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今の私、トウマたちからしたら

どう写ってるんだろう


ふしだらだなぁ、、、


でも体が言うことを聞かない


強面達の声にさえも耳が反応しちゃう


私「ハァッ、ハァッ、もう、、だめ、、、助けて、、、」


涙が出てくる


トウマ「だめだ、まだまだ始まってもいない、愛液も出てきてはいるが足りない」


始まってない、、、?足りない、、、?


無理無理無理


これ以上は無理どうにかなっちゃいそう


でも子どもたちのため。我慢しなくちゃ、、、


恥ずかしい頭がおかしくなりそう

早く終わってほしい


突然トウマは私の耳に吐息を優しくかける


私「あぁっ!!ダメぇ、、、」


トウマ「力を入れるな。」


耳へトウマの吐息を感じる

トウマの顔が近くにあるのがわかる


私「ハァッ、、ハアッ、、あっ!!、、」


耳から首筋へどんどん下へトウマの吐息が降りていく


溶けそう


全身がスライムになったかのように

体に力が入らない


視界が遮られているせいか、トウマが吐息を

吹きかける箇所全てに神経が集中してしまう


自分でもわかる。きっと凄い愛液が溢れてる

戦争の原因は私だった

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