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続き〜

ヨロ(`・ω・´)スク!


1tハンマー🔨(◜ω◝  )=͟͟͞͞ササッ







































中也「…軽くね?」

瑛奈「(ง ˘ω˘ )ว…死ね」

中也「うわっぶね〜寝相悪くねえか?寝言も物騒だしよ....下手したら死ぬぞ」←死にそうになった男










瑛奈「zzz…」

中也「起きろ、ボスの前だぞ」

瑛奈「ふえ?眠い……なんだよこんな時間に」

○○「瑛奈っていうんでしょ?」

瑛奈「誰だお前、偉い人の子供みたいな格好してるな」

○○→エリス「私はエリス!遊ぼーよ!」

瑛奈「やだ、寝る」

中也「子供かよ」

瑛奈「俺は子供じゃない!1400歳くらいだよ。お前らよりはダントツで年上だ。天使に年齢は関係ねえんだよ……目ぇ覚めちまった、いいぜエリス。遊んでやるよ」

エリス「ほんと‼️やったー!」

○○「エリスちゃん、遊び終わったら瑛奈くんと話をさせてもらってもいいかな?」

エリス「別にいいわよ」

瑛奈「何して遊ぶ、お絵描きか?それともカルタやるか?」

エリス「お絵描きする!じゃあ私は瑛奈描くから、瑛奈は私描いて!」

瑛奈「おう、任せとけ」

中也(瑛奈ってこんなやつだっけ…?)


数時間後

瑛奈「沢山お絵描きしたな、これやるよ」

エリス「すごい✨瑛奈ってお絵描きすごい上手なんだね!リンタロウ、みてっ!」

○○「おお✨エリスちゃんにそっくりだね!後で私の部屋に…」

瑛奈「おい、さっき言ってた話ってなんだよ。さっさと教えろ」

○○「おっとすまない、エリスちゃん。ごめんだけどあっちの部屋にいっててくれるかい?瑛奈くんと大事な話があるから」

エリス「早めに話してよね!」

バタン

○○→森「騒がせてしまって悪かったね、私は森鴎外だ」

瑛奈「何の用だ?俺は方向音痴なんだよ、お前らのアジトに来たせいで探偵社への帰り道が分からなくなっちまったじゃねえか」

森「それなら心配入らない、部下に送り届けさせてもらうよ。突然で申し訳ないが、ポートマフィアに入る気は無いかい」

瑛奈「俺は別にいいけど…裏切り者だとか言われそうだから無理かな〜....それだけじゃないよね」

森「仕方ないね、今回の勧誘は諦めよう、その代わり2つ目の要件は解決して欲しいね、君にしか解決できないんだ」

瑛奈「おういいぜ、なんでも解決してやるよ」

森「この子についてなんだが…」

瑛奈《ん?あれ、陽香じゃねえか。どうしたんだ?こんなところで》

???《どうしたもこうしたもないよ、神様に天界追い出されただけ。地上に降りたら捕まっちゃった☆》

瑛奈《相変わらずうぜえな、そういやお前、身体は?》

???《ちょっと神様と揉めたら身体消えちゃった、とりまそこら辺にいる人を乗っ取ってこの身体になってる。それで、ポートマフィアって言うところに来て今監禁されてるよ☆》

