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月島蛍 喧嘩
————————登場人物————————-月島蛍…○○の彼氏
○○…月島蛍の彼女(めちゃくちゃ可愛い)
△△…○○の親友(○○の唯一の友達)
モブ子…ガチのモブ(あんまり登場しません)(そして月島狙ってる?)
—————————設定—————————月島蛍と○○は同じ1年生 クラスは違う
親友の△△とは同じクラス
()思っていること
「」セリフ
———————————————————-絶賛○○ちゃんは女の子の日 なのに家にジャージを忘れてしまった
○○「寒い…お腹痛い…」
△△「○○!どうしたの?!」
○○「ジャージ家に忘れちゃった〜😭」
△△「今○○、生理じゃなかった?」
○○「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンお腹痛い…」
△△「じゃあ、月島くんに借りたら?」
○○「そしたら、蛍が寒くなっちゃうじゃ ん!」
△△(いい子かよw)「でも、可愛い彼女のためだよ!貸してくれないわけが無い!」
○○「そうかな…?」
△△「そうだよ!早く行ってきな😁」
○○「うん!行ってくる😄」
△△(可愛いなぁ〜😌)
——————月島蛍のクラスの前—————–○○「あ、いた!けi…」
○○が月島の名前を呼ぼうとした瞬間○○には思わぬ光景が目に入ってきた
———————–月島目線————————モブ子「月島くん、ありがとぅ😘」
月島「別にいいよ あ、でも、部活までには返してね^^」
モブ子「うん❣️ありがとう😘」
————————○○目線————————-○○(え、何あれ…蛍、私にさえあんまり笑顔とか見せないのに…てか、今、モブ子ちゃんにジャージ貸してなかった?!)
彼女以外の女の子にジャージを貸したことにさすがに嫉妬してしまった
スタスタ((
○○「ねぇ、蛍」
月島「○○どうかした?」
○○「今、モブ子ちゃんにジャージ貸した?」月島「そうだけど、何?」
月島は○○が女の子の日ということを知らない
○○(何その態度…)「なんで貸したの?」
月島「ジャージ忘れたから貸して言われた それ以外に理由がある?てか、なんでそんなに怒ってるワケ?」
○○「私はジャージを忘れたの!私も借りたかったから!そもそもなんで彼女以外の女の子にジャージ貸すの?!」
キレてしまった○○
月島「は?忘れた○○が悪いじゃん 大体なんで僕に頼むの 他の人でも良いんじゃない」
○○「仲良い人少ないこと蛍も知ってるでしょ?!」
月島「じゃあ、男子でも良かったんじゃない ○○なんかでもジャージ貸してくれる男子くらい1人や2人でもいるデショ」
プツッ!!○○の何かが切れた
○○「私が他の男子のジャージ着てて蛍は何も思わないの?!」
月島「別に構わないけど?そんなことでビービー言ってくる○○とは違うんでね」
○○「何それ、もういい!」
———————–○○のクラス——————–
△△「○○!お帰r…て、どうしたの?!」
○○「△△〜😭(´。・д人)シクシク…」
△△(○○ジャージ持ってない!あ…(察))「何があったか話せる?」
○○「うん(。_。`)コク 実は______」
○○は出来事を全て話した
△△「はぁ?!なにそれ?!クソデカボイス」
○○「ちょっと!△△声大きいよ!」
△△「ごめんごめん🙏じゃあ○○私のジャージ着る?」
○○「ダメだよ!そしたら△△が困るでしょ?!」
△△(だからいい子かよって!)「じゃあ月島くんが言ったみたいに他の人からジャージ借りれば?」
○○「?!絶対嫌だよ?!蛍以外の男子のジャージ着るなんて!もう、今日はジャージ着ないで我慢するもん…」
△△(○○ほんといい子、なのに彼氏クンは…)
○○「ねぇ、△△…ほんとにお腹痛い…頭も痛くなってきた…どうしよう…」
△△「大丈夫?!保健室行く?!」
○○「うん…」
△△「わかった(´・ω・`)着いていくから」
———————–保健室にて———————–
保健室の先生「熱はないみたいだけど、顔色悪いし、今日は帰りなさい?」
○○「はい…」
○○は早退した
————————-月島目線————————
月島(ちょっと言いすぎたな…○○すごく怒ってたし、目が潤んでた…)「謝りに行こ…」
———————–○○のクラス——————–
スタスタ((((
月島(あれ、○○いない?)「あ、ねぇ、△△さん、○○っていない?」
△△(あ、月島くんだ、○○が帰ったことも知らないの?)「○○なら、早退したよ」
月島「え、なんで?」
△△「え、○○の彼氏なのに知らないの?○○今生理だよ?顔色も悪かったし、体も冷えてただろうねギロッ」
月島(?!嘘、○○今生理なの?!気づかなかった…)「え…僕…その…」
△△「帰りにでも○○の家行ってあげてね?」(これでも○○が毎日のように私に自慢してくる人なんだから、)
月島「うん、わかった、ありがとう」
————放課後、○○の家、○○目線———–
○○「ハァ、だいぶ楽になったかな…自分って重いのかな…?蛍に迷惑かけてる…?嫌われたかな…?」
\ピンポーン/(インターホン)
○○「は、はーい」
ガチャ(ドアの音)
月島「○○!ギュッ」
○○「え、蛍?!どうしたの?!」
○○パニック中
月島「ごめん…僕○○が体調悪いの気づけなくって…他の女子にジャージ貸して、○○に貸さずに、あんな無神経なこと言って…それに___」
○○「もう、いいから☺️もう、気にしてないから^^ まぁ、嫌われてたらどうしようかと思ったけど…」
月島「嫌わないよ絶対…ほんとごめん○○」
○○「もう、謝んないで!」
月島「あ、温かいものとか、食べやすいご飯買ってきたけど…」
○○「じゃあ、今ちょうど家にショートケーキあるから、一緒に食べる?」
月島「うん…///」
○○「☺️☺️☺️」
これ以来○○にベッタリなツンデレ蛍くんでした😁
めでたしめでたし