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♡「あー…えっと、アラスターここは?」
❤️「見て分かりませんか?放送室ですよ」
♡「ここっていつもアラスターが放送している場所…なんだよね?」
❤️「そうです!まぁ最近は放送していませんがねぇ 」
♡「でも、なんで私をここに?」
❤️「…そこで立っといてください」
♡「…?分かった」
私をそこに立たせる とすぐに放送し始めた
❤️「みなさん!お待たせしました」
そう言ってラジオをし始めた。
❤️「やはりセンスのある放送はされていませんでしたねぇ」
喋りながら私にこっちに来るよう合図を送った
♡「どうしたの…?」
小さい声で喋る
❤️「さて!それでは…」
そう言うといきなりアラスターの背中から黒いものが生えたと思えば私に絡みついて首を絞められながら吊り上げられた
♡「うあ゙ぁっ!?」
❤️「少しある悪魔をいたぶってやりましょうかねぇ」
アラスターの奥にあるモニターのようなものでラジオを聞いてる人たちがいた
❥「今の声…また上級悪魔のことを?」
❥「またラジオ・デーモンの仕業なのか」
色んな人達が考察していたり怯えていた
❤️「色々考えて貰って結構です!聞くのは楽しいのでねぇ…?」
♡「ぐ、苦しい…アラ、スタ 」
❤️「まだまだこれからでしょう…?」
そう言うと黒いもので私の両手両足を引っ張った
♡「い゙たい!いたい、アラスター!?」
❤️「もっとその声を聞かせなさい…」
本当にちぎれそうだった。
♡「い゙っ!?ちぎれちゃ、やめっ!」
流石にちぎれるのは嫌だったのか引っ張るのはやめ次は鎖が現れ手も足も縛った
♡「アラスター…///」
♡ (やばい、今私すごく変態だ)
❤️「…変態ですね」
♡「ッ〜!」
今回は目隠しをつけられた
♡「前が見えない…」
❤️「見えなくていいんですよ」
❥「何が起きてるんだ?」
❥「わかんない…でも危ないのは分かる」
♡「私はッ!」
ラジオを聞いてくれてる人に状況を説明しようとすると手に杖が刺さった
♡「イ゙ッ!?」
❤️「いけませんねぇ…ラジオは状況が分からないからいいんですよ」
耳元で囁く
♡「ご、ごめんなさっ」
もう片方の手も刺される
♡「ヴア゙ァッ」
❤️「ナハッ、ハハハハ!」
♡「ウァ…ッ」
❤️「いい顔です」
♡「ッ…///」
痛い…でもアラスターの愛を感じれているような気がして…いいな
❤️「カァッ」
ガッッという音がし、首に痛みがくる
♡「ア゙ッ///!?」
❤️「もっと見えるように印をつけといた方がいいかもしれませんねぇ」
♡「でもっ、ほかのみんながどう思うか」
❤️「そんなこと知りません」
そう言いながら今度は腕に
♡「ンア゙ッッッ///!」
❤️「体にもつけておきましょうか」
♡「えっこれ放送してるんじゃ」
❤️「恥ずかしいなら声を我慢してくれても構いませんが?」
♡「そんな…」
スーツも中のシャツも等々脱がした
♡ (恥ずかしい…)
私にですら聞こえるかどうかの声でアラスターはいった
❤️「美味しそう…」
♡「へっ!?食べるの!?」
❤️「違います!ただのジョークですよ」
♡「…//」
アラスターは腰、胸元に噛み跡をつけたと思えば次はキス魔もつけた
♡「吸っっ!?」
❤️「噛まれるのが大丈夫なら特に問題無いでしょう」
♡「待ってッこしょばwいw」
❤️「…くすぐったくなるんですね」
少し残念そうに笑った
♡「ご、ごめん」
❤️「みなさん!これにてラジオは終了デス!」
♡「え…?」
❤️「それでは」
そう言って放送を切った
♡「なんで…?」
❤️「これ以上すると変なやつらが寄ってくるかもしれないので辞めました」
♡ (もしかして心配してくれた…?)
❤️「……早く服を着た方が良さそうですよ」
♡「え…?」
❤️「来ます」
♡「もしかしてハスクとか!? 」
❤️「大成解!」
♡「やったー!正解したぁ!…じゃなぁい!?」
私は急いで服を着た
🖤「おい!お前♡に何してんだ!しかも放送で…」
♡「ハ、ハスク!私は特に何もされてないから💦」
🖤「…嘘つけ、首と腕に噛み跡ついてるが?」
❤️「君がこれ以上問いただしても無駄ですよ」
🖤「あ゙ぁ?」
❤️「あなたも私の支配下ということは忘れないように、」
❤️「それではここら辺で私は失礼します」
♡「あ、また、ね」
アラスターは私に目を向けニヤッと笑うと消えた
🖤「はぁ…」
コメント
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続きが楽しみです!
続きを頑張って作ってくださいm(_ _)mお願いしますぅぅぅぅ(>人<;)