テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
瀬良闇珠
7,122
#病み
に ゃ こ ち ! #超低浮上
31,199
195
#いや本当尊すぎて死にそうまじ可愛い天使好き結婚したい可愛すぎるほんっと好き。
コメント
5件
初コメ失礼いたします‼️ えっっと、主様実は天才だったり? いや冗談抜きでここまで重たーい内容なめらかに文にできる人あまり見かけませんよ!!何より特筆すべきはこのアイデアの突発性、、題名からわかりきってはいましたが、、 これはまたすごいものを掘り出してしまった…… 1話から全部読みましたがもおーーほんと次が気になります💞‼️
うわ、冒頭の鮮血とのシーン、重すぎて息できなかった……。母親の「売春女になれ」って発言、灰皿割って血が出るところ、夢オチって形で回想なのかな。あの家庭環境が今の幽玄ちゃんのベースを作ってるんだろうな、って思うと胸が苦しい。 でも後半のリビングのカオスな朝、特に刹那が魁星の隣でぐったり寝てて常闇がそれ見つめてる光景、ちょっと和んだ。教育係は烈火か。厳しそうだけど、あの雰囲気なら大丈夫そうだな。次が気になる🔥
「あたしさ、親からの愛の量はその子の実力で決まると思うのよね。」
重苦しい空気が何処か気まずく、私は鮮血にこういった。
「…何故?」
それは、私が今出せる最大の言い返しだった。
「…はぁ、あたしの子なのにそんなんもわかんないの?」
「お前の子供として生まれてきてしまったことに後悔しているよ。」
蝉の鳴き声が死んで、月夜が美しく燃える日のこと。
今日は、私と鮮血、私の血繋がりの母親の誕生日である。
鮮血はとても醜く、アカクラゲのようだ。
必死に若作りしようとしているところが実に醜いのだ。
生活環境は最惡で、酒と煙草とホスト、しまいには私の金を使ってパチスロをしている。
父さんはそんな鮮血に失望したのか数年前、海で死体となって発見された。
唯の一般男性と、くそみたいな売春女の間に生まれた子は普通の人として生活を送ることができないことが殆どだろうか。
そんな奴の子供に生まれたが最後、後は虫ケラとして生活するほか無い。
日光を浴びても、それはただ目が灼けるだけだ。
私と言う草は、この世界の日光が合わないのだ。
他の草は、皆日光を浴びて育てられる。
何故、私だけ。
「貴女は所詮、見た目だけなのね。
…あ!良いことを思いついたわ!貴女は私と同じ売春女になったらどうかしら?」
は?こいつは頭がどうかしている。
自分の子供に売春女をしろと言う女はこの世界でこいつくらいでは無いのか。
「ね?してくれるわよね?」
そういって、焦点の合わない目と、皺だらけの顔に見つめられる。
「…ふざけんな。ふざけんなよ。」
「…はぁ⁉︎」
そう言って、隣にあった灰皿を割った。
その時、私の目の横にガラスの破片が入り、頬からつー…と血が流れる。
ーーーーーーーー
はぁ、嫌な夢を見た。
もう顔も見たく無い母親を、何故今更。、
あ、未練があったのかなぁ。
ま、とりまリビング行こ。
ーーーーーーーー
「あ、おはよ〜‼︎」
「おぉ、朝は早いんだね。」
魁星の隣には、ぐったりとした刹那が眉間に皺を寄せ乍眠っていた。
さらにその隣には、常闇が愛おしそうに見つめていて、まさにカオス。
「おはよ〜♪静かにしといてね。」
「…あの、これなに?」
「…しらないほうがいいんじゃないかい?」
ふむ、昨日のあれから察するにせっ……いや、取り敢えず言わないでおこう。
朝日に照らされており、刹那の銀髪が良く映える。
そんな刹那をイケメン二人が眺めている光景はまさに天国。
2階から足音が聞こえる。
どたどたどた
慌ただしくドアを開けたのは烈火だった。
「ふ〜…月詠、お前いつもに増して早いな…」
「君が遅いだけじゃな〜い??」
「…殺す。」
「…あ、幽玄ちゃん、昨日のこと覚えてる?」
「殺し屋に入ってってやつですよね。」
「そうそう、それ詳しい資料取ってくるからここでまっててね。」
「あ〜…あのくっそ長いやつね〜‼︎」
「あ〜ね…。」
え、これなんかヤバいパターン?
ーーーーーーーー
「ただいま!これだね〜」
うわ、想像の2倍くらい分厚い。
ぺら、ぺらとめくっていくと、ひとつ気掛かりなことがあった。
「あの、この私の教育担当は烈火に任せる、ってやつ…」
「は?おい魁星、勝手に入れたな?」
「まあまあ?君らには仲良くしてもらわないと困るし、ね?」
「おめえそれでもここの社長かよ。」
「おわ、刹那くんいつのまに。」
私も気配を感じなかった。
流石殺し屋、というか。
「ま、幽玄ちゃんの隠密能力、烈火の戦闘能力。
どちらも利用できるんだ。
これが合わさったら相手に甚大な被害を与えることができないかい?」
うわ、この人たまにこわいなぁ。
でも刹那くん撫でてるせいで怖さが半減してる。
刹那くんも刹那くんで喉ごろごろ鳴らしそうなくらいきもちい顔してんじゃん。
常闇さんこっっわ。
そんな顔初めて見たよ。
尚更こええわ。
「…はぁ、もう分かった。教育?は頑張るわ。
おい、幽玄。めっちゃ厳しくすっかんな‼︎」
「よろしくおねがいします。」
「めっちゃドライだなおまえ‼︎‼︎」
「よく言われる。」
ーーーーーーーー