テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

???「どうかしたの?あなた?」

あ『うん…』

あ『もう終わりにしようと思って最後にここに来たの…』

???「本当にそれでいいの?」

あ『いいの。

どうせ私のことを見てくれる人なんていないから』

???「少しだけ…少しだけ話そ…?いい?」

あ『うんいいよ最後は楽に終わりたいし』

???「そっか…」

???「(みんなお願い早くここにあなたがこの”セカイ”…いや”世界”から消える前に)」

゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+

<誰も知らない過去>(実話含めます)キャラ→小○「」(彰人→小彰「」)

どうしてこうなってしまったんだろう

いつからかな私達家族が家族じゃなくなったのは…

最初から?もういつからか覚えてないや

私が間違ってたのかな…もう信じられる人なんていない

もうわかんないや…

あ『ねぇミク?』

ミク「どうしたの?」

あ『私ってどこから間違ってたんだろうね…』

ミク「間違いではないと思うけど?」

それだったら…

あ『それだったらどうしてこんなことになるの?』

ミ「人は難しい考え方をするだけ!あなたは難しく考えすぎ!」

あ『リンちゃん、レンくんは?』

リ「私もあなたちゃんの考えは難しく考えてると思うよ?明るく考えてみたら?」

明るく…か…

レ「リーンー!あなたちゃんはそれがわからなくて聞いてるの!」

リ「そうなの?うーん…」

やっぱ私の…

あ『やっぱ才能があるからなのかな…?』

絶対そうだそれで私の人生が…

メ「それはないと思うわよ」

あ『MEIKOさん…ルカさんもKAITOくんも』

ル「才能は誰だって持ってるものよ」 カ「うんうん!」

あ『それだったら私はなんで才能によって生きちゃだめなの?』

本当にどうして?私は才能があったんじゃない楽しくてやってるだけなのに…

どうしてなの?”絵名”さん…“彰人”さん…”他のみなさん”も

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〜小さい頃〜(絵名バージョン)

小絵「見て!あなた!学校で絵描いてみたんだ!」

小あ『すご~い!』

小絵「でしょ!今日うまく絵がかけたんだ!」

小あ『私もお姉ちゃんやお父さんみたいに上手に描かけるかな?』

小絵「大丈夫!だって私の妹だもん!」

小あ『うん!頑張ってみる!』

〜3年後〜

小あ『見て!お姉ちゃん!」

小絵「どうしたの?wそんなに慌ててw」

小あ『あのね!学校で絵描いたんだ!』

小絵「ど、どんなの?」

小あ『見て!頑張って描いたの!』

小絵「(ど、どうしよう…あなた私よりうまい…やっぱ私になんて才能なんかないんだ)」

小あ『どうしたの?お姉ちゃん?』

小絵「お姉ちゃんお姉ちゃんうるさい!」

小あ「ビクッご、ごめんなさい…」

小あ『で、でもお姉』 小絵「お姉ちゃんって言わないで!」

小あ『ご、ごめんなさい…え、”絵名さん”』

〜中1〜(彰人バージョン)

中彰「なぁあなた」

中あ『ん?どうかしたの?』

珍しい彰人から話しかけるなんて…

中彰「お前ってどうしてそんなになんでもできるんだ?」

中あ『そんなことないよ?「嘘つけ…」彰人…?』

中彰「そんな事あるんだよ!『ビクッ』

大体俺たち家族の中でなんで末っ子のお前が才能あるのに俺らにはないんだ?!」

中あ『…才能なんかじゃない!』

中彰「才能以外になにもないんだよ!」

中あ『彰人…!』

中彰「俺の名前をお前なんかがたやすく言うんじゃねぇ!」

中あ『ッッ…(おんなじこと言われた…)ご、ごめんなさい…

あ、”彰人さん”』

─────────────────────────────────────────────────────────

沢山の人に会えたのに…みんな「才能、才能…」

私に才能なんかない!なのに…なのになんでみんなわかってくれないの?!

誤解を解いてから○のう。そして最高の終わりを告げる。

ねぇ?誰か見届けてくれる?




見てくれてありがとうございます!

♡➡400~

続きを出します

東雲家末っ子はみんなから嫌われていた?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

704

コメント

2

ユーザー

(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スキスキスキ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