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コメント
4件
うわっ 推しと推しのフルコンボじゃん まじで美味しい〜!流石っすw
rd×zm
・愛重め
・ヤンデレ系
side zm
俺には好きな人がいる。それはrdや。
実はいたずらでrdのカバンに盗聴器を仕掛けたときからずっと前から俺のことを好きなのは知ってる。だけど、からかうの楽しいから知らないふりする。
今日は恋人できたって嘘つこ〜!(笑
zm「rd〜!彼女できた〜!」
rd「は?」
rdが嫉妬しているとすぐにわかった。もっとからかうために気にしないふりして架空の惚気話する。
zm「俺の彼女可愛いねん!」
rd「…」
zm「なんや?rd?」
zm「あ!もしかして俺が羨ましいんか!」
rd「いや、違うけど…」
zm「大丈夫!わかってるって !! 」
zm「rdもつくったらいいやん (煽」
rd「…そやな」
明らかにrdのテンションが下がってるのを感じニヤケが止まらない。rdがしつこく彼女の情報を聞いてくるので「直接あったら?」と提案した。
ちょうどいいのでその時にネタバラシしようと思う。
ネタバラシの日、駅前で待ち合わせすることにした。家をでるのが少し遅くなり5分遅れた、rdはノートを真剣に見つめている。
zm「なんか喋ってる?」
俺は盗聴器を通してらっだぁの声を聞く。
rd『…っぱ俺のほうが好きやん。よく分からん奴にとられてたまるか…』
俺への愛を語っているのを知り、顔が熱くなる。
zm「お〜い」
rd「え?」
rdは困惑している。
zm「何騙されてんの?(笑」
zm「恋人なんて嘘やって!」
rd「ほんと !? 」
目を輝かせて喜ぶrdがとても可愛くて、ニヤけながら言う。
zm「喜びすぎやろ !! (笑」
rd「だって!とr…」
rd「いや…なんでもない!」
zm「え〜?何よ〜!」
zm「まぁいいや」
もう少しrdと一緒にいたい。
zm「てか、今日俺んち泊まらん?」
zm「おすすめの映画あるねん!」
おすすめの映画なんてないけど、と思いながらrdの返事を待つ。
rd「用意ないけどいい?」
zm「大丈夫!俺の貸したるから!」
rd「ありがと〜」
これから俺の家にrdが来ると思うと口元が緩む。
rd「お邪魔しま〜す」
zm「お茶だすな!」
rd「うん」
お茶を淹れながら映画のジャンルを何にするか考える。
zm「恋愛系とか…う〜ん…」
この前のホラー配信を思い出す。
(あの時のrdの怖がってるときの声可愛かったな…)
zm「あの配信のやつに似てるのにしよ〜」
怖いシーンのとき俺にしがみつく姿を想像し興奮する。
zm「はい!緑茶やけどいい?」
rd「んーありがと!」
zm「よし!ポップコーンも持ってきたし映画見よ!」
rd「ホラー映画なんか…」
zm「ん?怖いん?」
rd「…いや?」
zm「ふ〜ん(笑」
(こういう系のホラー苦手やもんな〜)
〜怖いシーン〜
rd「ぎゃ〜〜〜ッ !!! 」
叫びながらrdは俺にくっついてくる。とても可愛い。
zm「鼓膜が…(笑」
rd「だってッ !! 」
rdは俺にしがみつく。鼻息が首元にあたりにかかり、理性が壊れそうになる。
zm「rd?怖いの?(笑」
rd「ちがッ…」
zm「そっか〜(笑」
zm「ごめん!ちょっとトイレ行ってくる。」
rd「りょーかい…」
zm「危なっ…」
俺はトイレに避難しながら独り言を呟く。
zm「え…このままやと手でてまうッ…、」
zm「あんな可愛いのが俺の家で寝んの !? 」
rdが可愛すぎて軽くパニックになる。
深く深呼吸して落ち着きrdの元へ戻る。
zm「ごめんな〜」
zm「続き見るか!」
rd「うん…」
〜怖いシーン〜
rd×zm「ぎゃ~~~~ッ !!! 」
(さっきから怖いとこばっかやん……喉乾いたな…)
俺はお茶を口に運ぶ。不思議と甘く感じたが気にせず映画に集中する。
zm「ん〜…眠た…」
瞼が重い。
side rd
俺はzmのことが大好きだ。
世界で1番zmのことを知っている。
食べ放題に行くときの笑顔。悪いことを考えるとき首の黒子を触ること。お風呂入る前に鏡の前でキメ顔してること。寝る前にエゴサすること。起きるときちょっと舌でてるとこ 。エロい夢見るときのよだれの味も… 全部俺は知っている
なのに君は別の人のものになった。
