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思ってたより腐になりました(((((

FBI(連邦捜査局)がアメリカと日帝の恋愛相談を受けるお話です。

FBIさん視点で行きやす

カプは…察して(あめにてっすはい。)

尋常じゃないくらいのワンク置きまッッッッ

苦情でもどうぞどうぞ((((((
















「日帝チャンが振り向いてくれない゛〜!!」


クソ暑い夏。ソイツはクーラーが程よく効いた俺の部屋にだらしなく寝そべる。


「知るか。」


子供のように喚くのはアメリカ。世界一の経済大国とも言われる。性格は_____良く言えば陽気な自信家、悪く言えば馬鹿なナルシスト。コイツはいつも俺の家に来ては恋愛相談のようなことを話してくる。会話の内容は全て大日本帝国に対する恋バナ。


「なぁ〜んで振り向いてくれないのかな…俺は完璧なのに…」

「根本的に合わないんだろ」

「What!!!?何故!!!?」

「煩い黙れ死ね。」

「マジで何故…」

「阿呆か。原爆落としたの忘れたか?」

「あっ」


謝ってくる!!!!!と耳が壊れそうなくらいの声量で家から出ていく。バァンッという音がしたドアのオマケ付きでな。


「器物損壊…」


その数分後。インターホンが鳴る。

はいはい、と見ると大日本帝国がいた。


「…次はお前か。」

「え?」

「なんでもない。入ってくれ」


適当にお茶を出す。ぶっちゃけいうと皆さんにお見せしていないところでアメリカとズンドコしてたからそこまで体力残ってない。


「この部屋は涼しいな」

「そうか?さっきちょっと下げたんだがな…

で、どうした。」

「その…アメリカが変に寄ってくるんだ。前まではスゴク嫌だったんだが…なんか…」

「ハイハイハイ理解したおめでとうねお前ら」


何故俺に聞くのか。せめて恋人のいる、プロイセンとかに聞いたらどうだ。


「そんで?」

「気になる…から、どうすればいい?」

「知るか。」


俺に期待すんな。普公に聞けや。


「…そうか…………?」


休日にこれ以上色恋沙汰を聞きたくもないので適当に追い返す。


「じゃあな」

「お幸せに。」

「は?」

「なんでもない。気をつけて帰れよ。」

「ああ…。」





二人はこのあとに付き合ったとか。

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