森「私も話の中に入れさせておくれよ、ちゃんと発してくれないと私には分からないよ」

瑛奈「ああ、ごめん。忘れてた、でも状況は掴めたぞ、陽香。お前が乗っとってる身体はポートマフィアの仲間だ、だから監禁されてんだよ」

???「そういう事か!んじゃ乗っ取りとかないと。よいしょっと」

樋口「…?私はなぜ首領室に?」

森「樋口くん、話は後でしよう。とりあえずこの部屋から出てもらえるかな?」

樋口「はい?失礼しました」←状況がよく分かってない


???《私どうすればいい?》

瑛奈「このぬいぐるみに憑いとけ」

???《おけ》

瑛奈「これで解決か?」

森「ああ、ありがとう。中原君、送り届けてあげて」

中也「はい、わかりました」






瑛奈「お前は俺の背中のっとけ、俺が移動するからお前が道案内しろ」

中也「わかった」

乗り物じゃん…もうなんかどうでも良くなってきちゃった

中也「そこ右で真っ直ぐ行ったところの左手に探偵社あるぞ」

瑛奈「ありがとな、ちょっと駄菓子屋よってっていいか?」

中也「?別にいいぜ」




瑛奈「このラムネを1箱と飴10個、その他も色々ください」

店員「かしこまりました….」←ちょっと引いてる



瑛奈「チョコバナナクレープとイチゴクレープ、その他もろもろください」

店員「は、はい….かしこまりました….」

中也「どんだけ頼むんだよ…」

瑛奈「おすそ分けだ、ちょっとやるよ」

中也「お、おお…ありがとな」








瑛奈「道案内ありがと、それじゃまた」

中也「おう、じゃあな」


ガチャ

太宰「瑛奈ちゃん♪全部聞かせてもらったよ(圧」

瑛奈「おう、知ってる。でも結果オーライだろ、危機察知したら普通に逃げられるから盗聴器とGPSなんて要らなかったしな」

太宰「結構心配したんだよ、それにその袋何?」

瑛奈「お土産、みんなを心配させた詫びだ」

敦「重たくないの?」

瑛奈「俺のハンマーは1t、忘れるな」

敦「そうだった」

鏡花「クレープ」

瑛奈「これ、沢山あるからみんな食べてね?」

乱歩「ラムネある?」

瑛奈「1箱ある、ねるやつもある。なんでもあるから好きなの選べ」

乱歩「流石瑛奈!気が利く〜」

???《この人たち誰?》

瑛奈《こいつらは今俺が所属してる組織の同僚たちだ、でもお前は自己紹介しなくていいからな、したらアイツに食わせるから》

???《わ、わかってるよ...てかさ、私の名前って…》

瑛奈《陽香でいいんじゃね?俺はみんなに瑛奈って呼ばれてる、改めてよろしくな》

???←陽香《うん》

幸せだな。陽香も来た事だし、これから楽しくなりそうだ。。。そうだ、陽香の存在知られたらまずいから引越しも考えなくちゃ...

瑛奈「これから大変かも」

賢治「瑛奈さんは食べなくていいんですか?瑛奈さんが買ってくれたんだから、ちゃんと食べてください!それに瑛奈さんの胃はブラックホールなんですから!」

瑛奈「俺の胃はブラックホールじゃない!ただちょっと大きいだけだ、失礼だな。ま、食べるけど」

数分後…

瑛奈「ふう、仕事も終わったし帰ったら風呂入って寝るか。先上がるな」

太宰「うぅ…もう1ヶ月は(お菓子)食べたくない」

乱歩「そうかな?」

敦「もうおなかいっぱいです…」

鏡花「クレープ、色んな味があって飽きない」

国木田「食べすぎだ!太宰はまだ残っているだろう、明日は休む暇ないぞ」

賢治「お腹いっぱいです……zzZ」

瑛奈「お前らも帰れよな、ほら太宰。帰るぞ、明日は仕事三昧だ。楽しみだな」

太宰「瑛奈ちゃん鬼畜〜」



ガチャ

瑛奈「はぁぁぁぁぁ、今日は疲れた。俺は風呂入ってくる、覗くなよ?」

太宰「のぞくわけないじゃないか、私は立派な紳士だよ?」

瑛奈「そうは見えないけどな」


お風呂で歌を口ずさむってあるあるだよね、サビだけ

〜春嵐~←瑛奈が好きな曲

瑛奈「…春の嵐呼んだ  僕は泣いた  心傷つけられた♪」

瑛奈「そんなの思い上がりでしょ  どうせそうよねわかっているけど♪」

瑛奈「吐いた息もきっと  煙たくって  目障りに移るでしょ♪」

瑛奈「愛されたいと願うのは  罪と言うのね甘い香りで♪」

瑛奈「揺れる炭酸飲み干したらサヨナラしましょ♪」

瑛奈「歌っていいね、ちょっとスッキリしたかも」


太宰「?瑛奈ちゃんが歌っているのかな、歌上手だな〜」

ガラッ

瑛奈「もしかして聞いてた?」

太宰「うん、でも上手だったよ」

瑛奈「そうか、それは良かった。太宰もさっさと風呂入れよ」

太宰「わかってるって」



ボフッ

瑛奈「引越しね…めんど」

太宰「瑛奈ちゃん引っ越すのかい?」

瑛奈「おう、そろそろ引越しも考えなきゃって思ってな。太宰にも迷惑だろ」

太宰「そんなことは無いさ、ずっとここで過ごしてもいいんだよ」

瑛奈「でも俺も子供じゃねえし、いいよ…もう寝る」

太宰「ギュ」

瑛奈「どうした?」

太宰「別にどうもしてない…ただ..」

瑛奈「ただ抱きつきたい、だろ?別にいいよ、俺は気にしてない」

太宰「わかってるよ………」

瑛奈「…zzZ」

太宰『寝た、私も寝よう』


4:00

太宰「ふわぁ…瑛奈ちゃんは...寝てるね」





















































太宰さんは一体何をしようとしているのでしょうか?

では(o・・o)/

地上に落ちてきた天使

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