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〜岩本side〜
俺たちはとにかくダークキングに攻撃を打ち続けた。
ダークキング『これまでと同じ戦い方では我には勝てぬぞ・・・』
・・・そうだ。
既に4人がダークキングを倒す為に戦ってくれていた時と同じ戦い方だ。
けど奴を倒す方法がこれしかないのならやり続けるだけだ。
きっと闇を打ち破ることはできるはずだから。
俺たちは仲間だけじゃなくて自分の力のことも信じてる。
これまで闇と戦う為に特訓してきたあの時間を無駄だとは言わせない。
ダークキング『どうした?先程よりも技の威力が弱いぞ・・・』
💙『・・・うるせぇ・・・よ!』
🩷『・・・取り柄が元気しかない俺を舐めんなよ!』
💚❤️『・・・はぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯っ!』
佐久間の取り柄は元気だけじゃないけど・・・
でもずっとダークキングと戦い続けてくれていた翔太たちはもう限界なんてとっくに超えている・・・
4人とも息が乱れて苦しそうだ・・・
ダークキング『もう1度止めてみろ・・・。我の攻撃を・・・』
言いながらダークキングは大きな右手を俺たちに向けてきて攻撃を打ってきた。
ダークキング『ほぅ・・・。よく止めたな・・・』
💙❤️💚🩷『・・・・・・・・・・・・!』
💜『・・・お前も・・・何度も同じ攻撃だけで俺たちを倒せるとか考えてんなよ・・!』
💛『本気を出さないならそれでもいい。その間に倒すだけだ。』
💚『・・・ふっか・・・照・・・』
ダークキングが打ってきたのは衝撃波だ。
相変わらず強力だけど何度も何度も打ってきてる攻撃だ。
分かっていれば止められる・・・無傷じゃないけど・・・
ダークキング『そうだな・・・。少し貴様たちを甘く見ていたようだ・・・。よくぞ止めた・・・。』
・・・衝撃波が止められても余裕な態度を見せるダークキング。
まだ全然力を使ってないし当たり前だ。
俺もふっかも強気な態度を取ってるけど刀を持つ両手が震えて力が入らない・・・。
4人ともこんな攻撃を受け止めて戦っていたのか・・・
ダークキング『ならば少し力を使おう・・・』
今度はダークキングは右の掌の上に黒い水晶玉のようなものを作った。
その水晶玉が次々とダークキングの手から俺たちのところに向かってくる。
💛『止める!』
💜『ああ!こんなに小さい攻撃なんて喰らうかよ!』
俺たちは水晶玉に刀を振るって真っ二つにしようとした。
💚『・・・!触れちゃダメだ!』
💛💜『・・・!うわああああああああああ!』
阿部の声が聞こえてきたけど既に俺とふっかの刀は水晶玉に触れてしまっていた・・・。
けど、水晶玉が真っ二つになった途端爆発を起こして俺とふっかは吹っ飛ばされた。
💜『・・・そういうことかよ・・・』
ダークキング『どんどんゆくぞ・・・!』
ダークキングから次々と黒い水晶玉が放たれて地面に倒れている俺とふっかのところに向かってくる。
💚『ふっか!大丈夫?』
💜『・・・ああ。・・・問題ない・・・』
❤️『照!』
💛『・・・舘さん・・・ありがとう・・・!』
❤️『気にするな!お互い様だ。』
阿部は緑の壁を舘さんは炎の渦を出して攻撃から俺とふっかを守ってくれた。
🩷『・・・くそ!ダークキングに近づけねぇ!』
水晶玉の攻撃を何とか避けながらどうにかダークキングに近づけないか苦戦している佐久間と翔太。
だけど触れたら爆発を起こして次々と無数に向かってくる水晶玉の間に道はない・・・
このままじゃもう気力だけで戦っている翔太と佐久間の体力が無駄に削られていくだけだ・・・
💙『なら全部技を出して消し飛ばしてやる!』
💚『ダメだよ!その身体でこれ以上の無茶は!』
💙『だけど!』
小さいけど爆発したら威力がすごい水晶玉を満身創痍の俺たちが一気に消し飛ばずには相当力を使わないといけない・・・
ダークキング『はああああああ!!!!』
6人『ゔわあああああああああああああ!!』
ダークキングが右手を握りしめて手のひらの水晶玉を潰した。
すると俺たちの周りの無数の水晶玉が一気に爆発を起こした。
💛『・・・っ・・・大丈夫・・・か?』
💜『・・・何とか・・・な・・・』
爆発に巻き込まれて大きく吹き飛ばされた俺たちは床に壁に叩きつけられた。
俺とふっかはまだ何とか喋れるくらいには耐えられた。
けど・・・
💙『・・・っ・・・』
❤️『・・・くっ・・・』
💚『・・・ぅ・・・』
🩷『・・・ううっ・・・』
既に満身創痍だった4人は辛うじて意識を保っている状態・・・
もう戦うことはもちろん、立ち上がることも難しいはずだ・・・
ダークキング『終わりだ・・・』
💜『・・・まだだって言ってんだろ!』
💛『・・・く!』
俺とふっかは立ち上がって再度ダークキングに向かっていく。
4人が頑張ってくれたんだ。
俺たちだって最後まで諦めずに戦うんだ!
