テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
37
56
#ご本人様とは一切関係ありません
KamassKRRR (くらリ
1,897
〜向井side〜
🧡🤍🖤『はあああああああああああ!!!』
バルデスに俺たち3人で一斉に刀を振り下ろした。
バルデス『弱い・・・。』
🧡🤍🖤『くっ!』
やけど相変わらず俺たちの攻撃をいとも簡単に止めてしまうバルデス・・・。
バルデス『はあっ!』
🧡🤍🖤『うわっ!』
そしてそのまま真っ黒い闇を纏った不気味な刀で吹っ飛ばされてしまった・・・。
バルデス『どうした?私を倒しに来たのだろう?どんどん攻撃して来い・・・』
🖤『くそ!』
🤍『なら、お言葉に甘えさせてもらうよ!』
🧡『舐めんなや!』
立ち上がって冷静に俺たちを見つめているバルデスに再び刀を振り下ろす。
🖤『はああ!』
🤍『はっ!』
🧡『おりゃあ!』
バルデス『・・・・・・・・・・・・・・・。』
けど、俺たちがどんなに想いを込めて刀を振り下ろしてもバルデスは闇の刀で簡単に受け止めたり受け流したり・・・
3人で攻撃しているのに全然奴にダメージを与えられへん・・・
🖤『なら、これでどうだ!』
バルデス『・・・・・・・・・・・・!』
🧡『・・・凍った・・・!』
🤍『めめナイス!』
🖤『今のうちに攻撃を!』
めめが氷を出してバルデスを氷漬けにしてくれた。
🧡🤍🖤『はああああああああああ!!!』
動けへんバルデスに俺たちは氷、風、砂を出して一斉に攻撃を打った。
バルデス『たしかにあの頃よりも強くなっているらしい・・・』
・・・めめに氷の中に閉じ込められて俺とラウールの攻撃をまともに受けたはずなのに全然ダメージがないらしい・・・。
🤍『・・・でも少しは効いてるみたいだね。』
バルデス『そうだな・・・。貴様たち力が上がっているのは分かったぞ・・・』
🧡『・・・まさかわざと攻撃を受けたんか・・・』
バルデス『私も貴様たちの力には興味があった故・・・』
・・・バルデスの身体から煙が上がっとる・・・
ラウールの言う通りちゃんとダメージはある・・・
・・・興味本位で俺たちの攻撃を受けたみたいやけど・・・
🖤『このまま攻撃を続けよう。そうすれば必ず倒せる。』
🤍『うん!』
🧡『了解や!』
めめの言葉に頷いて俺たちは一斉に技を出した。
バルデス『・・・・・・・・・・・・・・・!』
🧡『・・・嘘やろ・・・!』
🤍『・・・攻撃を斬った・・・』
🖤『・・・バカな・・・』
俺たちの想いがこもった風と氷と砂が迫ってたのにバルデスは刀を一振しただけやのに俺たちの攻撃を全部真っ二つにしてしまった・・・。
バルデス『どうした?戦いの最中だぞ?』
🖤🤍🧡『・・・!うわああああああああ!!!』
驚いて動きを止めてしまった俺たちの目の前に来ておったバルデスの攻撃を受けて吹っ飛ばされてしまった・・・。
バルデス『もう終わりか・・・?』
🖤『まだだ!』
🧡『もう1回や!』
🤍『はあっ!』
1度攻撃を受けただけなのに立ち上がるのもやっとのダメージを受けてしまったけどこのまま負ける訳には行かない・・・!
バルデス『貴様たちのその気迫、なかなかのものだ・・・。ならば私もそれに応えよう・・・』
バルデスは真っ黒に染った刀の刀身に手を触れた。
『ぐわあああああああああああああ!』
🧡『なんやあれ!?』
🖤🤍『・・・・・・・・・・・・・・・!』
刀身が闇を纏いながら伸びて真っ黒な蛇・・・いや、龍か?に変わって俺たちに向かってきた・・・
バルデス『はあっ!』
『ぐわああああああああああああ!!!』
🖤🤍🧡『・・・っ!』
バルデスが刀を振るうと黒い龍が突撃してくる。
俺たちが避ける度に地面に大きな穴が空いてそこら辺穴だらけ・・・
🧡『なら、俺が止めたるわ!』
🖤『康二!』
これ以上あの攻撃を避け続けるのは限界や・・・
俺は力を込めて砂を目一杯出した。
🧡『俺の砂やってお前の闇と同じく生きてるように操れるんや!飲み込んだるわ!』
みんなで特訓してきたお陰で俺の砂も自在に操れるようになったんや・・・!
バルデス『面白い・・・。やってみろ・・・。』
🧡『はあああああああああああああ!』
相変わらずの冷静なバルデス・・・
やけど驚かせたるわ!
