レッツゴー!
↑コレ久しぶりにやった!(私の作品見てるならわかる)
あれから、2年の月日が経った、
フランは2歳、髪も肩まで伸びてきた、
本当に彼にそっくりだ、
今日は、2年ぶりに探偵社に行く、
まだ、私の居場所はあるだろうか、
探偵社の入り口まできた、
私らしくないが、怖かった、
まだ、私に、
「「おかえりなさい!」」
と、声を、かけてくれるのだろうか、
恐る恐る私は、扉を開けた、
そこには、こちらを見つめた皆がいた
呆然として、まるで、覚えていないような、
敦「ッ、」
タッタッダッタッ、
ギュ、
敦くんは私の手を握って、
敦「太宰さんですよねッッ、?」
と言った、
太「久しぶりだね、敦くん」ニコ
私の見た目は相当変わった、
服も、髪も、何もかもが、
それと同時に敦くんや、鏡花ちゃん、皆も変わっていた
ギュ
フ「お母さん、この人達だぁれ、?」
太「フラン、こっちにおいで」
皆はフランを見た瞬間、
ビクっと、震えた、
そう、フランは余りにも、魔人フョードルに似ているから、
与「太宰、その男の子は、?」
太「私の血の繋がった息子です」ニコ
敦「お母さんって、」
太「信じられないよね、男性妊娠なんて、」
太「この子は正真正銘私がお腹を痛めて産んた子だよ」ニコ
国「じゃあ、相手は、」
乱「魔人フョードル、」
太「この子の苗字が、私も同時に」
太「ドストエフスキーになれば、どれだけ、良かっただろうね、」
敦「ッッ、」
太「それにしても、皆大きくなったねぇ!」
太「敦くんと谷崎くんには背こされちゃった!」
太「乱歩さんも大きくなった?」
乱「それどういうこと、?!?!」
太「冗談ですw」
敦「太宰さん」
太「どうしたんだい?」
敦「休んで下さい!!!!」
太「ぇ、?」
衝撃の一言だった、
でも、皆そう思っているみたいだ、
太「でも、フランが、」
敦「フランちゃんなら、僕たちが見ます!!」
太「敦くん、フランくんね、」
敦「ゑ、」
太「女ッだと思ってたのwwww」
敦「厭、だって、?!」
フ「敦お兄ちゃん嫌い、」
敦「そッそんな事言わないでぇ~~~(汗)」
?「確か、此処らへんに、」
?「ぁ、ありました」
ガチャッ、
?「太宰くんはいますか?」
太「フョーッドルッ、?」
ド「どこにいたのですか?」
ド「随分探したのですけれも、」
フョードルは、私に手を伸ばした、だが、その手は、
バシッッ、
フランによって弾かれた
フ「お母さんに近づかないでッ!」
敦「フランくん?!」
ド「おや、これはこれは、私に物凄く似ていますね、」
フ「話変えないでくれる、?」
ド「性格は、昔の太宰くんですね」
フ「ッッ、」
ゲシッッ、
ド「痛いですね、実の父親に向かって、」
フ「お前なんか嫌いだッッ、」
フ「お母さんをもう苦しませないでッッ、」
ド「そんなつもりないのですが、」
フ「嘘だッ!」
フ「お母さんいつもッ寝ている時に、「フョードル、」「フョードル」って、」
フ「涙を流しながらッ言ってるもんッッ、」
太「起きてたのッ、?」
ド「そう、ですか、」
フ「ぅ゙ぐッッ、ぉ゙ぇ゙,」
太「辞めてッッ、離してッッ、」
太「お願いッッ、辞めてッッ、死んじゃうッッッ、」
ド「そうですね、死んじゃいますね、」
パッ、
太「フランッッ、フランッッ」
ド「すみませんね、私の部下が、」
ド「父親、失格ですね、」
太「そんな事ないと思うけどな,」
太「少しでも、息子を守ろうとしている心があるなら、失格ではないよ」
ド「そうだといいですね、」
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