会話集
バハムートさん 「気になったから聴いても良いか?」
私 「良いですよ〜!」
バハムートさん 「MPアメって大きすぎないか?あんなに大きいと舐めるのが大変で…」
私 「えっ?私丸呑みしてますよ!」
バハムートさん 「…身体に悪いぞ…」
ゾディアークさん 「この部屋のルールを決めよう」
あいか様 「賛成です!」
ゾディアークさん 「部屋をいつも綺麗にすること」
あいか様 「うんうん!」
ゾディアークさん 「宿屋をずっと綺麗にすること」
あいか様 「うん?」
ゾディアークさん 「この世界を全て綺麗にすることだ」
あいか様 「スケールがデカすぎません!?」
私 「王子様を探せって言われましたけど全然見つかりませんね」
ゾディアークさん 「空気薄いし、帰りたい…」
私 「えっ?じゃあ帰ります?」
ゾディアークさん 「…!いや…あの…もうちょっと頑張ります…」
私 「おー!」
そして私達は顔を奪われてしまったお姫様を助けて、無事に次の国へ進むことになりました!
私 「サイショーの国の果てに着きましたー!」
あいか様 「そしてこの先は」
ゾディアークさん 「トナリーノの国だな」
バハムートさん 「どんな国なんだろうか?」
私 「楽しみですね!」
あいか様 「トナリーノの国って噂によると…」
ゾディアークさん 「何だ?」
あいか様 「やっぱり秘密です♪」
バハムートさん 「ずるいなぁ〜」
あいか様 「ふふふ」
私 「という事で、」
あいか様 「バイバイ!サイショーの国!」
ゾディアークさん 「アンド」
バハムートさん 「ハロートナリーノの国?」
私 「新たな旅の幕開けに!」
その夜…
大魔王 「フハハハハ!此処か!」
あいか様 「何!?」
ゾディアークさん 「やめろ!離せ!」
バハムートさん 「ちび!逃げろ!」
私 「で、でも!」
バハムートさん 「良いから早く!お前まで拐われたら意味が無い!」
あいか様 「ちびさん!早く!私達の事は良いから!」
ゾディアークさん 「走れ!」
今にも泣きそうだった。
大好きな仲間が居なくなって…どうにも出来ない自分に腹が立って…
あいか様 「ちびさん!」
あいか様…
ゾディアークさん 「ちび」
ゾディアークさん…
バハムートさん 「ちび!」
バハムートさん…
居なくならないでよ…
必死に走った。でもアイドルとしての力は奪われた。
神様 「困ったことになったのぉ…ちび?」
いつもは焦ったけど…今はそんな事よりも哀しみが勝ってしまった。
神様 「ならば其方に料理人としての力を授けよう。科学者のあいか、
ヴァンパイアのゾディアーク、戦士のバハムートは居なくなってしまったが、希望はあるぞ」
私 「そうですね!私諦めません!絶対に助けて見せます!その為には
募集のチラシ貼らないとな!」
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
ただいま緊急でお仲間を募集中です😭
誰か協力してくれませんか?
私の仲間を取り戻す為に!
もちろんソフィア様のキャラクターでも大丈夫です!
お待ちしてますー!
小説を進める為にご協力お願いします!
コメント
12件
うわぁぁぁ!!!! 捕まった…?皆様方が心配すぎる…… 私で良かったら皆様のこと助けたいです!!…力になれたらですが……