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2 - 恐怖

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2024年11月17日

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krside

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少し思い出話をしていた

俺は何故か周りから白い目で見られていた

(確かにスマイルは童顔だもんな)

で片付けていたのだがそんな事では無かった

俺は気づいたのだ


kr「スマイル、ちょっと止まって」

sm「、?何でよ」

やはり気の所為では無いみたいだ

kr「スマイル、」

「何かお前

浮いてね?」

sm「ッ、ははは!」

「きりやん、そんな訳ないだろ?」

「な?」

怖かった

光によって顔が見えない彼奴が

どんな顔をしてるのか分からなくって


ただただ怖かった

kr「、そうだよな!」

「ごめんごめん笑」

俺にはそう言うしかなかった、

確実に浮いていた

存在がじゃない、

身体が

確実に

sm「てかどこ行こうとしてんの?」

kr「決めてねーな」

「海でも行くか!」

sm「、そうだな」

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