第5話
ーしんどうじー
一瞬意識が覚醒する、、、視線を左にやるとぷっちーが隣にいた、あれ?ここ、、、どこだろ、、、?そこまで考えたところで俺の意識はまた夢の中へと戻っていった
ふわっと、体が宙を舞う感覚がして目が覚めた。瞼をゆっくりと上げる、、、目の前にぷっちーがいた。なんでいるんだ?てか、ここどこ?
P「今お目覚め?しんどうじさん?」
ニヤニヤしながらぷっちーが覗き込んできている、その瞬間寝ぼけてた頭が一気に覚醒して、甘く芳醇な香りが押し寄せてきた。
P「し、、、しんどうじさん?」
アルコールが効いた頭は理性よりも本能を優先してしまう、、、ふわっとした茶色い髪に手を添え、自分の方へ近づけた、自分とぷっちーの唇が音を立てながら優しく触れ合う
チュッ、、、
もう我慢ができなかった、目の前に自分の理想のケーキがいるといるのに、、、何もしないなんて出来なかった。アルコールで朦朧とした頭は、本能のままに気持ちに素直に動いてしまう。
P「い、、、え?」
顔を赤らめながら、何が起きたかわからないというようなぷっちーに俺は言った
S「ぷっちー、、、俺の理想のケーキちゃん♡俺と、、、えっちなことしよ?」
P「、、、へ?」
間抜けな声を出したぷっちーを押し倒す
S「かわいいよ」
P「っ!?」
耳まで赤くなったぷっちーにさっきよりも熱いキスをしながら、身につけていたネクタイを外す
P「んぁ、、、」
チュパ、、、
キスをしただけなのに、こんなにトロトロになるなんて、、、純潔でかわいいなー
P「しん、、、どじさん」
S「なぁに?ぷっちー」
P「どう、、、して?」
S「、、、」
含み笑いをしながら、ぷっちーの服を脱がしていく
P「あ、、、や、、、」
S「言ったでしょ?ぷっちー」
ぷっちーの下半身へと手を伸ばす
P「ひぁ?!//」
S「君が俺の理想のケーキなんだって♡」
ーぷちぷちー
俺は、、、俺はしんどうさんが好きだ。何回かコラボをしていくうちに、彼の意外な優しさや可愛らしい天然さに惹かれた、惹かれてしまったのだ。こんなこと、誰にもいうことができない、、、もし言ってしまったら、この心地よい関係が崩れていく気がしたから
でも、、、なんで今こんなことになってんの⁉︎口の中に舌が入り込んでくる
チュ、、、ヂュル
P「ん゛ん、、、ふ」
体に力が入らなくなって、ソファに身をまかす。しんどうじさんの手がいやらしく俺の下半身(後)に触れる
P「どこ、触って、、、」
ツプ
P「あ ?!//」
グチ、、、グプ、ヌチャ
P「はう//、、、あ♡、ん///」
腹の奥が背筋が、、、ゾクゾクする
P「ッ、、、ん///」 ビクン
P「はぁ、、、はぁ//」
S「イっちゃったね、ぷっちー♡」
いやらしい笑みを浮かべながら、しんどうじさんが見てくる。恥ずかしくなって思わず目を逸らした、、、
S「じゃあー」
P「?」
S「挿れるね♡」
P「え、待っ、、、」
ズプ♡
P「〜〜ッ!?」
S「ああ゛ーー、、、きつ//」
P「ぁう、、、あ」
ズチュ 、グプ、グッ
P「う、は、、、あ」
目の前がチカチカするし、苦、、、しい
ゴリュ♡
P「ゔあ゛♡?!」
S「!」
な、何だ?さっきとは違う、、、脳が溶けそうでぼぅっとする、、、、、気持ぃ♡
P「ん♡、ふ、、、ぁ///」
S「何?ここが好きなの?ぷっちー」
あ、、、やばい、これやられすぎると、また
P「ん///っ、、、」 ビクビクン
P「はぁ、、はぁ♡」
S「またイッちゃったの?ぷっちー」
P「あ♡ふーふー、、、ん//」
S「めっちゃ感じてるじゃん♡」
P「う、、うるは//、、」
S「でもまだ俺イッてないんだよねー」
S「だから、、、朝まで一緒に気持ちよくなろうね♡」
P「、、、うん//」
【夜はまだまだ長い☆】
コメント
11件
えっち書くのうますぎでしょ、すごぉ、、最高すぎて頭地面に叩きつけちゃったよ、
ぷっちーかわい☆ まじでこれだからぷっちーは尊いんだよぉ
尊すぎます…ぷちぷちのBLあんまりないので最高です