『いつもの日常?(10月2)』
akpr(💛💚)
pr side
いつも俺が教室の扉を開けると、振り向くと同時になびく夕日のような黄色の髪に、こちらを見た時に髪の隙間から見える輝いているような綺麗な目の人(あき)がこちらに向かって笑顔で駆け寄ってくる。
「ぷりちゃん!おはよ!!」
「…はよ」
俺はいつものように冷たく接してしまう。そろそろ俺嫌われたりしないかな、ッ?!汗
「あ、!あき〜!ぷり〜!はよ〜!!」
「お!まぜち!!おはよ!!!」
「…」
「ぷり〜?挨拶は?」
「…おはよ」
「ん!いい子だな!」
そう言いながらまぜは頭を撫でてきた。俺は恥ずかしくなって、まぜを少し突き飛ばした。
「…ww」
「なんだよ…」
「…お前力よっっっわww」
「はぁぁ??!お前!!うるっせぇ!!」
「ちょっと!!俺のぷーのすけ取らないでよ!!」
「あ、ごんごんw」
ガラガラ
また扉が開いた。扉が開いた先には、ピンク(けちゃ)と青色(ちぐ)の髪色の身長が低(((
ん”ん”…えっとーいまわち、どんぐりーずの2人が来た。
「ぷりちゃーん!!皆!おはよぉ!!」
「えへへ!みんなおはよ〜!」
「「「おはよー!」」」
「はよ」
「「「「「 ?!! 」」」」」
「…どした?」
「え??い、いや??」
いつの間にか俺たちが喋っている間にあとが来ていたようだ。
そうそう、あき(💛)、まぜ(💜)、ちぐ(💙)、あと(❤)、けち(💗)の5人は、「AMPTAK×COLORS」という歌い手グループに所属しているのだ。まぁ、高校生兼アイドルみたいな?
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り、朝礼が始まった。
朝礼、授業、昼休みと時間が過ぎていった。昼休みになった。みんな話してるなー、皆のとこ行ってみよ〜っと!!
「皆なに話してるん〜??」
「え、?!あ、ぷりちゃんは聞かなくていい話!!」
あきは俺に話したくようだ。絶対に許さん…
「むっ…」
「え、ぷりちゃん…?」
「ふーんだ!!」
「…(固)」
ん??なんか、あきが固まった。なんで?まぁいいや。あとなら教えてくれるやろ!
「あと〜??なに話してたん??」
「え、えっとー、えっとー、今度料理する時、ほうれん草入れようか!って話!!」
「ふーん…、じゃあまぜは?ちぐ?けちでもいいよ??教えて!!」
「あ、えっとー、…」
「な、なにもないよ!ね? 」
「うんうん!!汗」
なんで皆教えてくれないんや…
皆俺に隠してて酷い…
「…ウルウル」
「え、?!ちょっ、ぷりちゃん…ッ?!」
「なんで…ッ、誰もッ教えてくれないのぉ…泣」
あれ、…ッ??涙が勝手に出てきた…なんで
「…せんせー!!俺たち用事があるので今日は帰ります!!」
「え、ちょっ、あき?!今から帰るのか??」
「いいじゃんまぜたん!今日はあの日だし!」
「まぁそうだけど…」
え、あの日?なんか今日あったっけ?
「ぷりちゃん、帰ろ?(姫抱)」
「ッ、ちょ、っ?! ///」
「ただいま〜!!」
「ん、?なんで事務所なん?」
「え?部屋入れば分かるって!!」
「へー、」
俺たちは皆の事務所に帰ってきた。俺は最近自分のチャンネルの動画や、動画編集などをしていて事務所に来れていなかったが、久しぶりに事務所に来た。
「あ!!部屋入って入って!!」
「わ、分かった!」
「へ、…?」
部屋に入ると景色がとても綺麗だった。パーティをする部屋、お祝いする部屋、みたいな。
「ぷちゃん最近忙しかったから覚えてなかったよね」
「たしかになー 」
「え、?あ、アンプってもう2周年なの?ウルッ」
「そうだよー!!」
「え、… ポロポロ」
「ちょ、っ!また泣いちゃったァァ!!汗」
「ーー?ww」
「ーーー!!www」
俺たちは、もう活動を始めてから2年が経過していたようだ
これからも、活動頑張るから応援してな!!✨✨
この6人たちの続きは、雑談で!またね!
コメント
4件
おわぁぁぁ!! なんかエモい!!✨✨