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2 - 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲1【五条組の若頭】

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2023年01月03日

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車の中、、、。

未だに信じられない、、、俺が、若頭になるなんて。

伏黒「、、、、、、」

「、、、、、、( 何か気まずい)ぁあの」

伏黒「ん?」

「俺が、、、若頭になるって、、、、、、どういう事ですか?」

伏黒「(´Д`)ハァ…普通ならありねぇんだよ他人を極道の若頭にするなんてな」

「???」

伏黒「碧海お嬢だったからお前幸運だな、この世には沢山の極道の組がいる」

恵さんから教わったのは極道には【鈴里原組】・【加茂組】・新たなる【五条組 】・【禪院組】そして。

伏黒「ヤクザだが財閥の【両面財閥】」

「、、、聞いたことある」

伏黒「テレビでも報道されてるからな、次の両面財閥の頭はお前と同い年の宿儺。まぁ性格はあれだがいつも碧海お嬢に懐いてる」

「、、、、、、碧海さんってやっぱり鈴里原組のお嬢なんですか?」

伏黒「ああ、俺らの姫でもあり鈴里原の頭だからな。でも会えるのは仕事がない日だけだ悲しいけど」

そっか、、、やっぱり、碧海さんだって忙しいよな。

伏黒「まぁ今日は特別居るけどな(*^^*)」

「え」

キキィィィ🚗³₃

伏黒「ついたぞ。此処が鈴里原組の本部だ」

画像 「で、デカイ( ̄▽ ̄;)」

伏黒「まずは着替えねぇとな正式な着物に」

「、、、?」

トコトコトコ

伏黒「真希さーーん」

真希さん???

真希「あ?」

「(何か怖い(´・ω・`))」

伏黒「この子に着物着せてやってください」

真希「へぇーソイツが五条組若頭の五条 悟か?」

伏黒「はい」

真希「良いぜ悟来い」

「は、はい」

着物なんて、、、、、、初めてだけど、、俺ちゃんと着れるのかな。

真希「うし、これでいいな(*^^*)」


こんな感じね

⇒⇒⇒⇒⇒画像

真希「良く似合ってるな(*^^*)」

「ぁ、ありがとうございます(*^^*)恵さんも良く似合ってます!」

伏黒「おう(`・ω・´)それじゃあ行くぞ」



?「君が悟クン?」

「ぉ、おう」

直哉「俺は禪院組の若頭。禪院 直哉や🌟 ̖́-よろしゅうな(*^^*)」

「うん、宜しく」

なんだ、、、なんかうっとおしい様な気がするのは気の所為???


伏黒「鈴里原組の頭」

虎杖「鈴里原 碧海お嬢の」

伏/虎「御成です」

ガラガラ🚪

「!」

チリン🎐

碧海「、、、、、、」

着物を来た碧海さんは、、とても綺麗で、本当にお嬢に見えた。

ボスッ

碧海「フゥ、、、お久しゅうね、お前達ニコッ」

皆「お久しぶりです碧海お嬢ペコッ」

碧海「今日お前達に集まってもらったのは、新しく入った【五条組若頭 五条 悟】を私らの仲間、家族として向かいれる異論は無いな?」

加茂「、、、子供をですか?」

碧海「ええ、そうや」

禪院「まだ小さい、苦重すぎる気がするがな(¬_¬)」

「ッ」

やっぱり、、、、、、俺には。

碧海「、、、フフッ大丈夫や」

なでなで

「!」

碧海「悟は私が見込んだ子、あまりなめとんとぶん殴るで?○○さん」

禪院「おお怖い」

「碧海さん、、、」

碧海「そうや、悟に助っ人をやるわ」

「、、、、、、助っ人?」

碧海「ニコッ傑〜」

トコトコトコ

傑「はい(((o(*゚▽゚*)o)))」

碧海「悟と同い年やけど頭脳が働く子の夏油 傑(*^^*)」

傑「、、、、、、宜しくね悟(*^^*)」

「、、、宜しくな傑(*^^*)」

碧海「では改めて五条 悟を家族として(*^^*)」

皆「乾杯(*´︶`*)ノ」


テトテト

?「碧海ギュッ」

碧海「あら」

「?!(距離感バグってねぇ?!!)」

碧海「悟は初めてね、、この子は両面財閥の若頭【両面宿儺】よニコッ」

「(コイツが、、、)」

宿儺「お前とは仲良くしたくないな( ≖_≖​)」

「は?」

碧海「こら宿儺、悟と仲良くね?(*^^*)」

宿儺「、、、、、、碧海が言うなら」

「気分屋め(^ω^💢)」

宿儺「あ”?」

碧海「こら宿儺と悟、あまり喧嘩しいへんの(^ω^💢)」

「「、、、、うん( ´・ω・`)」」

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