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なに?今推し小説書き(?)さんの小説出まくってるんだが 今日死ぬのかな私
いえない! ↬ usky
※gtrt🐜?
ky ↬「 」 us ↬ 『 』 rt ↬〈 〉 gt ↬ [ ]
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「レトさん~!!!!」
〈キヨくん、どした?〉
「上手くいかない!」
〈あ~、うっしーに伝えるの?〉
「そー、」
上手くいかないものとは…
〈まぁ、”サキュバスなんて言えるわけない”もんな〉
だ。
男のサキュバスなんて気持ち悪がられる可能性が高いんだ。レトさんはガッチさんっていう彼氏がいて、頑張って伝えたら受け止めてくれたって言ってたけど…!
「やっぱ俺ダメなやつなんだ~!」
〈さーどうだろうね〉
「え、否定しないんだ。優し」
〈やっぱなし〉
「うっわ、酷~」
まぁわかる通りレトさんも俺と同じサキュバス。レトさんみたいに勇気ある訳じゃないからずっと伝えられていない…明日も集まるってのに、
〈もー明日思い切って伝えたらいいのに〉
「実況中に?」
〈アホか、終わってからとかや〉
「えぇ、直接話したい」
〈なら今から会いに行け〉
「急!」
〈それくらいが丁度ええやろ〉
「んぇ~…明日絶対集まるの遅くなるやつだよ」
〈抱かれる気満々〉
「違うわ!!!!」
…そうなったらいいんですけどね!家に行ったら毎回興奮しちゃって勃っちゃうんだよ、だからいつもバレちゃいそうだし…もし抱かれたとてサキュバスってこと絶対バレるし!すっこしでも油断したらサキュバス特有のしっぽやら服装やらが変わってしまう。だからいっつも逃げてばかりなのだ。
「もー、どうしよ…」
〈頑張れ~〉
「適当な扱い…」
〈てか今も興奮してんの?なんか、もじもじしとるけど〉
「う”っ、」
〈ヌいてこい〉
「へぁい、」
俺はレトさん達、サキュバス達が集まるサキュバスの世界から抜けて家に帰る。スマホの画面を写真フォルダに移し、用意をする。うっしーの声を聞きながらいつもシてるからその為だ。イヤホンを付けて少し勃っている俺のモノを扱う。
「ふ、っ…ん…」
『、~~?』
うっしーの動画の好きな場面を集めて自分で作った動画を再生しながら段々とスピードを上げていく。自分で動画を作成するのはもう末期なのかもしれない…でもこれしかなかったんだよ…許してくれ、
「っあ、ん…ぅっ//」
耳元にうっしーの優しく低い声が囁かれる。その度に身体が跳ねてイきそうになる、でもまだ足りない…達するまであと少しなのにその少しがもどかしく嬉しくなる。あぁ、俺はもうこんなにも変態なんだ…サキュバスだからとか関係ない、好きな人で隠れて沢山ヌいて…本当に何がしたいのだろうか。
そんな中、電話が鳴る。
「っ、あ!?びっくりした…なんだよも_」
電話の相手を見た瞬間俺は止まる。まさかのうっしーだったのだ、ヌいてる最中とはどういう…
「とりあえず出よう、バレても仕方ない…ついでに話せるかもだし、」
弱気になりながらも電話をとる。
「も、もしもし…」
『急に悪ぃ、今雨降っててよ…傘がなくて濡れちまって、お前の家の近くにいるから一旦避難していいか?』
「え、っ…ぁ」
『無理だったら全然いいんだよ、俺の我儘だし』
「い、や…大丈夫…」
『なら今から行くわ!』
「ぁ、うん…」
『じゃぁまた後で!』
「…うん、また」
俺は電話を切り急いで準備やらする。机にスマホやらバレてはいけないものを忘れて_
『ぁ”~…つっかれた、』
「お疲れ様、風呂沸かして置いたから入ってきなよ」
『悪ぃな、服も用意してもらって』
「俺ん家に服置いといてよかったね…」
