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『ねぇ?みのり?』
「はい…」
私はみのりにそう言った。
『これ、飲んでくれる?』
「なんですか…それ」
『ただの薬だよ』
「そうですか…」
『はい、飲んで?』
「はい…」
そう言うみのりの手足には鎖が繋いでいた
「うう…」
『…そっか、鎖が繋いでるから飲めないか(笑)』
『強引だけど…許してね♡』
「あっ━!?!?」
「げほっごほっ」
『ふふっイイコ♡』
「えっへへ~♡遥ちゃん大好き~♡」
ファンの時とは違う。恋愛の大好きだ
『ふふっありがとう』
『これで一生私のモノ♡』
はあっはあっ
私は路地裏を走る
『ねぇ♡待って♡』
ガシッ
とうとう捕まった
「あはは…これでもう終わりか…」
『なにいってるの?キミは私のモノでしょ?』
『これで一生私のモノ♡』
グサッ
『…あ~あ。死んじゃった』
『一生大事にするね♡』
『遥ちゃん♡』