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6つの呪いが解けるまで

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6つの呪いが解けるまで

5 - 第2話

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2024年06月16日

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橙「しゃる洗い物ありがとうな!」

青「いえいえ〜」

緑「俺たちっていつも何してるの?」

桃「そっか!」

桃「かなちゃん目覚ましてすぐだから覚えてないのか!」

桃「れむたちは世界でも珍しい奇病患者なんだ」

桃「だから、病院にいって研究のお手伝いをしたり」

桃「れむたちで書類を集めたりしてるんだよ」

桃「まぁ、普通に遊んでることのほうが多いけどねw」

緑「俺にも出来ることがあるかな?」

赤「しなければならならないことなど腐るほどあるぞ」

赤「まずは俺とゲームをしよう!」

橙「あるさんの目がここ最近で一番光っとるでw」

ペアのかなめが眠りっぱなしでアルケーが寂しそうにしてたから、

病気のことよりも仲間として嬉しそうにしてるのが嬉しかった。

緑「アルケーの部屋に行ってくるね〜」

橙「は〜い」

赤「早くしろ!」

緑「はいはいw」

橙「なんかあったら言うんやで〜」

桃「れむもゲームしてこよっかな〜」

橙「あんま課金すんなよ?w」

橙「俺ら奇病患者手当で暮らしとんのやからな?」

桃「わかってるよw」


青「静かだねぇ」

橙「たしかになw」

橙「そういえば、明日ちょっと遠くの資料館行ってくるな」

青「俺も連れてってよ」

橙「あんま外出んほうがええんちゃう?」

橙「それに、結構町中にあるで?」

青「大丈夫だよw」

橙「大丈夫じゃないやろ?」

青「俺も力になりたいよ」

橙「それでしゃるの病気進行してしもたら元も子もないやん…」

青「そんな一日外に出ただけで進行するようなモノじゃないしw」

青「ね?」

橙「ほんまに?」

青「大丈夫。」

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