『そーだな、まぁとりま失礼します』
「あちょ、タオルタオル!」
『ぁ、そっか』
うっしーは忘れてたと言わんばかりに家に上がろうとしていた。びっちょびちょになったらどうするつもりだったんだ…
うっしーが風呂に入ってる間はまだ掃除しきれていなかったところをしていた。うっしーには俺が何をどこに置いてるか知ってるから色々なことは風呂から出たら任せてたんだけど_
『…キヨ~?』
「ちょっと待って~ここだけ終わったら行くから!」
『…わかった』
うっしー、なんか機嫌変わった?俺なんかやらかし_
「あ”!?」
机にイヤホンやらスマホを置きっぱだ。スマホにはロックをかけていない。(めんどくさいから)もしうっしーが誤ってスマホを開いてしまったら_
「う、うっし_」
うっしーの方へ駆けつけ机を見る。
スマホがない。ぇ、ちょ…どこ行っ…
慌ててうっしーの手元を見ると俺のスマホを持っていた。
「ぁっ、」
『…なにこれ、(笑』
電話を切ってからその画面のまま放置していたせいでバレてしまった。
どうしよう、バレてしまった。サキュバスのことはバレることがないからいいんだけどこれって…
『…シていい?』
「っ、!」
こうなるパターン…今まではずっと避けれていたけれど今は出来ない。スマホはうっしーの手元。誰かに連絡できる訳でもない。
「む、っ…」
『…いっつも避けるけど、なんかあんの?』
一気に雰囲気が変わる。うっしーは怒ってるんだ。 最近というより前から俺はサキュバスのことで悩みに悩みまくっていたせいでうっしーを避けていた。それで浮気を疑われたんだ、 ずっと俺が避けてて…何も言ってくれないから。これはどうすることも出来ない。かと言ってサキュバスのことがバレてどうしようもできなくなったら…?そんなの嫌だ。実況者を続けれてもTOP4を続けれなくなる。そんなの…絶対に嫌、
『なぁ、なんか…言ってくれよ』
うっしーは俺に迫ってくる。俺は後ろに段々下がるが壁にぶつかり壁ドン状態になる。
「っ、あ…」
『…どうしても言えねぇ事なのかよ、俺は…これからもキヨと居てぇのに、』
「っ…!」
その言葉を聞いて心が溢れる。伝えられなくてうっしーに迷惑を掛けているのは俺なのに、なんで…こんなにも俺は弱いんだろう。
その瞬間、うっしーはなにかに気づいたように話しかけてくる。
『…ぇ、なにこれ』
「え、?」
指を刺された下の方を見るとしっぽが、出てきてしまった。
「ぇ、っあ…ぇ”」
バレた。バレてしまった。自分から言いたかったのに、こんなことでバレるなんて…
色々焦ってしまったせいで服装までサキュバスに変わってしまう。
『は、?』
「ぇ、っあ…ぁっ、////」
俺はこの服装が恥ずかしくて顔を赤らめる。
『…っ、//』
あれ…?うっしー、勃って…
「…♡」
俺は嬉しさによって…いや、この状況に対する興奮によって自我を忘れゆっくりとしゃがみうっしーのチャックを開ける。
『は?』
「じっとしてて…?♡」
こんな場面に出くわしてしまったら俺は自我を忘れてしまう。俺は欠陥品なのだ、本当のサキュバスなら自我を忘れない。なのに俺は自我を忘れてしまうのだ。こんな俺、好きになってくれるやつなんて一人もいないんだ。だから言えなかった、うっしーに。
俺はうっしーのモノを咥えて慣れた手つきでフェラを行う。サキュバスなので色々こういうのは興奮すればできるのだ。
うっしーは状況がわかっていないらしく困惑しながらも身体は喜んでいるようだ。そのおかげでまた俺は興奮してくる。
『ま、っ…キヨ、!』
俺はその声を聞いて自我を取り戻す。
「…っ!?、あ…ごめ、っごめんなさ…」
俺は泣きそうな声を発しながらうっしーに謝る。顔を見れない、こんな俺なんて…うっしーの傍に居なければ良かったのに…
