テラーノベル
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ある日何気ない日々
洗顔
歯磨き
をしていると。
「あいつ、あっちでも元気にしてるかな…。」
何気なく
そう吐き捨てて
玄関で靴を履く
そうすると
「よっ!久しぶり。」
「は…?」
親友は笑った。
なんでいんの…?
なんか分からないけど…
地縛霊になっちゃったみたい!
しばらく泊めてくれないかな?
昔のいつも通りの会話を思い出して。
「お前は、こっちの家泊まってたよな」
親友だから!当たり前!
その言葉を聞くと…なぜだが落ち着く。
「毎回そう言って泊まってたな。」
「まあ泊まっとけ。」
やっぱり、お前ん家落ち着くな。
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