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どうも、絶賛冬休みテンション爆上げ☝️のらゔぃです。主です。
自分でも情緒おかしいのはわかってますけど、始めるぜ!!✨️
一応クリスマスだからイブに急遽作ったやつです、
⚠注意⚠
キャラ崩壊、誤字脱字、日本語下手、、、などなど
今回は(一応)クリスマス、ストグラ警察青井らだお×つぼ浦匠です!
それでもいいって方👇️
青井「…なんで俺が…」
青井が何気なくついたため息が、すっかりクリスマスモードの街に白くぼんやりと浮かぶ。
重い足取りで歩くその姿は、いつもの、警察青井らだおではなく、サンタの服装をした大人だった。…言い換えると服装をした、というより、させられた、のほうが当てはまるかもしれない。誰にでも頼られる、頼られてしまう警察上官は、冬でもお構いなしに底抜け明るい後輩たちに、服屋に連行され、用が終わり(?)警察署へ帰宅途中だった。
オルカ「似合ってるぞ〜らだお!」
なずぴ「みんなに見せに行こ〜!あ、てかみんなにお菓子配ってね!!」
青井「ゑ、持ってないって、」
安保「さぶろういっぱい持ってるから、これみんなに配って〜!」
青井「えぇ~みんながやればいいじゃ〜ん、」
オルカ「らだおがやるから面白いんだろ!」
なずぴ「そうだよ〜私たちのあげるから!ね!」
安保「だめ…?」
青井「…はぁ〜、お菓子もらうのは申し訳ないから買うよ、みんなに配るから!」
青井は「そこまで言うなら…」と、半ば強制的な後輩たちからの願いを引き受けてしまったのであった…。
なんでOKしちゃったんだろうと、今更後悔に浸りながらも、そこら辺でお菓子を買ってまた歩き出す。あれから後輩たちは、さっさと事件対応に行ってしまった。
青井「車もないし…あいつら…」
ぼそぼそと不満をこぼしながら青井サンタが歩いていると、いつの間にか警察署についていた。
二十日「え!誰?…らだおくんじゃん!どうしたの?」
青井「女子たちにやられました…あ、お菓子あげます。」
二十日「…あ〜?大変だね。」
そこら辺にいる人にも、お菓子を渡していく。みんな俺を二度見したり、お菓子に夢中になったりと、反応は様々だ。意外と面白いなこれ。
成瀬「え!らだ〜お先輩、何やってんすかw」
狼恋「せんぱぁい、誰にやられたんすか〜w」
いちいち煽りスキルが高い奴らを無視して配っていると、警察署駐車場でハンバーガーを頬張っている特殊刑事課を見つけた。
青井「…メリークリスマス。一人で何やってんの。」
つぼ浦「!…別に何もしてねぇ。」
スッとお菓子を差し出すと、そいつは少しだけ嬉しそうに顔をほころばせた。
青井「w、サンタからのプレゼントだからね?」
つぼ浦「あぁ、サンキュ、アオセn…サンタ。」
慣れていなそうなその言葉に、より一層笑いがこみ上げてくる。
青井「ふはっw」
つぼ浦「…んだよ、何かついてるか?」
青井「いや、なんでも?お前は可愛いなと思って。」
つぼ浦「..は?//え、いや、」
青井にとってどこまでも可愛いそいつに、少し意地悪を思いつく。
青井「!…つぼ浦さぁ、なんか忘れてない?」
つぼ浦「…い、いや、何も忘れてねぇが?」
青井「じゃあ、もっかい言ってあげる。」
そう言って、どんどんつぼ浦に顔を近づける。ドクドクと忙しないそいつの心臓の音が聞こえてくる。そして、耳元でこう言った。
青井「……メリークリスマス。say?」
つぼ浦「ッ、メ、メリークリスマス、」
その言葉を聞いた途端、青井は満足したようにつぼ浦から離れる。
青井「…やっぱ外は寒いね〜つぼ浦も中入りなよ〜」
つぼ浦は、青井が警察署に入った後も、さっきまで青井がいたところを見つめていた。
つぼ浦「…はぁ〜、」
ため息が白くなっては消える。そして、青いサンタにもらった、甘そうなお菓子を見つめる。
まだつぼ浦の心臓は、休むことを知らなかった。
はい。主です。
急遽だったので、つぼ浦との絡みシーンとか少なかったりするかもしれません〜!
因みに、メリークリスマスと言われたらメリークリスマスto youtoで良いそうです!
まだ早いけどメリークリスマス!皆さんもプレゼント🎁もらえると良いですね〜
良い子の私はちゃんと寝ます。イブのらゔぃでした☆