてみようかな…♡
186……186……
「あ、あった」
しかも 186 って…運命かよ♡
部屋に入って、全体を見回す。
うん、いいね
さてと。
185 の人に挨拶してこようかな……
俺の調べが合っていれば、この部屋にいる。
いることを願って、チャイムを鳴らした。
──ピンポーン
「はーい、」
低く心地よい声。
近づいてくる音が聞こえる。
それだけで、そそられる。
「あっ、すみません。隣に引っ越して来たので挨拶に」
「え……ッッ」
その声とともに、俺と君が目を合わす。
はぁ、かわいい♡♡
「…?どうしました…?」
平然を装い、君に声をかける。
声をかけなくても、君のことなんか知ってる。
「hyt!?」 汗.
「……あれ、バレちゃいました?」 笑.
「も、もちろんですよ、!」
「ファンなんですから…!!」 動揺.
あははっ、すごい動揺してる…♡
なんでそんなかわいいんだろ……♡
「わ、ありがとう!」 微笑.
「じゃあ、これからよろしくね」
「”jnt”…♡♡」
これからは、ずっと一緒にいられるね♡
「は、はい!」
少し上擦った声で返事してくれるjnt。
この顔、この声、すべて俺のものにしたい
ありえないほど早くなっている鼓動。
「やばい、超かわいい…♡♡」
そうだ、ほかの日用品よりも、写真貼っちゃおう
そう思って、ひとつの箱と画鋲が入った箱を取り出す。
適当な個室に入って、写真を1枚1枚丁寧に貼る。
「あは、かわいくなった…♡」
寝顔、笑顔、微笑みしてる顔、目が少し潤んでいる顔、真剣に何かを悩んでいる顔、悔しそうな顔、俺の動画を見て頬が緩んでいる顔、風呂でリラックスしてる時の顔。
たくさんの表情が、部屋の壁に飾られた。
そう。俺は、jntのストーカーなのだ。
ストーカー、というよりかはただ少し愛が重いだけ。
jntへの愛の強さなら、誰にも負けないという自信がある。
はあ……♡♡
これからずっと、好きな時に好きなだけ見られるのか…♡♡
なんて幸せなんだろう……♡
どうやって、俺だけのものにしようかな……
jnt side.
隣にhytが引っ越してから、3ヶ月が経った。
正直もう3ヶ月?と思うほど、時間が経つのが早く感じた。
hytは、何故か知らないけど俺にすごく関わってくれる。
仕事での悩みだったり、趣味の話だったり。
俺に心を許しているのか、俺が聞いたらなんでも答えてくれる。
俺も少しは慣れたが、やっぱりまだ落ち着かない。
そんな俺を見て、毎回笑うのだ。
それが少し恥ずかしくて、毎回耳が赤くなってしまう。
その時に限って、hytは一瞬表情が固まる。
どうしたのと聞くと、「少し暑くなっちゃって」と誤魔化される。
それが不思議でたまらなかった。
そしてたまに、hytのことをどう思っているか聞かれる。
もちろん好きと答える。
答えても、何故かhytは顔を強ばらせる。
それがちょっと心配なのだ。
──ピコンッ
ん、LINE…?
hytから、LINEが来ていた。
『今日、一緒にご飯行かない?』
『もちろんいいですよ』
『ありがとう!』
「えへへ、夜が楽しみ…♩」
そう思って、俺は仕事に手をつけた。
「ん”~~っ」
体が固まったから、伸びをする。
時刻を見たら、hytがそろそろ来る時間だった。
「あ、やばっ、準備しないとっ、」
──ピンポーン
「!はーい、!」
「あ、ごめんjnt。遅くなっちゃって」
「全然!」
「俺の諸事情で悪いんだけど、俺の家ででもいい?」
「え」
お、推しの部屋で…!?
