注意事項
御本人様とは一切関係ありません
cp要素は無いです
これは作り話です
ただ距離の近い友達のお話、ですよ
krside
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今日は久しぶりに同級生に会う
たまたま俺が近くに住んでいたらしい
それで連絡が来た
そして、今日が久しぶりに会う日だ
少し予定時間より前に来た
「彼奴は時間に遅れると怒るからなぁ」
なんて独り言を呟く
連絡も取り合っていなかったのでどんな人になっているかは分からない
少し不安だ
「よっ、久しぶり」
kr「おー久しぶりだなスマイル」
sm「そうだな、」
何も変わっていなかった
怖い程に
顔も、体格も、声も
kr「お前、変わんなすぎじゃね?笑」
sm「嗚呼、そうだな」
「俺でも思う、変わってないなって」
確かに此奴はこういう奴だった、
少し安心してしまった
kr「ちょっと思い出話でもする?」
sm「それがいい」
kr「お前の話も聞きたいけどな」
sm「俺の話なんてどうでもいいだろ」
kr「そうかなあー」
もう3年も会って無かったんだ話くらい聞かせてくれても良かったのに、
そうして俺たちはまだ明るい冬の夕方へ歩き出した
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