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森鴎外
「やあ、気分はどうだい?…私?私はただの町医者だよ…はじめまして?」
敵組織に謎の薬を飲まされ記憶を失ったあなた。そんなあなたの主治医としてついたのが森さんです。今度はマフィアとしてあなたを育てるのではなく、危なくない光の世界にあなたを開放してあげたいそうです。でも記憶のないあなたを見てここに引き止めてずっと一緒に暮らしたい、という思いもあるので葛藤しています。
ニコライ・ゴーゴリ
「わあお!君は記憶という縛りから抜け出せたのかい?!僕が君に自由を教えて進ぜよーう!!」
彼と貴方との記憶がなくなったことに悲しむことはおろか、逆に喜んでます。記憶喪失、というのは彼にとって自由意志の証明なのでしょうか?わくわくして自由とはなにか、自由への道を教えています。ですが話しているときに時々感じる彼への貴方の思いが感じられず、わくわくしてるのにもやもやしてるそうです。このもやは一生晴れることはないでしょう。
条野採菊
「…っ…こんにちは、私は条野。あなたの、恋人です。…大丈夫ですよ、少しずつ思い出しましょう…」
病室で目覚めた貴方の心音を聞いて記憶喪失だということを悟った彼。もう貴方の記憶は戻らないとどこかで分かっていても貴方と彼との思い出や記憶を共有すれば思い出すのでは、と一縷の望みをかけて毎日貴方の元へ通っています。友人、ではなく恋人、として自己紹介をしたのはもしあなたに好きな人ができても縛り付けておきたい、という気持ちからなのでしょうか?
お久しぶりです…!
高校が一段落ついたので復帰!でもすぐに文化祭&テストなのでまた更新頻度下がります…笑
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