・同棲中
・夢追『』✖︎ 神田「」
・夢追side
・えっちは無
・短い
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『神田くんって大人だよね…』
「はい?笑 いや、年下ですよ笑」
『あぇ、、声に出てた?』
「ええ、はい笑」
『あらま〜、笑』
やばっ、完全無意識〜…。でも、ずっと余裕そうなのやっぱ、大人なんよな
糸目で優しくて、自分より若いのになんか大人な俺の恋人。
でも、それが気になり始めてから、距離、感じることもあったりなかったり…
ま、全部勝手に俺が思ってるだけなんだけど。
「夢追さ〜ん、夜ごはんどーします?」
『ジー』
にっこり笑顔の神ちゃんは最高にかわいい。ずっと笑顔なのかわいいんだよなぁ…。ここは年下って感じ。
「…?夢追さん?」
『あ、あぁ、。神田くんは何食べたい?』
「僕ですか…」
「じゃっ、久しぶりに食べに行きましょ!」
『りょーかい笑 準備して行こっか。』
「やったぁ〜」
ん“ん“っ。意外とわんぱく。かわいい。さすが神ちゃん。いや、俺の彼女。
でもやっぱり時々、不安になる…、
こういう時だけ大人な俺、は、ちゃんと神ちゃんから年上っぽく見えているん、だろうか。
「おいしかったですね〜。」
『うん、たまには外食もありだね。』
「ですねぇ笑」
「あ、夢追さんはこっち。』
え、車道側とられたんですけどっ、!? せっかく彼氏っぽく、年上っぽくなってたのに……。
いや、さりげなくこーいうことしてくれるとこも好きなんだけどさぁ!!大好きなんだけどぉ!
だからこそ余計に感じちゃうじゃん、、
やっぱりなんかちょっと、、頼りないかも俺…って、
『…、やっ…ぱり、なぁ、((』
「…?」
「夢追さ〜んおふ…ろ」
「…、考え事ですか?」
『ん? あ、いや。先に入っておいで。』
「いやぁ、、入ってきたんですけど…」
「え、あ。 ぇッ、と、入ってくるッ、!!』
やべ、なんか咄嗟に逃げちった…、
てか、入るの早くない? 全然気づかなかった…。
じゃなくてっ、、やばいやばい、これじゃ、、もっとだめだ…
ちゃんとしなきゃ、、ッ。 年上、なんだから。
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コメント
1件
このペア好きなんですよおおぁぉぉぉ!!!ありがとうございます!!!!!!