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第2話 川は 2
前回のあらすじ
私?の学校に銃を持った不審者が来た、もうすぐ不審者は私?のいる部屋にたどりつく・・・
本編
(当たる確率は3分の1もしくは不審者が2方向で別れてきている場合は確定に死ぬ! もういくしかない)
「身奏どこにいくの・・・」 友達の麻依(まい)少し怯えた声で言った
すこし私は足を止めた
その時、扉が壊れる音とともに怒鳴り声が聞こえてきた
「まだ、いるじゃねえかよ!! あいつの目は節穴か!!」怒った声で一人の不審者が言った
「キャーーー」クラス中が悲鳴で溢れた
「だまれ ガキ共」不審者は少しいらついた声で言った
「おらー!!」クラスの男子が床に置いてあった水筒を手に取り不審者に向かって走った
不審者に水筒が当たった瞬間不審者は何もしていないのにまるで水筒が不審者を避けるように逸れた
(!?!? 今確実に当たったのに!?)
「ざんねーん今日はまだ一回目だ」不審者は嘲笑うように言った
「お前もね」窓から声が聞こえてきた
窓を覗くと人が空に浮いていた「えっ」私は驚いてつい声に出てしまった
「ちょっと見させてもらったけど あなた私と同じ胡乱(うろん)人ね!」楽しそうに言った
次回へ続く
見てくださってありがとうございます
これが投稿された後で、設定を書くのでぜひそちらも見てくださると幸いです
次回作もぜひ見てください\(*o*)/