どうも皆さんこんにちはあいです!
本当に遅れました!!すみません
今は精神が安定してきたので活動再開したいと思います。僕精神不安定で、またこの様なことがあるかと思われますがご了承ください。
ここまで待ってくれた方ありがとうございます
⚠️注意⚠️
・澁敦
・敦くんが記憶無くなってます
・澁→→∞←←敦
・社長の喋り方が難しいのでおかしくなってるかもです
これが大丈夫であればどうぞ!
__武装探偵社__
ドアの大きい音と共に、太宰と国木田が入って来た。
国木田「皆、集まれ!緊急会議をする!」
皆、突然のことで驚いているが、そんなことは気にせず社長が喋り始める。
福沢「先程、太宰と国木田から連絡が有った。敦が澁澤龍彦と居たそうだ」
福沢「国木田、説明してくれ。」
国木田「はい。街中に見回りと敦を探すために太宰と出掛けていた時、敦が澁澤龍彦と思われる人物と買い物をしていた。
話かけてみたが、俺や太宰のことは覚えていない様でした。」
其れを聞いて、乱歩が補足をした
乱歩「多分、澁澤が敦に薬でも入れたんだろう。他の皆のことも忘れている。
それで本当に思い出さないか心配になって、探偵社の誰かに会わせて試してみようとでも思ったんだろう。
で、思い出さない様だから好都合とでも思ってるよ」
与謝野「其れはまた厄介だねェ〜…」
谷崎「良ければ僕が見て来ましょうか…?」
乱歩「否、もしバレでもしたらあっちの異能力を使われるだろう。
厄介なことに片方は異能力のコレクター、もう片方は異能を裂く力を持つ白虎。谷崎以外も誰か連れて行った方が良い」
太宰「それだったら私が行くよ」
社長「他に今回の敦救出に向かいたい者がいない様で有れば、この2人に行って貰う。異論は有るか」
他一同「特に無いです/よ」
澁澤「そろそろ彼処の人達が来る頃か」
敦「彼処の人達……?」
澁澤「君を攫おうとしているんだ、」
敦「えぇ…僕を、?」
敦「僕澁澤さんと離れたくないです、、!」
澁澤「やっぱり君は生命の輝きだね」
澁澤のいつもの口癖を敦は知らない為、敦は首を傾げた。
敦「生命の輝きって…なんですかそれ、?」
澁澤「其れはね……
澁澤は喋ろうとしたが、途中で止めた。
澁澤「……そこにいるんだろう?太宰君」
太宰「あちゃー、やっぱりバレたか」
居場所がバレたというのに、太宰はいつもの様に巫山戯ながら言った。
谷崎「…そうみたいですね、、」
太宰「だけどね、敦君は返して貰うよ。」
ころころ、と手榴弾が転がる。死んでしまうんではないか、敦がそう思った時、手榴弾が消えていた。
??「はーぁい!滅茶苦茶ごぎげんよぉ〜☆」
??「さぁここでクイーズ!!何故手榴弾が消えたでしょお〜か!」
??「貴方の異能力で違う所に落としたのでしょう?ニコライさん」
ニコライ「せ〜かい〜!!流石フョードル君だね☆」
太宰「何故お前らがここにいる。」
真剣な顔で太宰が質問すると…
ドス「簡単に言えば、澁澤さんと手を組んだんですよ。」
ニコライ「そこで僕たちが助けに来た訳だよ〜!!」
太宰「君らはそういうのをあまりしないタイプだと思っていたのだけれど、違うのかい?」
ドス「今回は勝算しかありませんからね。」
フョードルはニヤッと笑っている
太宰「其れはどういう意味だ。」
太宰が問いただすと、ニコライが喋り始めた。
ニコライ「だって〜、こんな風に僕の異能力で〜…」
その時、敦はニコライに抱え込まれた。
ニコライ「違うところに転送しちゃえば良いんだからね☆」
太宰「しまった…!!、敦君ッ!」
敦「(え!?え!?なんで僕狙われてるの!?ていうかこの人たち誰!?)」
ニコライが転送し終わると、澁澤も転送し、フョードルを転送する1歩手前まで来た。
ドス「今から彼らを探したって無駄ですよ太宰君。僕たちもついて行くのですから、来ない方が得策でしょう。 」
ニコライ「じゃあ〜ね〜!!☆」
ニコライはフョードルも転送し、自分も異能力で転送させた。
谷崎「そんな……もう助けられないのか、、?」
太宰「、今は行くべきじゃないかも知れないね……フョードルがいるとなると、会いに行くのすら困難だ。」
その後、敦は天人五衰の手により監禁され、澁澤とシアワセに暮らしましたとさ。
ーメリーバッドエンドー
あとがき
本当にすみません遅れすぎました……
フョードルとニコライをどうしても登場させたくて…
遅れておいてなんなのですが、こちらで完結とさせて頂きます!!
見て下さった方ありがとうございました🙏
次は完全オリジナルの作品や宝石の国、妖はじなどの二次創作も創って見ようかなと思いますのでお楽しみにしといてください!!
それでは
おつあい!
コメント
2件
も、もう大好きです……一生分の幸せを得られました……😭😭ありがとうございます🙇✨ 本当に大好きです𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬‼️‼️