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第7話
ｶﾞﾁｬ
不破湊
「○○ちゃんこの服が探してきた中で1番小さかったけどどう?」
○○
「…合わせただけでもわかる､デカい…」
「ごめん､私が変なわがまま言うから…」
不破湊
「全然大丈夫やで~､心が不安定な時は誰かと一緒に居たいもんやん?」
○○
「…優しすぎだよ湊君､」
不破湊
「そうか?w」
「先お風呂入っておいで」
○○
「そんな､!悪いよ…」
不破湊
「男が入った後の風呂は嫌やろぉ~w」
○○
「ぅ~…じゃあ､お言葉に甘えて､」
不破湊
「行ってらっしゃ~い」
ｶﾞﾁｬ
○○
「お風呂広いな~」
「わっ､高そうなシャンプーだ…使って大丈夫かな…」
「あ､下着どうしよう…」
「今日と同じやつ使うしかないか~…」
「そろそろ上がらないと､」
「わっ､思ってたよりおっきい…谷間見えちゃう…まぁ､湊君なら大丈夫…かな､」
「ズボンも落ちてきちゃうな、…丈長いし､着なくても大丈夫かな､」
ｶﾞﾁｬ
○○
「今上がりました~…」
不破湊
「おかえり~…!?」
「あ~…思ったよりその服大きかったな､､」
○○
「私も着てみてびっくりしちゃった…」
不破湊
「じゃあ俺も入ってくるわ」
○○
「ん､行ってらっしゃ~い」
ｶﾞﾁｬ
不破湊
「…ｯ反則やわ､､あんなん、///」
○○
「ん~､泣き疲れたのかな､眠い…」
不破湊
「○○ちゃんただいま~…ってまた寝てるんか､」
「…可愛ええ寝顔やなぁ…､ﾌﾜｯ」
○○
「んっ…湊､…君､?」
「私寝ちゃってたぁ…?」
不破湊
「全然ええで､疲れたやろ?ゆっくり寝とき?」
○○
「んへ､ありがとぉ♡」
不破湊
「あ~うん､､」
「…○○ちゃんさ､寝起きいつもと違うねって言われん？」
○○
「ん~､なぁい!」
不破湊
「まじかぁ…」
○○
「どうしたのぉ?」
不破湊
「嫌､うん､…なんでもないわ!おやすみ~!」
○○
「あれ､… おやすみ~…」
8:39
○○
「…ん､もう朝､､」
私湊君家に泊まったんだっけ?
10分後
ｶﾞﾁｬ
不破湊
「○○ちゃん起きてたん､おはよ」
○○
「湊君､おはよう」
不破湊
「…あれ､いつもの○○ちゃんやな」
○○
「…ん?いつもの私?」
不破湊
「あ~嫌､なんでもないで」
○○
「?うん､」
不破湊
「多分あともうちょいで服乾くと思うで」
○○
「ありがとう…って､､洗ってくれたの?!」
不破湊
「この前いい匂いって言ってくれたでいいかなって思ったんやけど…嫌やった?」
○○
「ううん､それは全然いいんだけど…」
「…優しいなぁ、湊君､､」
不破湊
「?wありがとう」
「まだ時間あるし､なんかゲームでもせぇへん?」
○○
「…うん､!」
続く…。
今回ちょっと短めです💦🙏🏻
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