TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

『よしっ!終わったー』


五「僕のおかげでね☆」


『とりあえず1回タヒのっか?』


五「いやー、怖い怖い」




翌朝

『行きたくねぇ〜』


五「夜空~!」


バコッ


『え。私の部屋のドア』


五「そんなことより」


『そんなことだと?』


五「夜空の顔に痣っていうか線をつけてもらいます」


『待て、無理』


五「無理じゃない」


『私のご尊顔に?』


五「わがまま言わないの」

「その線の数で強さが決まるらしいよ」


『へぇー、…』


五「興味無さそうだね?」


『まぁ、ね』




『あっ!💡そうだ』

『真希に書いてもらおう』

『じゃあ、行ってくるー!』


五「あははっ、元気だね」




『真希ー!』


真希「おぉ…夜空か、なんだ?」


『私の目の下あたりに』

『キラキラ書いてー!』


真希「キラキラってどんな感じの?」


『こんな感じ!』



真希「あー、わかった最前は尽くす」


『キラキラの中は塗りつぶさないでね』


真希「あぁ、わかってる」




真希「こんな感じか?」


『めっちゃいい!真希ありがとう!』


真希「そんなによかったか?」


『うん!真希に頼んで正解だったよ!』


真希「あっ、そういえば」

「今日、魔法学校だったか?」

「行くんだろ?」


『そうなんだよー』

『みんなと会えないの悲しい』


真希「その、連絡はとってやるから」

「頑張れよ」


『もちろん!』

真希にそういわれたら全力出して

頑張らなきゃだよね




『それじゃあ行ってくるね!』


五「いってらっしゃい」


真希「頑張れよ」


棘「おかか」

パンダ「頑張ってこいよー!」


恵「頑張って下さい」


野薔薇「夜空さん!頑張ってきてください!」


悠仁「頑張ってきてください!」


『うん、頑張ってくるね!』


みんなの期待と貰った勇気を持って

ついに魔法学校に行きます!

loading

この作品はいかがでしたか?

106

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