俺が力を込めると大量の砂がバルデスの闇を飲み込んでいった。
バルデスが力を込めて刀を振り下ろしておるけど俺の砂に飲み込まれた闇は動かせてへん。
暫くして俺の砂に飲み込まれた闇の龍の鳴き声は聞こえなくなった・・・。
🧡『・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
力を使い過ぎた俺は刀を支えにしながら地面に膝立ちをして乱れる息を何とか整える・・・
バルデス『見事だな・・・。私の攻撃を飲み込むとは・・・。流石に驚いたぞ・・・。』
🧡『・・・そうやろ・・・驚いたやろ・・・?』
・・・やったらもっと驚いた態度を取れや・・・!
バルデス『だがもう動けまい・・・。早く楽になりたいだろう・・・。』
バルデスは俺の目の前に来て真っ黒い刀を向けてきた。
たしかに力を使いすぎてすぐには動けへん。
・・・やけど・・・
🧡『・・・ええんか?・・・俺1人に夢中になっとって・・・』
バルデス『・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
🖤🤍『はあああああああああああああ!!』
俺が止めると信じて任せてくれとっためめとラウールが同時にバルデスの間合いに飛び出して刀を振り上げた。
🖤『これで終わりだ!バルデス!』
🤍『貰ったよ!』
めめとラウールの刀がバルデスの身体に突き刺さった。
初めて会った時はバルデスが纏う闇のオーラに刀は折られてしまったけど今はちゃんとバルデスに突き刺さっとる。
これなら勝てた・・・!
バルデス『見事な連携だ・・・。』
🖤『どういう事だ?』
🤍『蘇った?』
🧡『・・・なんで・・・?』
2人の刀かま刺さってルデスは消えた・・・と思ったらまた現れた・・・。
バルデス『私はダークキング様が自らの闇を使って産み出して頂いた存在だ・・・。つまり私は闇でできている・・・。刀で突き刺されようとも無駄な事だ・・・。』
🧡『・・・そんなん・・・ずるいやん・・・!』
つまりはバルデス以上の力の攻撃で奴を飲み込むか、直接ダークキングを倒すかくらいしかバルデスを倒す方法は無いって事なん・・・?
バルデス『私はまだ存在している・・・。つまりダークキング様はまだ負けてないということ・・・。』
🖤『黙れ!俺たちはお前を倒すだけだ!』
🤍『こんな至近距離で俺たちの攻撃を受けたら一溜りもないでしょ!』
俺たちは俺たちが決めたことをやるだけや・・・!
それに6人ならきっと負けたりはせん!
・・・俺も2人に続くんや!こんな傷全然なんともない!
バルデス『まだ弱い・・・。はあっ!』
🖤🤍『うわあああああああああああ!!』
🧡『めめ!ラウール!』
バルデスは刀を横に一振りして闇の斬撃を打ち出してめめとラウールの攻撃を斬ってそのまま2人を吹き飛ばした。
🧡『・・・なんやこれ・・・刀を振っただけでこんなこと・・・』
バルデスの斬撃は地面も真っ二つに割ってしまっておった・・・。
・・・こんなんどうやって防ぐんや・・・。
バルデス『私も何時までも貴様たちに時間を取る訳にはゆかぬ・・・。そろそろ終わりにしよう・・・。』
🧡『・・・・・・・・・・・・・・・・・・!』
バルデスは刀の先を俺たちに向けてきた。
刀の先に闇が集まって光線となった。
🧡『はあああああああああああ!』
俺は今度は砂を固まらせて壁を作った。
負ける訳にはいかへんしここには俺だけやなくてめめとラウールも居る・・・。
何とか止めへんと・・・!
🖤『・・・康二・・・!』
🤍『・・・康二くん・・・!』
🧡『・・・っ!』
めめとラウールが立ち上がってくれて俺のことを支えてくれた。
ボロボロになっとるのに無理させてしもうた・・・
けど3人なら・・・
🧡🤍🖤『ゔわああああああああああ!』
バルデスの攻撃に耐えられずに砂の壁を破壊されてしまって俺たちバルデスの攻撃に飲み込まれた・・・。
🧡『・・・っ・・・』
🖤『・・・ぅ・・・』
🤍『・・・ううっ・・・』
バルデス『よくぞ耐えたな・・・。だがもう動けまい・・・。』
めめとラウールのおかげで耐えられたものの・・・もう戦える力は残っとらんかった・・・
コメント
2件
3人でバルデスと戦ってボロボロになるけど諦めずに攻撃してたのめちゃくちゃ良かったよ康二達どうなるのか気になる! また続き楽しみにしてるねー
読んだよ!第33話、バルデスとの戦闘めっちゃ熱かった🔥 3人で連携して攻めてもなかなかダメージ通らなくて、特に闇を飲み込んだ砂の見せ場は痺れたな!でもバルデスが闇そのものっていう設定で刀じゃ倒せないってのがキツい…。康二たちのボロボロ具合が痛々しくて、次どうなるか気になるわ!