ダークキング『そんなに闇に消えたいか・・・。ならば望み通りにしてやろう・・・。はああっ!』
💛💜『ゔっ!ゔわあああああああああああ!』
ダークキングを倒すことで頭がいっぱいになっていた俺とふっかはダークキングが右手を闇に変えてそのまま拘束されてしまった。
そのまま身体中に電撃を流されて絶叫する俺とふっか・・・
ダークキング『我に歯向かった事を後悔したか?』
💛『・・・っ・・・』
💜『・・・うっ・・・』
そしてそのまま拘束を解かれて地面に倒れ込む・・・
身体が痺れて熱くて動けない・・・
ダークキング『ん?ふふふふふふ・・・。そうか・・・。バルデスを倒したか・・・!やるではないか・・・!』
突然笑い声を上げたダークキング・・・
6人『・・・・・・・・・・・・・・・!』
でもめめたちがバルデスに勝った・・・。
信じていたけどバルデスも当たり前のように強かった。
まずは1つ借りを返した。
ダークキング『だがそれなりに代償は大きいらしいな・・・』
💜『どういう・・・意味だ・・・?』
ダークキング『既に終わった・・・。』
💙『・・・ふざけんな・・・!・・・まだだって・・・言ってんだろ・・・!』
🩷『・・・ここから・・・だぞ・・・!』
ダークキングの言葉に苛ついて翔太と佐久間が必死に立ち上がろうとしている・・・。
💚『・・・声が・・・聞こえない・・・』
❤️『・・・阿部・・・?』
けど、その時に今にも消え入りそうだけどはっきり聞こえてきた阿部の声。
💚『・・・めめたちに・・・テレパシーを送って・・・見たんだけど・・・反応が・・・何も無い・・・』
💛💜❤️🩷💙『・・・・・・・・・・・・!!!』
必死に話してくれた阿部・・・
だけど今の阿部の言葉は今の状況を理解するには十分だった。
めめたちに送ったテレパシーからなに返事がない・・・
つまりめめも康二もラウールもバルデスに勝ったけど意識を失っているんだ・・・
ダークキング『さぁ早く仲間のところに向かってやるがいい・・・』
💜『・・・ああ・・・向かうさ・・・お前を倒してからな・・・!』
ダークキング『まだ戦うのか・・・ 』
💛『当たり前だ。』
3人とも意識を失うまで頑張ってくれたんだ。
俺が負ける訳には行かない。
それに4人にももう無茶はさせられない。
俺とふっかは息を整えて力を込めた。
これが最後になってもダークキングを倒すんだ。
コメント
2件
うわー、、俺が好きな感じにになってきたではないか! 倒れてもまだ立ち続けるそして倒すまで諦めないその感じめちゃくちゃ好きだわ! 蓮達にテレパシー送っても反応がない、、ここも好き! また続き待ってるな絶対に見るわ!
みぃです🤍 第32話、読ませてもらいました…! もう6人全員が満身創痍なのに、それでも立ち上がる姿が本当に胸にくる…。特に岩本とふっかの「まだだって言ってんだろ!」って言葉、めちゃくちゃ熱かったです。ダークキングの余裕の態度に腹立つけど、それだけ強い相手ってことですよね。 でも阿部の「めめたちにテレパシーが届かない」ってところがすごく不気味で…。次どうなるんだろう、気になりすぎます🌙
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#ご本人様とは一切関係ありません
KamassKRRR (くらリ
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