「お、俺は別にいいけど…」
「逆にhytが大丈夫…?」
「ファンを家に入れてるなんて他の人に知られたら大変なことになるんじゃ…」
「ああ、それなら大丈夫だよ」
「なら、いいけど…」
「ありがとう。じゃあ、行こっか?」
「お邪魔しまーす、」
「どーぞどーぞ」
綺麗な部屋…。俺とは大違いだった。
「綺麗だね」
「そう?」笑.
「うん…!俺とは大違いだよ…!」
「そうか?jntの部屋も綺麗だと思うけど」
ひとつの違和感に、気づいた。
「…hytって俺の家来たことあったっけ…?」
「……あれ、なかったっけ、ごめん、忘れて」笑.
「そ、そう…?」
「飯作ってるから、適当に座ってくつろいでて」
「うん、ありがとう!」
色々疑問点が多いんだよな……hytって。
ん、なんだろ、あの部屋……
奥にある、少し明るい、少しだけ扉が開いた部屋。
俺は興味本位で、そこを覗いてみようと思った。
「っえ……ッ?」
俺は息を飲んだ。
鼓動がどんどん早くなってるのがわかった。
その部屋には、俺の写真がびっしりあった。
仕事の業務用みたいな写真じゃない。
極めてプライベートな写真があった。
鳥肌がたった。
すぐに出ようと思ったけど、間に合わなかったみたいだ。
出入口のところに、hytが立っていたから。
「っ、hytっ…!!」怯.
「あーあ」
いつもより低い声が、個室の中で響き渡る。
慣れていないからか、震えてしまう。
「jntだけには、見せたくなかったんだけどな」
落ち込んでいるようなトーン。
だけど裏には、この結果に満足しているような瞳が見える。
「これっ、どういうことだよ…っ、」
「どういうことって……ちょっと愛が重いだけだよ♡」
「ひっ、…!」
「その顔、めっちゃそそられる…♡♡」
「っ!?」
顎を持ち上げられ、強制的に目を合わせられる。
その時のhytの目は、ものすごく怖かったのを覚えている。
一瞬だった。
気づけば、いつの間にか俺はhytにキスされていた。
「んっ、!?///」
「ん、ふっ”、っはッ”ッ」
「急になにするんだよ、////」
「あはは、顔、真っ赤だよ?♡♡」
「でもjntも悪くない?」
「好意を寄せられてることなんて薄々わかっていたんじゃないの?♡」
「はっ、…?」
うそ、だろ……?
hytが、俺のこと…?
「何冗談言って──」
「んむ”っ!?//」
口を塞がれるように、またキスをされた。
「……これで冗談じゃないって、わかった?♡」
「ずっと好きだったんだよ、jnt…♡」
「だからjnt……一緒に堕ちてくれる…?♡♡」
「……もちろん…♡」
「ずっと一緒だよ…♡」
「だいすき、愛してるよjnt…♡♡♡」
hyt side.
jntの様子を見ようと、リビングに向かった。
そしたら、いなかった。
もしかしたらあの部屋にいるかもしれないと思って、すぐにあの部屋に行った。
ビンゴだった。
俺のあの部屋を見て、jntは顔を青ざめていた。
そんなに、怖がらなくていいのに
俺は耐えられなくなって、jntの唇にキスをした。
──惚れ薬も混ぜて。
効果が出るのに少し時間がかかったが、意外とすぐに効いてくれて助かった。
これからは、ずっと一緒だからな…♡♡
「だいすき、愛してるよjnt…♡♡♡」
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後ほど 自己紹介も投稿しようと思います。
これからよろしくお願いします 🤙🏻
コメント
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「うわ、これ…めっちゃ好みのやつだ…🥀」 最初は“リアコが隣に引っ越してきた”って胸キュン展開かと思いきや、hyt視点でストーカーって明かされた瞬間のゾクゾク感がたまらなかったです。写真の部屋とキスのシーン、背筋冷えたけどドキドキもした…♡ 惚れ薬まで仕込む執着、愛の重さが丁寧で神 楽さんの表現力すごい。初投稿とは思えない魅力でした。続き、静かに待ってます🌙