コメント
8件
これめっちゃ好きです!!是非見たいです✨✨
これは…本当に見たい!
続き見たいです!
ニキしろ 叶わぬ恋は残酷だ
nk⬅ニキ
sr⬅しろせんせー
kym⬅キャメロン
ric⬅りぃちょ
juh⬅18号
━━━━━━━━━━━━━
しろせんせー視点
nk「〜ww」
kym「wwww」
俺はどうかしている
メンバーに対して嫉妬するなんて…
sr「…」
ric「せんせー?」
sr「……なんや、」
ric「今日調子悪い?」
sr「あぁ…すまんぼーっとしとったw」
ric「なんだ良かったぁw」
juh「せんせーほんとに大丈夫?」
sr「大丈夫やってw」
nk「ボビーどうかした?」
sr「なんでもないってw」
sr「ほら撮影続けんぞ!」
俺はニキが好きだ
いきなりで驚くかもしれないが本当のこと
キャラからすれば想像できもしないだろう
だけど紛うことなき気持ちがここにある
どうせ叶わぬ恋ならば…
この気持ちも無駄なのだろう
ニキは俺の事なんか相棒としか
思っていないのだろう
相棒という称号だけで俺は十分幸せだ
でも…それだけでは埋められない穴がある
ニキ視点
「ボビーどうかした、?」
心配だ
俺の相方…というより好きな人
関西弁でおもしろい返しができる最高の人だ
俺はボビーが好き…ずっと前からずーっと
けれど思いは届かない
思っていても伝わらない
どうせ伝わらぬ思いなら…
消えてしまえばきっと楽なのだろう
最近…気のせいかもしれないが
ボビーは機嫌が悪い、と言うよりも
ぼーっとしてる時が増えている気がする
なぜかは分からない
だけども心配だ
俺に…頼ってくれないかな
「なんでもないってw 」
「ほら撮影続けんぞ!」
大好きな声…
その声が少し震えた気がしたのは
また俺の気のせいだろうか
しろせんせー視点
イラつく
イラつく
イラつく
イラつく
イラつく
同じグループのキャメロン
俺の大切な仲間だ
しかし最近思っていることがある
キャメはニキと距離が近い気がする
ノリが合うのだろうか
それにしては気になってしまう
げつおなの時も…
席が隣のことが多い
肝試し企画の時も、隣のシートに座っていた
イラストの並び方も…
全て隣な気がする
俺よりも隣な気がするんだ
ずるい…俺もニキのそばにいたい
sr「こんなこと言ったら嫌われそ…w」
nk「誰に何を言うんだよw」
sr「…は、?」
kym「wwwせんせー」
juh「誰に言うつもりなの?w」
ric「心の声漏れてるじゃんw」
nk「ほら誰に言うんだよーww」
…終わった
まさかこのシーンが使用されるだなんて
でもニキに…言えたらなぁ、
ニキ視点
sr「こんなこと言ったら嫌われそ…w」
は、?
誰に…何を言うんだよ
メンバー、?
それとも
全く別の人…?
好きな人とかだったら俺は…
教えて欲しい…
俺に言うとかだったら いいな
どうせ嫌わないし!w
nk「誰に何を言うんだよw」
でもモヤモヤするよ…
俺に相談しに来てよ
編集しながら思う
ボビーは俺以外とボケの掛け合いが多いような…
そんな感じがする
メンバーの人数的にもそれは仕方ないことだが
それでももっと…俺に絡みに来て欲しい
これが言えたらどんなにいいのだろうか
言えるわけが無い
メンバー…ひいては女研で
一番最初に仲良くなった人だ
無理に決まっている
悲しい現実だ
しろせんせー視点
sr「どうしよう…」
コメント欄は大騒ぎだ
新しい女か?もしかしてメンバー!?
というようなコメントで溢れかえっている
実際メンバーというのは当たっている
しかし言えたものじゃない
そばに居たいだなんて
男同士…そして大切な相棒だ
隔てを置かれるかもしれない
そんな事になるのなら
俺はこのまま黙っていよう
そしたら誰も傷つかない
ピコン♪
通知が来た…誰からだろう…
キャメじゃないであって欲しい
今はなぜか皮肉しか言えない気がする
nk「ボビー!今回の動画めっちゃ人気じゃん」
nk「ありがとよっ!w」
nk「今ディスコ来てね〜編集しようぜ!」
sr「了解」
そう返信する
ニキからだった
思わず笑が零れるでも…濁った感情だ
ニキはこのことを気にしていないだろう
そしてただの撮れ高としか思っていない
いつもの事だ
でも…今回だけは心にくる
ニキのことを思った感情が
ニキに踏み躙られるような…
そんな複雑な気持ちにさせる
いっその事言ってしまおうか
でもここ数年で築いてきた関係が壊れるのは怖い
nk「ボビー…?」
nk「どうした?体調でも悪い?」
sr「…大丈夫やで…w」
sr「編集な…編集……」
何故だろう涙が零れてくる
あぁ…俺はニキにネタにされたことが
ここまで傷つくことだったんだ
sr「グスッ…」
これでわかった
ニキはやっぱり俺に気は無い
どうせ言ったとしても
冗談だと思って信じてくれないだろう
この恋が…叶う世界線があったらいいのにな
nk「ほんとに、?」
nk「ね…ボビー」
sr「なんや…」
nk「家行くね」
心配をかけさせてしまった
申し訳ない…そして来て欲しくない
今ニキにあったら余計泣いてしまうだろう
また画面を見た時には
既にdiscordにニキはいなかった
sr「断る暇も与えないって事か…w」
sr「そんなとこも全部大好き……やで…」
続き書くか迷う……🤔
もうひとつの作品遅くなっててすみません…
できるだけ早めに投稿するので
楽しみにしててくださいね!