『…キヨ、ごめんな』
「…ぇっ、?」
『一人で…溜め込ませて、ごめんな』
「ぁ、」
うっしーは引いたり俺から離れようとしなかった。逆に俺の顔を上げて見つめ返してくれた。うっしーはしゃがんで俺にハグをしてくれた。
「へ、っ…」
『なぁ、その姿がキヨの本来の姿なんだよな?』
「ぁ、ぅ…ん」
『…すっげぇ可愛い』
「え、っ?」
『なんでもっと早く見せてくんなかったんだよ(笑』
うっしーは俺に笑いかけてくれる。なんで引かないの?こんな俺嫌に決まって…
『な、続き…していいか?』
「へっ!?//」
『…俺、お前のことが大好きなんだよ。ずっと我慢してたんだから…いいよな?』
耳元でそう囁かれる。いつものヌいてるときと似ているはずなのに本物に囁かれるだけで…
「ぁ、あ…っ、イ、ぅ///」
全身が痺れて軽くイってしまう。まだ何もされていないはずなのに、なんで…
『は、っ…可愛い…どんだけ煽ってくんだよ、//』
俺の目に映るその姿のうっしーはとても、かっこよくて…またイきそうになる。でも我慢しなきゃ、またいつもみたいに接してくれないかもしれない。こんな俺…嫌に決まってるんだ、俺を落ち着かせるために…
「んぅ、!?…ん、っ//」
俺はうっしーからの急なキスに驚き息が詰まる。急にされたせいで酸素が少ない、しんどい…辛い。段々と肺の痛みが押し寄せてくる。
「はっ、ん…//」
『わり、しんどいよな』
うっしーは気づいたようで急いで口を離す。さっきまであったはずの温度が離れてしまって寂しくなる。その寂しさの埋めたさに逆らえず俺はキスをし返す。
『っ、♡ 』
うっしーは目を大きく開きながらも嬉しそうな顔をする。ほぼ抱きつきながらキスをしているものだからうっしーはゆっくりと立ち上がって俺を持ち上げる。
「ぇっ、ぁ…//」
うっしーは『休みなんてないよ』と言うようにキスを続ける。すげー落とされそうで怖いんだけどそんなのどうだっていい。今のこの瞬間があまりにも嬉しくて、幸せで…空っぽだった物が段々満たされてゆく。
ベッドに着き、下ろされる。そのままうっしーは舌を絡めながらも俺の下を弄る。なにか違和感を感じたようで冷たい目を向けられる。
『…なんで柔らかいんだよ?』
「っ、うぁ…//」
下を弄りながらも俺に問いかける。気持ちよさが勝ち、俺は何も言えない。それに、うっしーのその冷たい目がとても嬉しくて…段々と体温が高くなるのがわかる。きっと俺のしっぽはずっと揺れているだろう。それがわかっているからまた恥ずかしくなる。
『…もしかしてもう誰かとシた?』
「シてな、っい”…//」
サキュバスということもあるのでもう既にシたのかと疑われてしまったのだろう。だがうっしーが来る前に俺は少し勃っていたのでオナニーをしていたのだから柔らかいのは仕方ないだろう。
『ふぅん、じゃあオナってたんだ』
「~っ、//」
冷たい声なはずなのに少し興奮しているような声。その声がこの部屋に響いて俺の頭にも響く。そのせいで俺はまたイってしまった。
『お前、俺の声大好きだなぁ…?♡』
「…っん、大好き…大、すき…っ//」
うっしーはずっと下を弄る。
自我を忘れないようにうっしーをずっと見つめる。きっと気づいていないのだろう、でもそれは好都合だ。
でも俺は気持ちよさに溺れながらも寂しさを覚える。
「挿っ、れない…の、っ?//」
『キヨくんは挿れて欲しいんですか?(笑』
「ぅ、んっ…挿れ、て…っ、?うっしの、っほし…♡」
us side
こいつ、こんなえろかったっけ…サキュバスだからなのか分からないが少し甘い香りがする。いつも感じていたけれどいつもよりその香りが強い、そのせいだからなのか俺は興奮しているようだ。きっとそんな香りがなくても興奮しているだろうけど、
