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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。21
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラあり
…第二一話野外活動編
「ふぅ、ここがえとがいってた洞窟か。」m
「はぁはぁはぁ…もふはやすぎる…」z
「もうちょっとまわりを見てください!」n
「あ、ごめん。でも、えとは疲れてないぞ?」m
「私だって成長してるから!」e
「ほ、ほんとみたいだな。」z
「もうじゃぱぱさん疲れ取れてないですか?」n
「回復力は俺の自慢だぞ。」z
「そこいばるところではないです。」n
「…みんなはやいね…」r
「るな、乗り心地は大丈夫だったか?」m
「俺には無理なことだな。俺には持つ力ねえから。」s
「シヴァ先輩…以外にも体力はあるんですね。」n
「まぁな。体力だけには自身がある。」s
「以外は余計なんではないですか?」r
「しっ!のあになんか言ったらとばっちり食らうぞ!」z
「じゃぱぱさん?どういう意味ですか?」n
「あ、なんでもないです!」z
「そういえば、もふくんが私を背負って走ってくれてるときに海も見えましたよ。泳いでもいいらしいです。」r
「…とりあえず、えとは乾いてる枝探してきてくれ。」m
「え、わかった!どれぐらい?」e
「…できるだけ大量に、荷物持ちとしてシヴァ先輩行ってくれますか?」m
「ああ、わかった。班のリーダーの言う事聞きますよ。」s
「え?」m
「あ、言ってなかったですっけ?もふくんがリーダーなんですよ。」r
「うっそじゃん。」m
「まぁ、諦めろ。」z
タッタッタッタ
「…じゃぱぱはこの近くに海があるらしいから、見つけて潜って魚とってこい。」m
「はいはい。わかったよ…ゴーグルないんだけど。」z
ゴソゴソ
「ここにある。」m
ポイッ
「もふのバック用意周到だな。」z
「そこまでない。」m
「私は何をすればいいんですか?」n
「…じゃぱぱと一緒にいって手伝ってやってくれ。あ、魚とり網渡すな。」m
「本当になんでもあるな。」z
「…ヤスリでやり作ったからこれで魚捕まえてこい。」m
「うわっこわ…はいはい、やってきますよ。いくぞのあ。」z
「はい。」n
タッタッタッタ
「で、俺とるなはこの洞窟を改装するぞ。」m
「わかりました。どうするんですか?」r
「一番奥を寝る場所。奥から二番目を食料置き場、奥から三番目を荷物置き場、奥から四番目をみんなで集まる場所。」m
「わかりました。奥に寝袋とテントおいてきますね。」r
「ああ頼む。それと、奥から五番目はキッチンとして使うつもり、水が出てるからな。」m
「わかりました。」r
「あと、この洞窟向こう側とつながってるんだが、その奥に温泉があるからそれを使おう。」m
「…地形にも恵まれてますね。」r
「それはそうだな。あ、六番目はここで拾ったものとかを収集する場所な。」m
「はい。準備してきます。」r
タッタッタッタ
(…俺はそのうちに荷物の整理をして…)m
数分後…
「あ、もふくん終わりました。」r
「お、ありがと。今火種作ってる。いらない紙ある?」m
「ありますよ。」r
「じゃ、頂戴。それと、温泉の奥に川があったから飲水は困らないよ。一様ろ過器でろ過してるけど。」m
「…本当に用意周到ですね。」r
「本当に俺はなんでこれを持ってきたんだ…」m
「役に立っていますからいいじゃないですか。」r
「そうだな。」m
「あ、枝集めてきたよ−!」e
「めっちゃ取るんだけど…」s
「あ、シヴァ先輩ありがとうございます。」m
「え〜私には〜?」e
「…えともせんきゅ。」m
「素直じゃないな〜。」e
「きっと恥ずかしいんですよ。」r
「そこいらんこと言うな。あ、火種ついたな。」m
ふぅーふぅー
「…なんというか…原始的だな。」s
「いざというときに親父に教えてもらいました。」m
「どんな父親⁉」s
「ただいま〜。」z
「あ、おかえり〜どうだった?」e
「おう!ダイビングスーツに着替えたから簡単に魚取れたぞ!」z
「準備良すぎない?」e
「もふのほうがやばいけどな。」z
