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お仕事と休憩
結婚してから数日
前から少し真澄の手伝いをしていたから
仕事はできるのに
真澄は馨に仕事をあまりさせない
そのため真澄の仕事の量が多くなってる
『真澄さん…(圧』
「なんだ?馨」
『また徹夜しましたね!』
「…してない」
『なんですか今の間は』
「うるせぇ」
『昨日、夜ご飯も抜きましたよね?』
「チッ」
馨は真澄を部屋へ連れて行き
厨房へと行った
そこには印南と猫咲がいた
「馨、どうしたんだ?」
『あ、猫咲
真澄さんにご飯を作ろうと思って』
「優しいな!馨は」
「ここで血を吐くな印南」
そんな所へサボりに来た紫苑が来た
その時、馨と目があった
『紫苑?(圧』
「あ…」
「紫苑!サボるな」
「え〜」
その後すぐに大我に引きづられて
紫苑は仕事へ連れてかれた
馨は厨房を借り
真澄にうどんを作ってあげた
真澄の居る部屋に持って行き
馨は真澄の前へ置いた
『真澄さん食べて下さいね』
「この量をか?」
『残してもいいですよ僕が食べるので』
真澄が食べ始めたのと同時に馨も
資料をまとめたりなど仕事をやりはじめた
あれから数十分がたち
馨は半分くらい仕事を終わらせたが
前にいる真澄は
うどんの麺を一本ずつ食べている
馨はそんな真澄を見て
可愛いなぁと思っていた
「なんだよ」
『いえ』
「今、思っていること口にだすなよ」
『はい、わかってますよ』
それから真澄は食べ終わり
馨に持ち上げられて寝室へと連れてかれた
「おろせ!馨」
『落ちますよ真澄さん』
「あれ馨と真澄じゃん」
「猫咲また怒られるよ」
「印南はあれ見てどう思うだよ」
「真澄様は馨に出会ってから
少し明るくなったし
このお屋敷も騒がしくなったしね」
「それはそうだな」
「さっきから見てんじゃねぇで助けろ」
真澄が2人へ言ってきた
「に”ゃ…はい」
「はい!ガハッ」
2人は馨と真澄に近づいて来るが…
『…』
馨は笑顔だが無言の圧が来た
「これは…無理だな
真澄様これはさすがに無理ですね」
「そうだな真澄様頑張ってくれ!」
「あ、おい!」
寝室に着き真澄を
布団へ寝させようとするが
全然、真澄が寝ようとしない
なんなら馨がどっかに行った瞬間
仕事をしそうだった
『真澄さん寝てください』
「仕事」
『僕がやるので大丈夫ですと
言ったでしょ』
「だが…」
『はい、寝てください』
馨は真澄の頭に手を置いて撫でるが…
「…ガキ扱いするな」
『はいはい』
そのまま続けていると
真澄は馨の手で安心するのか
真澄はすぅ…と寝てくれた
『可愛いなぁ真澄さんは…』
コメント
1件
ああ、第11話、とてもほっこりしました……!馨が真澄の仕事量を心配して無理やり休ませようとする姿に、「ちゃんと夫婦になってるんだなあ」ってじんわりきました。うどんを一本ずつ食べる真澄さんを可愛いと思ってる馨、そして撫でられて素直に寝ちゃう真澄さん……その距離感がもう愛おしすぎます。紫苑がサボって大我に連行されていくシーンも好きで、屋敷の日常が描かれると世界に深みが出ますね。お仕事も大事だけど、こういう休憩シーンが沁みます🫶