面白そうなの思いついたっ✨️
まあ、どんな内容かは続き見てみてくださいや()とりあえずぷりちぐは付き合ってます!他は見ろ()
すたーと!
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「~~~でさ…」
「えっ!?めっちゃいいじゃんっ!」
なんてそんな、いつもどおりの会話をしながら登校していたときのことだった。
パァァって急に目の前が明るくなって、気が付けば俺の前にモニターのようなものが映し出されていた。
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能力 未来予知
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20xx年 2月15日(水)
『ぷりっつ 』が物理のテストで98点を取る
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「えっ…!?うそ…」
2月15日って今日じゃん!
「ん?どした?」
俺より背が高いはずのぷりちゃんが俺の顔を覗き込んでくる。
「未来予知…今日、ぷりっつが物理で98点を取る…!?」
「はぁ〜!?」
ぷりちゃんは俺より驚いたみたい。口をあんぐり開けて、動けなくなっている。
「ほら!ここに書いてあるじゃん!」
そう言って目の前のモニターを指すんだけど…
「ん〜?」
ぷりちゃんはまだ分かっていないみたい。
「ほらここ!!見えないの?」
「ここって言われても…」
もしかして、見えてない!?
「あのね、急にパァァってなって、気づいたらここにぷりちゃんが98点を取るーって書いてあったの!」
「え〜っ!?それまじ?」
「ほんとほんと!」
気になるなら試してみてよ、なんて会話をして、クラスの違う俺たちは別れた。
1時間目は不運なことに物理。
「じゃあこの間のテストを返しまーす。」
あー、だる…
このテストほとんど当て感で書いたから点数いい気しないんよな。
「次、ぷりっつさん」
「ほーい」
呼ばれたから仕方なく、テストをもらいに行くと
「えっ、ええっ!?」
「どうしたんですか、」
いやいやだって、
98点
そこには、朝、ちぐが言っていた点数が書いていたから。
いや、別に気にしてたわけじゃないんだけど、さすがに細かい点数までおなじだったら驚くやん!
休み時間。俺は真っ先にちぐにテスト報告をした。
これからも、予知できるのかな、?でも、できたらすっごく楽しい、!
そんなことを考えながら、俺達は夢のような1日を過ごしたのだった。
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一旦ここでおしまい!
えっ、!?もう完結してない!?って思うかもだけど、みなさん、日付の斜め上の♥は見ていましたか、?
これの意味がこれからに関わってくるから、お楽しみに〜!
コメント
2件
待って、めっちゃ面白そうっ✨️✨️✨️続きも待ってまーすっ!