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zm視点
ci「え、まだお前ら会ってないん?あのハンペンみたいなやつ」
「え、アイツお前にも危害加えようとしてたん?」
tn「やっぱあれ青鬼のハンペン君よな!?」
em「え、そんな似てるん?」
「なんか…色は真っ黒やねんけど顔とかマジで激似」
em「なんか…そう言われると会いたくなるなぁ」
tn「お前はそいつに会って逃げて隠れた…と?」
ci「うん…屋上行こうと扉開けたら閉められて…襲われたわ」
「あ〜やっぱ屋上なんやね」
「あれ?でも何でトントンは入れたん? 」
tn「たまたま居なかったんちゃう?」
em「俺絶対屋上行かへんわ…無理や」
ci「でも…何らかの方法で倒さな進まへん気もするで?だってここゲームの世界やから…」
tn「青鬼では即死の化け物に自ら突っ込んで倒せと…?んな無茶な…」
ci「いや…俺みたく隠れるとかの戦闘向け能力があるんじゃないかな、とおもう」
em「あ、能力って系統が違うと2つ持ちができたはず… 」
「「「あ、そうなん?」」」
tn「うん…そゆことは早く言おうか…」
「じゃあ…探索がてら能力探しか」
tn「せやね…あと四人なったから二人二人で分かれて、集合場所と時間決める…とかにしてもええんちゃうか?」
「せやね…じゃ((」
「「俺がゾム/ゾムさんと一緒やね」」
ci「ッwww」
「…ぁ…wえ、っと…//」
tn「ゾムはどっち選ぶ?」
「…じゃ、じゃんけんで…決めてや?」
em「能力とか無しですからね!」
tn「当たり前やろ」
…顔…赤くなってへんかな、なんて考えていると、チーノが耳打ちしてきた。
ci「今ね、結構下がったでw」
「い、言わんでええやん…、////」
ci「wwwwwこりゃぁ…うん…」
…?
ci(トントンがマジになるのも…分かるかなぁ…)
主)ちょっとどーゆーことか…ちの視点で覗いてみます
ci視点
これは…俺が体育館倉庫から出てきたときの話だ。
「「「&%#’*+@;#‘%#!?!?」」」
ゾム・トントンに飛びつく
トントン・受け入れる
エミさん・ゾムに飛びつく
トントン・ゾムを離し、顔を赤らめる
エミさん・気にしてなさそう
…これで俺はなんとなく察する。
これは三角関係モドキだと
主)…ちのーん察するの早いね
tn視点
勝った…結構ガチで嬉しい
多分ガチなの俺だけやと思うな…
エミさんスンとしてるもん
…なんでこんなにゾムに執着している…?
昔からそんな目で見ていた覚えはないんやけど…
でもエミさんと話してる時とかすっげぇもやっとするし…
…???
zm「よ、よろしくな」
ぎこちな、かわよ、守ろ
「おん。まず…どこ行く? 」
zm「行ってない特別教室とか行きたいな、って」
ci「こっちの方針は開いてる教室をひたすら探し回る感じになったで」
「お、じゃあ丁度ええやん」
「集合どこが良い?」
「…こまめに情報交換したいから…1時間後中庭とかがええんちゃうか」
em「そうですね、じゃ、探索開始〜!」
…あっさりと別行動が始まった。
ガチぬるっと始まるの笑える
▷
…さて…今俺等は地図を見ている。
そして、とても困惑している。
異質な恐怖に襲われている。
zm「なぁ…さっき図書室って3階の奥やったよな…?」
「…2階になっとる…やと、?」
「あと…理科室がドス黒い色しとるんも不気味やし…」
zm「怪異すぎるて、もう一種のホラゲやろ…」
「異変を探せってか?」
zm「それ●番出口なw?」
…そう茶番もしてられない。
原因を探して、犯人を止めな…
あと…そろぼち俺の能力も話しておかないとな
zm「そ、そーいえばお前の能力ってなんなん?」
ガチでテレパシー使った?
「あ、今から言おうと思っ…」
顔が青ざめていくのを感じた。
zm「と、とんとん…?顔色悪い」
「い、今から絶対俺の手放すなよ…」
zm「ぇ、っと…どーゆー…」
「逃げるぞ…!」
トントンの能力- 生命体感知
半径校舎の何処に生命体がいるのかを確認可能。
真後ろに生命体の反応があった…
チラッとは見たけど…
俺がいた。
ドッペルゲンガーか?と思うぐらい…似ていた。
絶対に目を合わせたくないし、触れられたくない、
その思いだけで全力疾走した。
ゾムはすぐ対応してくれた。
流石元リレー選。…俺もやけど
走りながら俺の能力の説明とさっき起きたことをざっくり話した。
一瞬戸惑っていたが、すぐ納得してくれた。
流石元成績学年3位。…俺は2位やけど
▷
zm「あれはハンペンとは別の奴ってことやんな?」
「多、分…?他の生命体の確認しとる暇なかったから…」
zm「…敵が増えたってことやな…アイツラにも知らせな…」
「大先生の声!」
zm「上の階からや!行こ!」
わこマリ。
とても楽しい回でしたね。
これから先、ホラー展開にならないことを祈ります。
てか、いつ完結するんやろ…ちょっと不安です。
あとは…新しく暗くて重すぎる小説を準備中。
その作品もよろしくなんだぜ。
おつマリ。