zm「rd〜!俺彼女できた!」
rd「は?」
俺はzmの報告があまりにも衝撃的過ぎて言葉を失ってしまった。そんな俺には気も留めずzmは彼女との惚気話を意気揚々と話す。
zm「俺の彼女めっちゃ可愛いねん!」
rd「俺の…ね(小声)」
zm「なんや?rd?」
zm「あ!もしかして俺が羨ましいんか !? 」
rd「いや…違うけど…」
zm「大丈夫!わかってるって !! 」
zm「rdもつくったらいいやん(煽」
rd「…そやな」
zmの彼女は簡単にzmを手に入れてるのにこんなに想っている俺には見向きもしてくれなかった。
俺は恋人が憎くて憎くて仕方がなかった。
だから俺は殺すことにした。
zmに彼女の情報を聞きいてると、zmから直接会えば?と言われたのでその時に殺すことを決定した。
会う日カバンの中にナイフを忍ばせ出かけた。
相手が来るのを待ちながらzmの可愛いところをまとめたノートを開く。
rd「zmの彼女はこういうところ知らないんだろうな」
rd「やっぱ俺のほうが好きやん。よく分からん奴にとられてたまるか…」
小さく呟いていると相手がきたようだ。
??「おーい」
rd「え?」
なんとそこには頬を赤らめるzmがいた。
zm「何騙されてんの?(笑」
zm「恋人なんて嘘やって!」
rd「ほんと !? 」
俺は嬉しすぎてつい感情を抑えきれず歓喜した。
zm「喜びすぎやろ!(笑」
rd「だって!とr…」
rd「いや…なんでもない!」
zm「え〜?何よ〜!」
zm「まぁいいや」
zm「てか、今日俺んち泊まらん?」
zm「おすすめの映画あるねん!」
俺はzmの誘いに動揺するが冷静を装う。
rd「用意ないけどいい?」
zm「大丈夫!俺の貸したるから!」
rd「ありがと〜」
心の中で興奮を抑えきれず心臓の音が加速する。
いつもストーカーするときよりも、zmの家までの距離がいつもより近く感じた。
rd「お邪魔しま〜す」
zm「お茶だすな!」
rd「うん」
rd「スーハー…」
肺にzmの香りがはいってくるのを感じ、心が満たされる。
zm「はい!緑茶やけどいい?」
rd「んーありがと!」
zm「よし!ポップコーンも持ってきたし映画見よ!」
rd「ホラー映画なんか…」
zm「ん?怖いん?」
rd「…いや?」
zm「ふ〜ん(笑」
〜怖いシーン〜
rd「ぎゃ〜〜〜ッ !!! 」
無意識にzmにくっつく
zm「鼓膜が…(笑」
rd「だってッ !! 」
俺は涙目になりながらzmにしがみつく。zmに近づくと、zm香りを濃く感じる。
zm「rd?怖いの?(笑」
rd「ちがッ…」
zm「そっか〜(笑」
zm「ちょっとトイレ行きたいんやけど…」
rd「りょーかい…」
画面に映し出されるお化けに恐怖しながらも、自分のカバンから睡眠薬を取り出しzmのお茶に睡眠薬をいれる。
zm「ごめんな〜」
zm「続き見るか!」
rd「うん…」
zmがお茶を口にするか気になり、映画じゃなくzmに集中してしまう。
zm「ちょっ!rd !!」
rd「ん?なn…」
rd×zm「ぎゃ~~~~ッ !!! 」
いちいち怖いシーンを見せてきたzmに腹を立てた。
(あ、zmお茶飲んだ…)
睡眠薬を入れたお茶は少し変な味だと思うが気にしていないzmを見てほっとする。
zm「ん〜…眠た…」
ウトウトするzmに胸がトキメク。
俺の太ももの上で寝始めたzmにある作戦を実行する。
side zm
zm「ん?ごめん寝t……は !? 」
なぜか俺はペットが入るであろうケージに閉じ込められていた。
rd「あ、起きた?」
zm「うん…え?どういう状況??」
ケージの外はいつもの俺の部屋なのだが…
何か雰囲気が違う。
rd「そうだな〜簡単に言うと…」
rd「zmが穢れないようにするため!」
zm「穢れない?」
rdが何を言っているのかよく分からなかった。
rd「だって…こんなかわいいzmが外に出たら悪い人にめちゃくちゃにされるかもしんないじゃん?」
rd「俺だけでいいんだよ。zmを愛すのは♡」
俺はrdの愛の重さに困惑するが、愛してくれているという事実が頭の中でこだまする。
zm「rd…」
rd「何?」
zm「俺の心盗んだんやから責任とってや!」
rdは俺の言葉に一瞬目を見張るが、すぐに俺を抱きしめてくれた。
見てくれてありがとうございました
愛重めのストーリー書くの初めてなんで下手かも…
next♡100