「それはそうですね。」r
「なんでそこで俺の名前が出てくんの?」m
「なんででしょうね?」r
「あ、結構大きな魚もあるんですけど、どうしたらいいですか?」n
「あ、それはるながさっき結構冷たい部屋見つけたからそこにおいといて。」m
「わかりました。」n
「こっちです。」r
タッタッタッタ
「えと、残ったまきは奥から六番目の部屋においといてくれ。」m
「りょーかい〜。」e
タッタッタッタ
「…二酸化炭素大丈夫なのか?」z
「それは大丈夫だ。この天井だけ穴があいてる。」m
「ほんとだな。雨の日は気をつけないとな。」s
「そうですね。」m
「おいてきたよ〜。」e
「さすがえとだな。はやい。」m
「魚どうする?」z
「あ、るなたちが行ったところにおいてきてくれ。」m
「はいはい。」z
「…まきを取りながら地図作ったがいるか?」s
「それはありがとうございます。どうやってこのでかい紙に書いたんですか?」m
「それは企業秘密。」s
「…わかりました。」m
「ここに貼っとくぞ。」s
「ありがとうございます。夜は冷えるのでここであたたまっといてください。」m
「おう、ありがと。」s
タッタッタッタ
「あ、もふくん。のあさんは先に温泉に入りにいきました。」r
「おけ、じゃ、俺は魚さばいてくる。」m
「お願いします。」r
タッタッタッタ
「…あいつ…大きいとはいっていたが…大きすぎないか?」m
⚠体長3メートル
「…これ俺がさばくのかよ…内臓は捨てて今日使わないところは干すか。」m
数時間後…
「やっと終わった…料理も作って大変だ…」m
「あ、もふくん終わりましたか?」r
「ああ、もう終わった。てか、夜か。」m
「そうですね。ここに来た時は朝でしたのに。」r
「…昼ご飯食べてねえな。」m
「あ、それは各自持ってきたものを食べました。」r
「そうか、じゃ料理運ぶの手伝ってくれ。」m
「わかりました。さっきの焚き火のところでいいですか?」r
「ああ、それでお願い。」m
タッタッタッタ
(…政府のやつらが動く…そうシヴァ先輩が予言したのに…あいつ等は動く気配がない…)m
「…その未来は、おきないのか?」m
数分後…
「じゃ、いただきまーす!」e
「いただきます。」m
「めっちゃお腹空いたわ。」z
「そうですね。」n
「いただきます。」r
「そういえば、寝袋どうするんだ?」s
「…考えてなかったな。」m
「そうですね。」n
「俺、毛布二枚持ってるぞ。」z
「…二枚…あともう一枚あれば男子と女子で分けれたんだけどね〜。」e
「よし、女子が寝袋使っていいぞ。シヴァ先輩、俺等は次の日使いましょう。」m
「そうするか。」s
「え、いいの⁉」e
「ああ。」m
「…寝袋の数足りませんよ?」n
「二人で入れるくね?」z
「…それだと、誰か余りますよ?」r
「…あ、なら恋愛とかに興味がないもふがこっちにおいでよ!」e
「は?」m
「まぁ、それなら別に大丈夫ですね。」n
「そうだな。もふは興味ないもんな。」z
「そうだな。」s
「え⁉みんなして急にどうしたの⁉」r
「…やすがに俺いy…」m
「はい、けってーい!」e
「人の話をk…」m
「では、るなさんと一緒の寝袋でお願いしますね。」n
「は?」m
「え⁉何言ってるの⁉」r
「じゃ、かいさ〜ん。」s
「そうだな。」z
「おい、こらちょとまて。」m
タッタッタッタ
「…うっそだろ…」m
数分後…
(…どうしてこうなった…)m
ドキドキドキドキ
(流石に俺でも意識はしてしまう…横になっただけでぶつかる距離なんだが⁉)m
「…あの…もふくん…」r
「…なんだ?」m
(絶対に表には出さないし、ひっつかない。)m
「今日は寒いのでひっついていいですか…?」r
「………ん?」m
「あ、あのですね…寒ければ、ひ、ひっついてね、ねたほうが、い、いいとおもうんですよ…」r
「…るなはそれでいいのか?」m
(…絶対に表にはだすな…)m
「…私は寒いので…ひっつきたいです…」r
「…わかった…」m
「あ、ありがとうございます…」r
ピトッ
(…いきなりるながこんな事言い出すとは思わなかった…)m
「お、おやすみなさい…」r
「お、おう…」m
俺はこの日、ずっとるながひっついてきてちょっとしか眠れなかった…
終
次回⇒♡✕70