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今回は猫化です🐱🐱
⚠️主にゲ千多めで投稿してるので一応ワンク
・猫化と元に戻る回で2話に分けて投稿しますが、猫化(今回)は幻が照れる描写ありますので捉え方によっては千ゲかもしれません。
※次の話は完全にゲ千です。
なので自己責任で見てください🙇♂️
それではどうぞ⬇️
朝、 目が覚めたら
「……にゃ?」
視界が低い。 手が丸い。
幻(え、ちょ、え????)
鏡に映ってたのは――
ふわふわ毛並みの小さな猫。
色は幻の髪と同じく白黒ミックス。
幻(え?????)
とりあえず外へ行く。
この状況が分かるかもしれない人間は一人しかいない。
ドアの隙間から必死に抜け出して、階段を駆け下りた。
外へ飛び出した瞬間、
千空「……あ゛?」
目の前に立ってたのは千空ちゃん
タイミングが最悪で最高。
千空「野良猫か?」 (しゃがみ込む)
距離が近く、幻の 心臓はバクバクで猫ボディでもちゃんと速かった。
幻「にゃ?!」
やばい。
話そうとしても声が完全に猫。
千空はじっと見る。
そして、 ーー
千空「……妙に人懐っこいな」
(そっと抱き上げる)
え、抱っこ……!?///
千空は腕の中の猫を見る
千空「軽いな」
指先で頭を撫でる。
いつもの雑な感じゼロ
むしろ優しかった
千空「……毛並みいいじゃねぇか」
(頬すりをする)
幻「にゃぁぁぁ!?///」
(((幻は混乱している!)))
ちょっと待って?
幻にはいつも『うるせぇ』だの『近ぇ』だの言うくせに???
千空「寒かったか?」
猫を胸元に寄せる。
あったかく、 鼓動が近い。
千空「……連れて帰るか」
いや本人って気づいて~~!?!?
⸻
部屋に戻ってタオルを用意した。
千空「汚れてねぇな。野良じゃねぇか?」
丁寧に拭く
幻(やばい。めっちゃ撫でられるの気持ちいい……)
幻「にゃあ……」
千空「ククク、そんなにいいのかよ笑」
声が柔らかい。
千空「……お前の毛並み、幻の髪に似てんな」
…まぁ実際俺なんだけどね……!?!?
心の中で盛大につっこむ幻
千空は気づかないまま続ける。
千空「色もそうだが、触り心地がな」
指でふわっと撫でる。
千空「……あいつの髪も柔らけぇ」
え。
今なんて?
幻「…っにゃ?」
千空「別に本人には言わねぇが」
千空「面倒くせぇ性格してるくせに、ああいうとこだけ素直に反応する」
撫でる手止まらない千空
千空「褒めると調子乗るしな」
いや言って???全然嬉しいから
千空「……だが」
千空「無理して笑ってるときと、本気で笑ってるときの差がわかる」
っ……
幻の胸がぎゅっとなった
千空「本気で笑ってるときは……まぁ、悪くねぇ」
はぁ〜〜ん??メンタリストにそういう勝負挑んじゃう???
千空「……あいつ、俺の前だと素が出る」
千空「それは嫌いじゃねぇ」
千空「……むしろ嬉しい」
幻は完全フリーズしている!!!
幻「にゃ……、!?///」
千空は猫の額に指当てて、
千空「……お前、やっぱ似てるな」
ふわっと指で毛並みを整える。
千空「毛もそうだが、雰囲気がな」
猫はおとなしくしてる。
というか、動けない。(照れすぎて)
千空「あいつ、普段あんなに軽そうに見えるくせに人の事よく見てやがる」
幻「…………」
千空「俺が気づいてねぇことまで気づく」
少し笑う
千空「飯食えとか、寝ろとか、うるせぇし、」
千空「食わねぇと怒るが、あいつなりに色々考えてくれてるってことは分かる」
ーーー
この前の喧嘩思い出す。
千空「あ゛〜実験の話聞いて、わかんねぇくせに頷くとこもあるな」
いやわかってる時もあるよ??
猫の額を軽くつつく。
千空「嘘つきだが根っこはやたら正直だ」
千空「困ってる奴ほっとけねぇし」
千空「……自分が傷つく方選ぶときもある。俺としてっちゃあ嫌だけどな」
千空「ククク……バカだよな」
千空「それに笑い方も、わりと好きだ」
千空「あと」
千空「俺の隣にずっと居て欲しい。離れて欲しくねぇ」
猫の頭に額くっつける。
距離ゼロ。
「むしろ」
一瞬ためらい、
「必要だ」
幻「にゃああ!?!?!?」
ついに幻は耐えれなくなり、暴れてしまった
千空「あ゛ぁ!?、どうしたんだよ!?」
千空「てめぇが反応すんのかよ!?」
そりゃあそうでしょ!?
本人なんだから!?!?
幻「にゃっ、にゃあ……!!!」
千空「ほら撫でてやるから落ち着け!!!
千空「なんだ急に」
いや千空のせいだよ??
千空「……まじで幻に似てる猫だな」
千空「戻ったら教えてやるか」
いや今目の前にいるのが本人です。
というか、本人の前でそういうこと全部言っちゃう? 千空ちゃんってば
猫の姿で聞く告白未満の本音も悪くないけどさぁ……
そういうのは猫じゃなくて直接俺に言ってよ〜!!
戻ったら絶対覚えてるからね千空ちゃん
そう誓いながら、
千空の腕の中で、
ごろごろ喉鳴らす幻でした。
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