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♡「あー…私もホテルに戻ろうかなぁ」



🖤「待て」



♡「やっぱりそうなりますよね…」



🖤「なぁ…無理してないか?」



♡「無理はしてないよ」


むしろ嬉しいし…とは絶対言えないけど


🖤「俺の事をペットとして考えてるあいつが♡を傷つけられたくないんだ」



♡「!?」



♡「心配してくれてたの?」



🖤「あー…まぁな」


心配してくれてるとは思わなくてつい驚いてしまった


🖤「そんなに変か?」



♡「あっ、そういう訳ではなくて…」



♡「エンジェルの事よく心配してたから何となくわかってたけど」



♡「まさか私の事まで心配してくれてると思わなくて…」



🖤「…まぁ、な」



♡ (耳が下がってる…恥ずかしいのかな)



🖤「とにかく無理すんなよあいつの考えてる事は誰にもわかっちゃいない」



♡「うん…そうだね、ありがとう!」



🖤「歯型とか…それ痛くないのか?あいつの歯尖ってるだろ」



♡「めちゃくちゃ痛いよ?」



🖤「は…?じゃあなんでそんな…」



♡「痛いけど、、 それでもアラスターの愛が感じれてね…」



あぁ、私今すごくヤバいやつの顔になってるな



♡「すっごく幸せなのッ…♥♥」



🖤「……」



🖤 (いかれてやがる)



🖤「まぁいいが、、」


そう言いながら床をトントンと置き、私に座るよう合図をした。


🖤「♡、アラスターの事本当に好きなのか?」



♡「え、?」



🖤「俺は、、、俺はお前のことがだな…」


その時窓から誰かが叩く音がした


♡  🖤「!?」


するとバギーが背中の翼で飛んで大きな声で言った。


‎🤍「ちょっと!あんたらが下扉の上で座ってるせいでは入れないんだけど」



♡「あっ!ごめん!」


私はすぐどいて床にある扉を開けた。


‎🤍「何話してたかしらないけど扉の上で座らないこと!」



♡ 🖤「はい…」


そうお叱りを受けたあとバギーが言った


‎🤍「アラスターは?♡と一緒に来たんじゃないの?」



♡「あー、さっきまでいたけどどこか行っちゃったみたい」



‎🤍「クソ、遅かった」



♡「バギー、どうかしたの?」



‎🤍「あぁ…いや、なんでもない」



♡「?」

ハズビンホテルの夢小説

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