不思議な少女
ある日私は学校い残りをしていた。特に特別なことはない。ただそれだけだった。窓から小鳥が見えた。特に変わったこともなかった。だけどいつからか変わっていってしまった。私はクラスで顔面偏差値が28番目、学力は平均点より少しした。言葉で言うなら凡人で、超能力とかSFとかそうういうのに巻き込まれる主人公とは違った。居残りが終わり、下校し、駅についた。電車は人身事故で30分遅れていた。30分待って電車に乗った。そして最寄り駅についた。がその時だった。急に駅が停電した。アナウンスがいくつも聞こえ私はパニックになった。私は暗い中、母に帰りが遅くなると連絡しようとしたとき、青い少女とすれ違った。不思議な匂いがした。「こっちに来て」と言われた。知らない人だったので無視しようとしたが、超能力のアニメを見すぎて、超能力が与えられるのではないかと、ありえないことを考えながらついていった。しかし夢中でついて行ってるうちに知らないところについた。宇宙のようななにもないような空間にたどり着いた。私は今思えば引き返せばよかった。その後私は元の世界に戻れなくなってしまったのは言うまでもない。
続きは第2話へ(もうすぐ公開予定)
コメント
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続き待ってまーす!!!!!!!