今回は久しぶりに死ネタでも書こうかなと
今回はチハフレです。
ちなみに高校生時代です。
速報です。
18歳の少年が殺人容疑で逮捕されました。
殺害されたのは
『村上 千早くん 18歳です。』
フレントside
th「おい、お前騙したのか?」
怒った口調でチハヤが言う。
「え、?ちが、!誤解だって、!」
th「もういい!お前の顔なんてもう見たくない」
「「 今すぐ消えろ 」」
「はぁ、はぁ、はぁ、」
目が覚めるとそこは布団の中。
どうやら夢を見ていたようだ。
「嫌な夢見たな、」
最近、よく悪夢を見るようになっていた。
、、「ーい、」
th「おーい!」
「あ、ごめん、、」
話しかけてきたのはチハヤだった。
俺の片思い相手。
でも、男が男に恋愛感情持つって、
『変わってるかな。』
th「最近元気ないけど、どうかした?」
「いや、特に何もないよ、」
th「嘘だ!ほらー話せば楽になるって」
チハヤは相談を受ける姿勢になった。
仕方なく俺は重い口を開ける。
俺は悪夢のことを話した。
th「俺がそんなこと言ってたの、?はーー、 」
th「言うわけないじゃん」
「よかった、笑」
俺は元気なんてそんなんじゃなかった。
でも気づけば元気なふりをしていた。
俺は片手には包丁を、、持っていた。
包丁には血が着いてて、、
目の前には、、、、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
自分のした事が許せなかった。
それは、チハヤを殺害していたことだ。
th「おーいフレントー何してんだよー!」
th「お、おいそれっ、
何するつもりなんだよ、?!」
俺の表情や手に持っている包丁を見た
チハヤは俺からどんどん遠ざかっていく。
『最初は殺すつもりはありませんでした。』
俺は自分を刺そうとしてた。
でも怖くて何も出来なかった。
そこに来たチハヤと一緒に逝くんだったら。
そう思って、俺は、チハヤの腹に、
グサッ
血が沢山出て、チハヤは苦しんでいた。
アニメみたいに、口から血を吐いてた。
実際は胃から血が逆流しないと、
口から血を吐くことは無いらしい。
上手いこと、当たったのかな。
そんな事を思っていた。
でもしばらくして心が落ち着いてから、
俺は酷く狂っていたとようやく気がついた。
死に際にチハヤは、
「そっか、俺に恨みがあったんだね。 」
違う、違うよ、、
恨みなんかじゃない、むしろ愛だよ、、、
愛してたのに、
なんてことしてしまったんだろう。
警察「、?!ちょっと君、、
今何してるのかわかってるのか、?!」
俺は息をしていない醜くなったチハヤを
抱いて路地裏にたっていた。
「捕まえてください、」
『俺を捕まえてください。』
縄を用意した。
俺は牢屋で死んだ。
主)お久しぶりの死ネタです。
1000文字超えたなぁ、!
今もいいけど高校生、大学生時代の
みんなも好き。
特に曲とか三九の曲めっちゃ好き。
コメント
1件
最後の一文はわかるわ。 好き過ぎる。