コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
・嘔吐表現注意
・下手くそ
・ご本人様には関係ないです
・口調とか違うかも
おんりー視点
朝、お腹の痛さで目が覚める。
朦朧とする意識の中手の近くにあったスマホをの画面を開く、あいにく今日は撮影はないらしい。だが午後から飲みがある。久しぶりにみんなで顔を合わせるし、スタッフさんたちも来てくれる。取り敢えず少し寝よう、そう思いもう一度眠りにつく。
どれだけだっただろうか。とてもいい眠りとは言えないが少し和らいだ気がする。
今はちょうどお昼ぐらい。
出かけるまで少し時間が有りすぎる。
これと言ってやることがないし、お腹も痛いのでスマホにアラームをかけ、もう一度寝ようと思った。その時、生きてきた中で1番と言っていいほどの痛みが走った。
数秒もかからないうちに吐き気が喉ちかくまでせり上ってきた。
「〜〜っ、ゔぇ、っ、ふ、〜っ、げぇっ、」
到底歩ける訳もなくベッドから上半身だけを起こしている体制で吐いてしまった。
そのまま意識を飛ばしてしまった。
「ジリリリリリ」
アラームの音で目を覚ます
気ずけば時計は午後4時50分を指していた。(飲みは6時からです)
胸の不快感は変わっていないがお腹の痛みはさっきよりマシだ。
洗面所に行き口をゆすぐ。
カバンに荷物を詰めているとあっという間に出る時間になっていた。俺の家にはドズさんとぼんさんが乗っている車が来る事になってる。そんな事を考えていると家のチャイムがなる
「おんりー?」
ドズさんの声だ。恐らくぼんさんは車の外は寒いからドズさん行ってきて、とでも言ったのだろう。
ドアを開けると同時にドズさんの顔が曇る。
「おんりー,,,大丈夫? 」
「どうしました?」
ドズル視点
今日はドズル社のみんなで飲み会。ぼんさんとはプライベートでもたまに会うけど他のみんなは最近会ってなかったからテンション上がっちゃってまだ昼なのに出る準備しちゃった。予定で行くとたしか、ぼんさんが車で僕の家まで来てその後におんりーの家に行くんだよねmenは遅れてくるらしいし、おらふくんは家が近いから自転車で来るらしい。おんりーと会うの久しぶりだな〜ちゃんとご飯食べてるかな?そんな事を考えていたらぼんさんが来た。
ぼんさんと昔の話やら何やらしながらおんりーの家の前まで行くとぼんさんは
「俺は車運転したからドズさん行ってね」
と言っていた。久しぶりに会うおんりーに気分が上がりながらも平常心を装ってピンポンを押す。家から出てきたおんりーは明らかに顔色が悪かった青白い顔をしていたさっきまで高ぶっていた気分が一気に変わった。顔に出ていたようでおんりーは少し焦ったような顔をしていた。