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魔術は文明とともに進化してきた。
100年ほど昔の戦争で絶えそうになったものの、今もこうして受け継がれてきた。
初期の魔術にできたことは、モノを操る程度だった。
しかし、それでは意味がない。そう思った魔術師たちは、魔術を攻撃手段に使うことを考えた。
そして、属性に応じた攻撃法を魔術を発展させた。
さらに魔術は進化し、魔術の用途も膨大に増えた。
しかし、進化させすぎるとともに魔術の力は落ちてしまう。
その現状を解決する方法が一つだけあった。
しかし、それはたった一人にしか使えない。
それを知った魔術師たちは、我先にと奪い合った。
その火種はついに魔術学園にも訪れた。
そんな混乱した状態で迎えた入学式。
一体、どんな運命が待ち受けているのだろうか。
はいどーも!たつでございます!
新作…遅くなって申し訳ありませんでした!
ネタ交えつつ週1回程度更新しようと思います!
短編集はスランプがヤバいのでしばらくはこちらメインになるかと
それではでは〜!
※以降たつは(多分)出てきませんので質問等はコメに
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