コメント
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本当に好き♡(直球)
闇深っ!!!意味深っ!!! rdの笑顔って色んな意味で汲み取れるからいいよね
pn「らだ、?」
う、 頭が痛い。 かち割れそうだ…
pn「ふら、ふらする…。
tr「ぺいんと!?
ミーンミンミンミーン ジリリリ
…セミ、?あつい、頭は痛くない…
pn「ん、ベット?保健室みたい…
おかしいな。魔界の図書館に行って、頭痛くなって…
??「かいと !!
pn「わ、!?
声の方向に視線を移すと、驚いた表情でこっちに走ってくる らっだあ ?
いや、らっだあじゃない。 ツノも牙もない。
pn「らだ男、?
rd「 え、何急に呼び方変えたの
pn「あ、ごめん
rd「お前校舎で通れてたんだぞ!
校舎、らだ、かいと…。 これはたぶん間違いなく俺の前世だ。
俺があの石を拾う前で、らっだあが青鬼になる前。
確か拾ったのは、保健室に運ばれる前、
pn「まさか、
やっぱり、ポケットにあの石が入っていた。
そう、これを拾ったことで俺は天使と悪魔のハーフ的なものになってしまった。
それで、悪魔にのまれて俺が暴走して呪いが発動して、らだがかわりにのろわれた。
この石を触ったから。
…そうじゃん、俺がこの石を壊せばらっだあが呪われることはない?
pn「らだ、あの今日は1人で…
rd「 ん、? と言ってニコッとわらった。
なんか違和感…
rd「ぺいんと、過去は変えちゃいけない。ちょっと痛いけど許してね。
そう言って首の横あたりをトンと一つきされ意識が遠くなっていく。
pn「らっだあ…。なん、で、
ぺ さん!
ぺいんと!!
pn「っ!?
sn「やっとこきましたね?びっくりしたんですから、
tr「やっと起きた、急に通れんなよ〜、
kr「あっちにらっだあさんいるから気をつけて帰りなよ?
pn「らっだあ…?
ここにいるってことは、あれは多分本物だな、
pn「なんで、邪魔したの。
rd「… なんのこと?
そう言ってニコッと笑った顔は、これ以上聞くなという圧があった。
この石の本はとりあえずしにがみくんが借りたっぽいから大丈夫だ。
前世の記憶も取り戻したし、あとはらっだあをどうにかして解放するだけだ。