俺はさっきのキヨの言葉を聞いてキヨの下の口にモノを当てる。当てた瞬間、キヨがびくびくと跳ねていてとても可愛い。なんでこんなにも可愛い恋人を俺は抱けなかったのだろうか、と今になって後悔が押し寄せる。
『いいんだな?♡』
「お、っく…ちょうだい、?//」
『あぁ、分かったよ…代わりに、トぶなよ?♡』
言われた通りキヨの奥へずちゅ、といやらしい音を立てながら腰を揺らす。
「あ”っ、ぁ、んっ…//」
少しキヨは声を抑えているようだ。俺はもっとキヨの善がってる声を聞きたいのに。
『声もっと出せよ』
そう声を放ちスピードを早める。その声を聞いたキヨは口に置いていた手を離し、思い切り声を発していた。
「あ”っ、!?ぁ…ん”ぅ、っ//」
俺の頭にキヨの善がり声が響いてくる。おかげでまた俺は興奮してモノを大きくする。
「お”っ!?ぎ、ぃ…っ!?//」
『嬉しいくせに』
ぴちぴちな服からわかるキヨのたっている乳首が見えて俺は息を飲み、ぴんっ、と指で乳首を揺らす。
「あ”っ!?ぁ、あ…ぁぁぁんぅ、っ///」
キヨは達したようでびゅるる、と精子を出し続け身体を跳ねさせる。キヨは終わったと思っているようだが生憎俺はまだイっていない。だから…
ごちゅっ、とまた奥を突く。
「かは”っ、?」
さっきよりも重いピストンを送ったので肺が苦しくなっただろう。だがさっきのキスからしてキヨはこういう苦しめられるのがきっと嬉しいのだろう。…どれだけ変態なんだか。
『ははっ、まだ終わりじゃねぇよ』
「あ”、ぅ?」
俺の声は聞こえていなさそうに返事をする。きっと初めての感覚なんだろう、これでトんでいないのはすごいな…もしかしてさっきの俺の約束守ってんのか?だとしたら可愛い…
俺は少しスピードを落とすが重いピストンを多くする。
「お”っ、あ”?ぅ”、ふっ…ん//」
キヨの善がり声が聞こえてくる度に全身が痺れる。だけれどこの気持ちよさを離したくない、だからキヨに抱きつきながらも腰を動かす。というより本能的に腰が動いてしまっているのだろうか、どちらかと言うとキヨがそうなっているのかもしれない。かくかく、とキヨは腰を動かしているのだから。
『そんなに気持ちい?』
「ぅ”?ぁ”っ、?//」
『もう、聞こえねぇか』
最後に確認をしてラストスパートをかける。
「んぉ”っ、ぁ…ふ、っぅ…//」
『っ、イ…っ!』
キヨの中に俺は溜め込んでいたものを流し込む。本当だったら後で掻き出さなければいけないのだろうがキヨはサキュバスだ。だからどうすればいいのか分からない。サキュバスというものは人の精子などを食糧とする生き物ということをなにかの本で見た気がするが…本当のところは分からない。もしそうだとしたらどうやってキヨは生きてきたのだろうか、まぁ後で掻き出せばいい。
『ふ、っぅ…//』
流石にもう一戦はしんどいしキヨは俺の精子が流れ込むと共にトんでしまった。
『可愛いな、別に隠さなくたってよかったっつーのに…(笑』
きっと受け入れてくれないと思っていたのだろう。だが…俺はもう既にキヨがサキュバスだということは知っていたんだ。ガッチさんからレトルトがサキュバスだということを聞いて、ならキヨもそうじゃないのかとレトルトに聞いたところ〈そうだよ〉と言われていたからな。
『…そういうとこ、本当に可愛いんだな…』
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疲れました…なんだかんだで設定だけ決めて一気に書いたので変なところもあるかと思いますが…如何でしたでしょうか、今回いつもよりめっちゃ頑張ったので誰かコメントください…モチベーションが段々と下がっていきそうで怖いので…(前垢もそうでした…)
次回 ↬ いますぐ輪廻(曲パロ