こんばんは🐰🌙
ibkzの妄想が止まりません。
お母さんがでてきてないの意味ないということに気づいたので登場させます!
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
今日はイブラヒムが仕事でいないから1人だ。
わんさんにエサをあげて洗濯物を畳んでいる時にインターホンがなった。ウーバーは頼んでないし宅配かな?
「はーい。」
【あらっ。こんにちは!開けて貰える?】
「えっとどちら様ですか?」
誰だろう。知らない女の人だ。メイクが濃いめで気が強そうで怖い。
【私はイブラヒムの母親です。】
「へっ?」
イブラヒムの母さんなの?この人が?なんか全然似てないな。ていうかこんな話聞いてないんだけど。来るならイブラヒム教えといてくれたって良いのに。
「あっ!今開けます💦」
とにかく開けなきゃ。なんかお菓子とかあったけな。この前買った紅茶があるか。
「散らかってるけどどうぞ。」
【あなたが奥さんの葛葉さんなの?】
「はい、そうです。」
【女の人じゃないのね、、、、。】
ジロジロと全身を見られる。怖い早く帰ってきてよイブラヒム。そもそも女じゃないって言ってないのかよ!
【葛葉さんすごく美人ね!】
「えっ?」
【イブラヒムが惚れるのも分かるわぁ。】
髪の毛を触られる。距離がちかい。
「とりあえずリビング行きましょう💦」
この前は気まずいし立たせておくわけにもいかない。
「紅茶で良いですか?」
【良いですよ、紅茶大好きなの。】
あっ、似てる。笑った顔がそっくりだし勢いがすごいだけで良い人っぽい。
「どうぞ。」
【葛葉さんはココアなのね。】
「好きなんです。」
【ふふっ。可愛らしいこと笑。】
「そうですね?」
可愛いのか?成人済みの男なのに。
【えぇ、いきなり来たのに丁寧におもてなししてくれて優しくて美人だと思うわ。】
「ありがとうございます///」
【ところでイブラヒムは?】
「今日は仕事なんです。」
【そうなの?こんなに可愛い奥さんをほっとくなんて罰当たりな子。】
「いえそんなっ!イブラヒムさんは優しくて頑張り屋さんなだけです。一緒に居てくれますよ、いつもは。だから大丈夫です。」
【惚け気話かしら?】
にこにこと微笑まれて恥ずかしくなる。好きなとこ言っちゃったけど大丈夫かな?でもとにかく結婚してないってバレない用にしないと。イブラヒムが他の人と結婚しちゃうのは絶対に嫌だ。
【ところであなた達はどっちがどっちなのかしら?葛葉さんを奥さんって言ったのは葛葉さんがそっちだからってことなの?】
思いっきりココアを吹き出しそうになる。気管に入った。最悪すぎだろ。
「ゴホッゴホッ!」
【ごめんなさい!つい気になっちゃって】
背中をさすってくれる。優しいのか優しくないのかもはや分かんねぇ人だ。
【でもどっちなの?それだけ教えて?】
「あの、、えっと」
結局は聞くんじゃん!マジでこの人アンジュさんだろ。勇気ありすぎる。
「えっと、、、その、あのぉ💦」
【ね?どっち?】
だから距離近いって!!もう嫌だ。
『葛葉っ!!!』
イブラヒムさん視点。
収録やっと終わった。これでやっと葛葉に会える。今から帰るよと連絡を入れようとして来ている通知に気づく。スマホ切ってたから気づかなった。
『はぁ!?母さん。』
なにどういう事だよ。母さん今家にいんのかよ。じゃあ葛葉に会ってるってことだよな。やばいって変なこと言ってるだろ絶対!
『タクシー、止まって!』
タクシーを止めて行き先を伝える。早くついてくれ。あの人はマジでアンジュさんとメロコさんのハーフだから1人で相手すんのはキツすぎる。慌てて葛葉に電話しても出ない。色々バレたらやばいだろ。早 くつけ!!
『お釣りは良いです。』
こんなアニメみたいな事言う日がくるなんて思って無かったわ。玄関を開けると派手なヒールと聞こえてくる大きめな声。最悪だ。葛葉に変なことしてたら母さんでも許さない。
慌ててドアを開ける。
『葛葉っ!!!』
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
このお話はお兄ちゃんに彼女がいた時に実際に起きたことを再現してます。すごいお母さんでした。思い出しても笑っちゃいます。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
5件
あれ実はibのお母さん仲間(腐女子)だったの?