テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

夜。決戦の時。

「月剣!」

「いいか?魔法もどんどん使って、この村を守るぞ。」

「行こう!」

『おー!』

こちら夜月!現在、モンスターが大量に押し寄せて来ております。骨とかゾンビみたいな奴とか、色々来ております!…これは…1人だと無理があるね。良かった。日向がいて。

モンスターを、倒していく。数が減らない。もっと…早く!剣を!

下、右、左上…

もっと…

「夜月!落ち着いて!」

落ち着い…て。そうだ。そうだね。私は、1人じゃないから。私が倒れたら、日向に任せることになる。突っ走ったらダメだ。ありがとう、日向。

「私は、もう、大丈夫!」

闇で体を包み、攻撃を弾く防御技、効果時間は、10分。これで、攻撃に専念出来る。

「dark barrier(闇防)」

行こう。日向。

「私達なら、勝てるよ!夜月!」

「そうだね!日向。」

この、調子なら。

「流星!壊星!」

星が、モンスターに当たる。そのモンスターは、砕けた。マジで?さすがにこれは━━。あまり使わないでおこう。

次に、モンスターに囲まれた時に使える魔法。今回は、自ら囲まれに行くけど。

「流星!散爆。」

はい、強ーい。

「良いね、夜月。けっこう減ってきたよ。」

「ラストスパート!一気に行くよ!」

モンスターを、次々と倒していく。私達、息がぴったり。この調子。

そして…私達は、すべてのモンスターを倒しきった。魔法が強すぎる。

「終わった…。」

「お兄ちゃん!助けに行かないと…」

「そうだった…急ごう。」

走って、村の反対側へ。

「お兄ちゃん!」

倒れてる。

「息はしてる…モンスターを、氷で来れなくしたんだね。私が倒しておくから、日向は氷水を家まで運んで。」

「分かった。無理は、しないで。」

「そっちもね!」

氷を壊す。壊星で。こういう時には役に立つ。モンスターの数は…少ない。すごいな。氷水は。それじゃあちゃちゃっと片付けてっと。

よし、オッケー。家に戻って報告しないと。

家に着いた。疲れたな~。さすがに。

「よくぞご無事で!」

「あー。全員倒しましたよ。」

「あ……ありがとうございます!お疲れでしょうからゆっくり休んで下され。」

「ありがとうございます。」

氷水が起きていた。言葉を話すモンスターはいなかったか聞いてみたところ、どうやらいたらしい。会いたくなかったから良かった。

次の日。村に居させてもらい、その次の日に出発。

私達は、次なる場所へと、歩き始めた━━。

異世界転生した私の魔法は強力でした。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