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紫;…んふわぁ。

狐:やっと起きたか?

紫:少ししかねてないと思ったんだけどな。

狐:そうだなぁ。簡潔にいうなら3日寝てたぞ?

紫:3日!?

狐:そうだなw何度か食べてやろうか悩んだよw

紫;死んだら食べてくれよw死ぬまでは狐。お前を討伐するために生きるからな?w

狐:どっちが先になるかなw

紫:さぁな。(立ち上がろうとする)

(ふらつく)

狐:急に動くからぁ(支える)とりあえずご飯食べる?

お腹空いてて自分の魔力処か体すら自由に動かせないだろ?ちがうか?

紫:Σ(・∀・)バレタw

【同時刻】

黄泉:あと少しで邪魔者を消せる。さすがに抵抗する力が早く付くとは想定外だった。多分妖狐討伐の命令が最後の命令だろう。呪いとは面倒なものだ。抵抗力を持ったものに対する呪いはただの「目印」と軽い強要しかできない。死を命令した処で押し返されたら自分が死んでしまうからな。他力本願で妖怪討伐頼んだんだがなぁ。

今の私には


「一瞬止めること」


しか出来ないからな。それもあと一回だと思う。抵抗がついた理由は前兵長のせいだろう。

くそっ・・・。あいつだけは許せないあいつがいなければ心のささえになれる人が現れないで孤独に落とすことができたのに。なんであいつ呪いの正体わかってるんだよ….Wなんの加護を与えたんだろーな。(カラスと話しながら)

紫:狐さん?これはどういう状態だぃ?

狐:ただあーんしてるだけだが??

紫:あーんをなんでしてんだよって話しなのだが…/

狐:何となく?ほらあーん。

紫:モグモグ私はそこまで子供じゃないぞ!?

狐:わかってるよ♪︎ただ、まだ魔力戻りきってないなと思ってね?

紫:まぁ3日も寝てたら普通戻ってるはずなんだがな。ふしぎだなぁ。何もしてないよな?


狐:なんでだろーねぇー。(まぁ俺が貰ってるからなんだけどな)

紫:なんかしてるだろ???

狐:気の所為ですーW


紫;ごちそうさまでした。

狐;そうだ。紫魔。剣術教えてくれよ。

紫:剣術?

狐:俺は普段純粋なパワーと妖術を使っている。けど紫魔の戦い方もカッコいいなって思ってな??

紫:まぁな。

狐;模擬戦みたいな感じでさ?紫は運が良ければ俺を殺れるし鈍った体を動かせる。俺は実際に剣術を学べるし遊べる。Win-Winだろ?

紫:いいけど。愛刀使わせてくれよ?w

狐:もちろん♪︎


数日前のヤトの日記抜粋

【監視隊が置かれることとなった。しか自分もユノも隊長を信じている。だから誰か別の人に見られてはいけないと考え二人で監視隊となった。魔力感知など異能力持ちのほうがいいだろうと即決された。仕事の内容は数日に1回彼らの状態を把握し異常があったら報告することだ。しかし僕らは二人を監視するのではなく見守るために行くのだ】


ユウ:ココラ辺ナラアノ二人ノ魔力関知出来ルト思ウ。

ヤト:おk。2人とも内部にいるね。

ユウ:イヤ そと デテキタナ。

ヤト:何する気だ?


すご…。

ユウ:動キガ速スギテ目デ追エナイ。

ヤト:久しぶりに見たな。こんなに真剣にやってる隊長。

ユウ:楽シンデルな。前兵長ノ時以来カ?

ヤト:確かに。手合わせしてる時以来だな。格上と闘うことを楽しんでるよな~。

ユウ;確カニナw

ヤト:それにしても隊長が愛刀を振るうと紫の残像が見えるのがキレイだな。

ユウ:確カニ。ワカラナイガ隊長ノ刀ハ妖刀トモイワレテルカラナ。

ヤト:それにやはり妖狐だよな。もう隊長の動きに合わせに行ってる。

ユウ;タシカニ。オ…今日ハオワリミタイダ。

ヤト:隊長疲れはてた感じかな?倒れちゃってるな。

ユウ:サア。模擬戦ダッタンダロ。

ヤト:ん!?狐こっちみてない?

ユウ:否。距離ガアル筈ダガ。


狐:魔力使いきってるじゃん…wあの2人も見てるんだぞ?チュッ(1番早い魔力補給)

まぁ紫魔おきてないからいいよな?

紫:すやぁ…..

狐:(遠くにいる二人の方を見て)

二人:?!

ヤト:さすがにまぐれじゃ….!!!

ユウ:何だ!!?


狐:シー(内緒だぞ?)


’(もう一回)チュッ


ユウ:!?(ヤトのお目目を隠す)

ヤト:なになに!?

ユウ:ナンデモナイ。(ただ絶対に妖狐は俺らのこと気づいてたしもう一回キ…キスしてなかったか…//!?)

ヤト;どーしたの?ユノ?

ユウ:ナンデモナイサ。本当になんでもない。見ない方がヤトのためだよ

ヤト:?????

ユウ:あと少しだけ。それなら….チュッ(こっちだけみてて。)

ヤト:…./////!?


狐:(あっちも熱々じゃんね)


比良坂黄泉・・・現在の幹部であり実質のトップである。権力のためにトップをめざす。

呪いをかけた本人。女?せいべつは不明。

なぞに包まれている。元2番隊隊長であり元教育係である。歯向かうやつ には暴力で黙らせるタイプ。

好きなこと 暴力 正義 ネギ

嫌いなこと 偽善

狐に恋する私は…

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